
大人気のジップライン!体験するときのベストな服装は? 2020.09.26 ジップライン
最近メディアで取り上げられることが多いジップライン。体験する際は、どんな服装がいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。
今回はジップラインがどんなアクティビティなのかと、体験時のベストな服装について紹介していきます。未体験の人は必読です!
【目次】
■ジップラインとは?
■ジップラインを楽しむためのベストな服装・持ち物は?
■服装・持ち物を整えたらジップラインのツアーへGO!
- 家族みんなで楽しみたい人におすすめ!
- 都心からアクセス簡単!広大な森でアトラクションを楽しもう
<<全国で体験できるジップラインの詳細はこちら>>
ジップラインとは?
ジップラインとは、木々の間に張られたワイヤーを滑車で滑り降りるアクティビティ。森の中や湖の上、見晴らしの良い場所などさまざまななシチュエーションでのジップラインが全国各地で展開されています。
魅力のポイントは、持ち物が少なく、身長制限や体重制限などをクリアすれば誰でも気軽にチャレンジできる点や、自然の中で空中を滑走する爽快感やスリルを味わえる点など。運動神経に自信がなくても問題なく楽しめるのもポイントです。
並行した2つのワイヤーを滑り降りるダブルラインでは、2人同時にスタートして並走できるのでこちらも好評です。
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ジップラインを楽しむためのベストな服装・持ち物は?
基本的に普段着でOKですが、いくつか注意点があるので説明します。
スカートは避ける
ハーネスを装着するため、また、空中を滑走するためスカートはNGです。
パンツは半ズボンでOKですが、森の中の移動で虫に刺されたり皮膚を擦り向いたりする可能性を考え、長ズボンの着用をおすすめします。
トップはTシャツで、寒い日はウインドブレーカーやジャケットを着用して調節しましょう。
サンダルはNG!
シップラインによっては、森の中のハイキングやフィールドアスレチックも一緒に体験できる場所も多いので、足元は運動靴がベスト!サンダルやヒールなど、足を保護できず脱げやすい靴はNGです。
スニーカーを貸し出してくれるところもあるので、荷物を少なくしたい人は事前に確認しておきましょう。
装飾品は外しておこう
空中で落としてしまう可能性のある、指輪やイヤリングなどの装飾品は外しておきましょう。荷物と一緒にしまい、ロッカーに預けるのが一番です。
身だしなみを整えよう
気軽に体験できるジップラインですが、体を動かすので爪は短く切り、髪が長い人はヘルメットをかぶったときに当たらない低い位置でまとめておきましょう。
そのほかの持ち物
ジップラインではロープを握るので、滑り止めの付いた軍手を用意しましょう。また、雨の日は上下分かれた雨具や長靴がおすすめです。
これらは貸し出しを行っている場合もあるので、事前に確認してみてください。
服装・持ち物を整えたらジップラインのツアーへGO!
ジップラインを楽しむにあたり必要な準備を確認したら、次は実際に参加できるツアーを見てみましょう。自然豊かでとっておきの体験ができるスポットを紹介します。
家族みんなでジップラインを楽しみたい人におすすめ!
利根川の源流部である水上高原の緑豊かな森で、ジップラインに挑戦してみませんか?「水上高原フォレストジップライン」の“水上高原フォレストジップライン”ツアーなら、合計9本、全長1300mの距離を滑走できます!
9本のラインはそれぞれ距離や傾斜が異なり、2人同時に楽しめるもの、後ろ向きに滑るものなどバラエティが豊富。ライン間の移動の際にはハイキングやフィールドアスレチックを体験できるスポットがあるのも特徴です。
また、身長130cm以上、体重30kg~100kgなら誰でも参加できるのもうれしいところ。子供からおばあちゃんおじいちゃんまで、家族全員で水上高原の自然を思いっきり楽しんでください!
- 群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1 「水上高原ホテル200」内アクティビティカウンター
都心からアクセス簡単!広大な森でアトラクションを楽しもう
「フォレストアドベンチャー・秩父」の“アドベンチャーコース”なら、日本最大級の広い敷地でジップラインを満喫できます。
コースは合計6つのルートからなり全長889m。一番の人気は長さ140m、最大高低差約20mのジップスライドです。大人でもハラハラドキドキしてしまう、迫力満点のスライドを体験してみてください!
そのほかにも、29種のブリッジアクティビティを用意。地上10mほどの高さに設置されているものもありますので、高い場所が苦手な人は、慎重に進んでくださいね。
ツアー開催地最寄りの西武鉄道「西部秩父」駅まではJR「池袋」駅から特急電車1本で行くことが可能。車でも東京から約2時間半ほどで到着できます。日帰りでサクッと楽しめ、運動不足を解消するにはもってこいのジップラインにぜひトライしてみましょう!
- 埼玉県秩父市久那637-2 秩父ミューズパーク・スポーツの森内 フォレストアドベンチャー・秩父
手軽さが魅力!ジップラインを楽しもう
アクティビティにチャレンジしようと思っても敷居が高いイメージもあるかもしれませんが、ジップラインは値段がお手頃、服装もほぼ普段着でOKなので、旅先で気軽に体験するにはぴったり。観光と組み合わせてぜひ体験してみましょう。
アウトドアレジャー専門予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では、ほかにも全国で体験できるアクティビティを多数紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
(編集部注*2016年11月2日に公開された記事を再編集したものです)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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