バックカントリースキーとは?必要な道具や安全に楽しむ手順のまとめ 2024.01.07 バックカントリースキー
スキー好きの人たちの間でますます人気が高まっている「バックカントリースキー」。一度は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
雪山を自分の足で登り、スキーで滑り降りるアクティビティで、その達成感と爽快感にハマる人が続出しています。
「ゲレンデを滑るだけでは物足りない!」「人のいない自然の雪山で思いっきり滑りたい!」という、スキー場よりワンランク上の楽しみ方を探している人におすすめです。
そこで今回は、バックカントリースキーをテーマに必要な装備や服装、安全に楽しむための基礎知識などをご紹介!初心者の入門にぴったりなバックカントリーツアーも全国からピックアップします。積雪状況によりますが、5月下旬まで開催しているツアーもあるので、良い時期を狙って体験してみませんか?
【目次】
■バックカントリースキーとは?
■バックカントリーを楽しめる時期
■バックカントリースキーの服装や必要な道具
■安全にバックカントリースキーを楽しむために
■バックカントリースキーツアーの流れ
■未経験者OK!おすすめのバックカントリー体験
- 講習会とプチBCのセットで初心者も安心|北海道
- リフトとの併用でちょっとだけ楽しちゃおう!|秋田県
- 少人数制で手厚くサポート!|群馬県
【column】氷瀑を登る快感!アイスクライミングもおすすめ
- 乗鞍パウダーでデビューしよう|長野県
- 中級者向けコースも選べる!|岐阜県
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バックカントリースキーとは?
「バックカントリースキー」は直訳すると「裏山スキー」という意味で、整備されたスキー場ではなく自然の雪山を滑るアクティビティです。リフトのない山の斜面を登って滑り降りるため、相応の体力が必要となります。また、装備品も通常のスキーやスノーボードとは異なり、専用の道具が必要になります。
説明だけ聞くとハードルが高いように感じますが、ゲレンデでスキーのコントロールができれば、上級者でなくてもガイドが同行するツアーに参加可能。冬山の美しい景観と、山を滑り降りる爽快感をぜひ体感してみましょう。バックカントリースキーの魅力を一度味わえば、あなたもきっと雪山のとりこになってしまいますよ!
バックカントリーを楽しめる時期
バックカントリーができる時期は冬だけと思われがちですが、そんなことはありません!場所によっては秋から初夏まで、なんと一年のうち半分という長い期間でバックカントリーを楽しめます。
雪の多いシーズンの場合、北海道や富士山、富山県の立山などでは11月中旬ごろから滑走が可能です。そして春になると多くのスキー場がクローズしますが、バックカントリーは違った魅力を持つ新シーズンへ突入!寒さが緩んで登山しやすくなるだけでなく、気候に合わせて雪質が変わるため、この時期ならではの滑りを味わえます。
日光で解けた雪がつくりだす薄いフィルム状の氷の層‟フィルムクラスト”は、ターンのたびに薄氷が割れる小気味良い音を楽しめるバックカントリースキーヤー垂涎の雪質。さらに気温が上がることで雪が氷の粒状になる‟ザラメ雪"は、コツをつかめば意外と滑りやすく、パウダーライディングにも似た感覚を味わえます。
バックカントリーの魅力を存分に満喫したいなら、冬だけではなく春~初夏の時期も体験してみましょう!
バックカントリースキーの服装や必要な道具
ここからは、バックカントリースキーをはじめるための準備を紹介します。服装や装備、食料など、雪山で行動する状況ならではの道具が必要になるので、ぜひ参考にしてください。
また、参加するツアーによっては当日必要なものをリストアップしてくれるので、しっかり確認して忘れずに準備しておきましょう。
服装
まず前提として、脱ぎ着しやすい服装を用意することが大事です。ゲレンデと違い、山を登ることで汗をかくことも多いバックカントリー。そのままでいると不快な上、体を冷やしてしまう可能性があります。前面にジッパーがついていて、行動中でも容易に脱ぎ着できるものを選びましょう。
素材は速乾性の高い化学繊維(ポリエステルなど)のインナーウエアに、軽量で保温性のある中間着(フリースなど)、アウターにはスキーウエアなど風や雪を防げる服を着るのが適しています。綿素材の服を着ていると、山を登るときに汗をかいたまま乾きにくく、山頂で体を冷やしてしまう恐れがあるので避けましょう。
ほかにも防寒のためにスキー用のグローブや帽子、日差し対策としてゴーグルやサングラスを用意するのがおすすめです。
必要な装備品やアイテム
雪山を登って滑るためには、専用の装備や登山アイテムが必要です。山を登る際には足に「スノーシュー」や「アイゼン」を装着したり、スキーの裏側に「スキーシール」を接着したりします。
また「雪山に入るための三種の神器」といわれる「ビーコン、ゾンデ棒(プローブ)、スコップ」は、万が一同行者が雪崩に巻き込まれた場合のレスキューに必要なアイテム。安全講習に参加して、使い方を学んでおきましょう!
これらの装備品やアイテムは一度に買いそろえると高額になりますが、バックカントリースキーのツアーならレンタルもあるので安心です。ツアー参加前に予約が必要な場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
そのほかにあると便利なもの
行動の途中に休憩をとって腹ごしらえをする場合は、つまみやすいサンドイッチなどの軽食がおすすめ。ほかにも小腹が空いたときに食べられ、糖分の補給ができる飴やチョコレートなどの嗜好品も用意しましょう。
低温の環境では水分が凍ってしまう可能性があるので、水筒は保温性のものを用意してください。水筒に温かい飲みものを入れて持っていけば、水分補給になるとともに体が温まる効果が期待できます。
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安全にバックカントリースキーを楽しむために
バックカントリースキーはゲレンデとは違い、パトロールスタッフもいない大自然の雪山で行うアクティビティ。たとえゲレンデの滑走に慣れていても、個人でバックカントリーに行くのはとても危険です。
雪山では急な天候の変化が多く、雪に覆われた山の地形はわかりにくいため、何が起こるかわかりません。安全に滑れるポイント選びや万が一雪崩が起きたときの対処法など、一般のスキーヤーでは判断が難しいことが多々あります。
だからこそおすすめしたいのが、そのフィールドに精通したガイドが同行するツアーへの参加です。バックカントリースキーのガイドは、参加者が滑走を満喫できるよう上手にバックアップしてくれる頼もしい存在。雪山の情報と専門的な知識で、ツアーの参加者のレベルに合わせたコースを楽しませてくれます。
自分は経験者だから大丈夫!という過信は禁物。上級者用のツアーも各地で開催されているので、たとえ経験者であっても安全を第一に考え、ツアーに参加するよう心がけましょう。
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バックカントリースキーツアーの流れ
はじめてのツアーでも慌てないように、バックカントリースキーのツアーがどんな流れで行われているのかをチェックしておきましょう。
ゲレンデスキーにはないバックカントリースキーならではの作法があるので、あらかじめ把握しておくことが大事です。
雪山に入る前のトイレ・準備運動
スタート地点では、必要な装備品やアイテムがそろっているかを確認し、ストレッチなどの準備運動を行います。また、行動中は用を足すのが難しい場合があるので、雪山に入る前にトイレを済ませておきましょう。
ツアー参加時のチームメイトやガイドとは、当日長い時間を過ごす仲間となります。スタート時からコミュニケーションしやすい環境を作っておくのがおすすめです。
安全講習で道具の使い方を学ぶ
はじめてバックカントリースキーに挑戦するなら、初心者向けバックカントリーツアーに参加して基本的な知識を身につけましょう。
安全講習ではビーコンの使い方やレスキューの方法、雪の状態のチェックなど、バックカントリースキーで大切なことを学びます。わからないことがあったら、遠慮せずにガイドに質問しておきましょう。命に係わる事態が発生することもあるので、一人ひとりがしっかり基礎を学ぶことが何よりも大切です。
ハイクアップで山頂を目指す
いよいよスノーシューやスキーシールを装着し、バックカントリーエリアへハイクアップ(雪山を登ること)開始!参加者の体力やペースに合わせて、ガイドがチームを先導してくれます。
ゲレンデとは違いリフトを使わず、深雪の中を自力でハイクアップする体験もバックカントリーの楽しみのひとつ。ときには立ち止まり、周りの景色や自然を眺めて雪山を満喫してくださいね!
最高の時間!雪山を一気に滑り降りよう!
バックカントリースキーで一番楽しくて興奮する瞬間が滑走です!圧雪されていない大自然の雪原を一気に滑り降りていきましょう。
タイミングが良ければ、まっさらなフカフカのパウダースノーでの滑走も楽しめます。まるでサーフィンで波に乗っているかのような浮遊感をとことん味わってみてください。
目の前に広がる大自然の景色と、滑走の開放感は手つかずの雪山ならでは。普段のゲレンデとはまったく違う体験なので、一度味わうとクセになってしまうこと間違いナシです。
格別の味を満喫!アウトドアランチ
1日ツアーのような長時間滑走するツアーの場合は、途中でランチタイムをとる場合があります。大自然の景色を目の前に、雪山の中で食べるアウトドアランチは格別の味!雪で即席のテーブルを作って、チームのみんなとおしゃべりをしながら、すてきなランチタイムを楽しみましょう。
また滑走中は暖かくても、動いていないときは体が冷えてしまいがち。ランチの際は、温かい飲みものを用意して体を冷やさないようにしましょう。ランチ後に滑りはじめる際は、改めて準備運動をするのを忘れずに!
未経験者OK!おすすめのバックカントリー体験
バックカントリースキーを楽しむ雪山は、魅力いっぱいながらリスクと背中合わせの世界でもあります。自然の厳しさを理解せずに雪山へ入るのは大変危険です。
一般のスキーヤーやスノーボーダーにとって、すぐに専門知識を習得するのは難しいので、まずはガイドが同行するツアーに参加し、プロのサポートを受けながらバックカントリーを楽しみましょう。
ここからは全国で開催されているツアーの中から、初心者が参加しやすいおすすめのツアーをご紹介。バックカントリーデビューを考えているなら、ぜひ参考にしてください!
講習会とプチBCのセットで初心者も安心|北海道
スノーアクティビティの本場、北海道でバックカントリーデビューしたいと思ったら「TAC(タック)とかちアドベンチャークラブ」が開催している“初心者BC講習会+プチBCツアー”に参加してみましょう!
午前中は講習、午後は実際にフィールドに出て滑走をする約6時間のツアー。どちらもたっぷりと時間をとってあるので、バックカントリー未経験者でも自分のペースでゆっくりと進めていけます。
しっかりと講習を受け、ランチタイムのあとはいよいよハイクアップ&バックカントリーのスタート!滑走ポイントまで雪が深い場合は、歩きやすいようにスノーシューを履いて移動するので雪道に慣れていない人でも安心です。
教わった注意点やコツを念頭に置きながら、いざドロップイン!フワフワの新雪を巻き上げながら、誰もいない雪原へと滑り出す気持ち良さはバックカントリーの醍醐味です。ぜひ雄大な十勝のフィールドを舞台に気分爽快な滑走を楽しみましょう!
- 北海道上川郡新得町字屈足539-21 とかちアドベンチャークラブ・クラブハウス
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リフトとの併用でちょっとだけ楽しちゃおう!|秋田県
東北でパウダースノーを楽しめる場所として知られる秋田駒ヶ岳エリアと森吉山エリア。このタイプの違う2つのエリアでバックカントリー体験を開催しているのが「田沢湖アウトドアツアー」です。
まずは、天気が良ければ眼下に田沢湖を望める“秋田駒ヶ岳バックカントリーツアー1日コース”。こちらは見晴らしの良いオープンバーンがメインとなっており、開放的な環境でのびのびと自分の滑りを楽しむことができます。
そして、積雪量が多くフカフカのパウダースノーを確実に味わえる“森吉山バックカントリー1日コース”。こちらは林間コースがメインとなっており、整備されたゲレンデコースとは一味も二味も違うワイルドな滑りを楽しめます。
いずれのコースもリフトを使って山頂駅まで行ったあとのハイクアップとなるので、滑る前に体力を消耗することもありません! 中学生以上であれば参加可能ですが、コースによっては障害物もあるので、とっさの対応とスピードコントロールができることが参加条件となります。また、装備一式は基本的に参加者が用意することになっており、スキーシール以外は有料レンタルになります。
バックカントリースキーの醍醐味が凝縮されたこれらのツアーは、いつものスキーでは物足りなくなった人には絶対におすすめですよ!
- 秋田駒ヶ岳コース:秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-2 たざわ湖スキー場・スキーセンター「レラ」2F バックカントリーデスク/森吉山コース:秋田県北秋田市阿仁鍵ノ滝字鍵ノ滝79-5 森吉山阿仁スキー場・スキーセンター
少人数制ツアーで手厚くサポート!|群馬県
「冒険小屋」が開催する“バックカントリービギナーツアー”は、群馬県と新潟県を中心とした広大なバックカントリーエリアの中から積雪状態を判断し、その日ベストなフィールドへ案内してくれます。新潟県の神楽峰エリアであれば、5月中でも滑走できることも。ゴールデンウイークにバックカントリーに挑戦したい!なんて要望もかないます。
ツアーは少人数制で、参加者のレベルに合わせて進めてくれるのがうれしいポイント。自分のペースでしっかりと学べるので、初心者でも安心して参加できます。また圧雪されていない雪の滑走が苦手という人には、非圧雪ゲレンデでのレクチャーにも対応。少人数制ならではの行き届いたサービスが大きな魅力です。
所要時間は約8時間。午前中はレクチャーとハイクアップがメインとなりますが、午後からは存分に爽快なパウダーランが楽しめますよ。
ちなみにツアー参加者は、専用ゲストハウスに3,000円(1名)で前泊が可能です。集合場所もゲストハウスなので、朝余裕をもってツアーに参加したい人はぜひ利用してください。
- 群馬県利根郡みなかみ町綱子57
ザクザクと氷瀑を登る快感!アイスクライミングもおすすめ
ネーミングからして「寒そう!」とおののいてしまうアイスクライミング。その名の通り氷瀑や氷壁をガシガシと登る、雪山登山とは一味も二味も違う厳冬期限定のアウトドアアクティビティです。
積雪期用の登山靴にアイゼンを装着して、アイスアックスと呼ばれる金属製の斧を握りしめて登るので、なかなかの重装備となります。しかし、このアイスクライミングを初心者でも体験できるツアーがあります!
ご紹介する“アイスクライミング体験ツアー in 日光霧降”は、防寒着と冬用登山靴などを用意すればほかの専門装備はてレンタル無料。フィールドは日光国立公園内、ガイド1名につき参加者最大4名までの少人数制で行う安心安全なツアーです。
高さ15mと25mの氷瀑を前にして一抹の不安があるかもしれませんが、事前練習を十分に行ってからゆっくりと休み休み登るのでご安心ください。全身を使って自分の力で登り切ったあとの達成感はひとしおですよ!対象年齢は高校1年生からですが、クライミング経験がなくても体験できるので、ぜひチャレンジしてみてください!
- 栃木県日光市所野1550-73
乗鞍パウダーでバックカントリーデビュー|長野県
極上のパウダースノーでバックカントリーの魅力を体感したい!と思ったら、「リトルピークス」が開催している‟バックカントリー入門コース”がおすすめ!未経験者から参加できる初心者向けのツアーでありながら、本州屈指の軽さを誇る‟乗鞍パウダー”で爽快感あふれるバックカントリーをたっぷり堪能できます。
ツアーは車で標高1,500m地点まで移動するところからスタート。さらにスキー場のリフトに乗って、標高2,000mまで登ります。その後、実際に装備品を確認しながら約1時間かけてしっかりと講習を受け、いよいよ登山スタート!参加者のペースに合わせて進めてくれるので、美しい雪山の風景を眺めながらゆっくりハイクアップを楽しみましょう。
約2,450mの地点まで登ったら、いよいよドロップイン!目の前に広がる真っ白な乗鞍高原に向かって思いっきり滑りこみます。ターンするたびに粉雪が舞い上がり、日光を受けキラキラときらめく様子は最高にきれいですよ。
聞こえてくるのは、板が雪を削る音と風音ばかり。人がいない手つかずの自然の中で滑る開放感を思う存分に楽しめるツアーは、バックカントリーにハマるきっかけとなること間違いナシです。
- 長野県松本市安曇鈴蘭 乗鞍観光センター
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初心者はもちろん、中級者向けコースも選べる!|岐阜県
バックカントリースキーはハードルが高い?いえいえ、初心者でも十分に楽しめるツアーもあります!
「タオアドベンチャー」が主催する“【BC未経験者】大日ヶ岳1日ベーシックツアー”は、関西圏からアクセスの良い岐阜県奥美濃の「大日ヶ岳」がフィールド。初心者向けの登山コースが豊富なフレンドリーな山としても知られ、出発地点までのハイクアップも抵抗なくできます。
ツアーの出発前にはビーコンやレンタル装備の使い方、山での注意事項、転んだときの起き方、滑り方の説明など、安全についての講習を十分に行うので、心と体の準備ができてから本番開始となります。
無理のないペースでハイクアップすること1時間、山頂についてからいよいよ滑走となりますが、オープンバーン・ツリーランなどのバリエーション豊富なコースを好みで選べるというぜいたく!まだ誰も滑っていない真っ白なキャンバスに、思い切り自分だけのシュプールを描いちゃってください。
ちなみに、バックカントリー体験が2回目から中級者には“【経験者】大日ヶ岳1日ベーシックツアー”がおすすめです。どちらのツアーもスノーシュー、ビーコンなどは無料でレンタルできるので、通常のスキーの装備だけで参加可能ですよ。
- 岐阜県郡上市高鷲町西洞3628-5 高鷲スノーパーク・インフォメーション前
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今年こそバックカントリーデビューしませんか!?
手つかずの雪山を滑走する爽快感、そしてスキー場より深く感じられる大自然との一体感!バックカントリースキーは、雪山をもっと満喫したい人に応えてくれる魅力にあふれています。
今回紹介したように、バックカントリーは場所によって11月中旬から5月中旬頃まで体験できます。挑戦したい時期にコンディションの良い場所を選んで楽しんではいかがでしょうか。
アウトドアレジャーの専門予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では、ほかにも全国のバックカントリーツアーを紹介しているので、ぜひ参考にしてバックカントリーデビューを果たしてください!
(編集部注*2023年3月4日に公開された記事を再編集したものです)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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