ダイビング・スキューバダイビングの事故を防ぐのに必要なたった3つのこと 2015.08.10 スキューバダイビング

スキューバダイビングの事故のほとんどはダイバーの過失から起こっています!事故を自分で防げる重要ポイント3つをご紹介します!

夏になると残念ながら増えてしまう水難事故のニュース。水での事故はスキューバダイビングに興味がある人も気になる点でしょう。

スキューバダイビングは、ルールを守って行えば安全なアクティビティです。スキューバダイビング事故のほとんどはダイバーの過失から起こっています。

そこで今回は、スキューバダイビングの事故を防げる大事な3点をお伝えします!これを覚えているだけで、安心感がグッと増すこと間違いなしです!

1.無理のないスキューバダイビングで事故回避

スキューバダイビングの事故回避のために一番大事なことは「無理をしない」ということです。では、どういうことが「無理」に当たるのでしょうか?具体例と一緒に説明していきます。

スキューバダイビングをするのは「やりたい」と思った時だけ

スキューバダイビングは強制されてやるものではありません。自分の気持ちが「やりたい」となったのを確認してから参加しましょう!

photo by PIXTA

例えば、波が高い日のスキューバダイビング。回数をこなしているダイバーでも、波が嫌いな人はいます。「今日は海に入る気分じゃないな」と思ったら、無理せずキャンセルすることをおすすめします。

少しでも迷いがある状態は、水の中でパニックを引き起こすこともあるのです。

全てに納得してからスキューバダイビング

ユニークな器材や専門用語が多いスキューバダイビング。覚えたて・習いたての人たちは混乱するのが当たり前です。少しでも疑問に思ったり不明瞭な点があったりする場合は、しっかりインストラクターに確認し、納得した上で潜りましょう!

例えば身につけている器材について疑問に感じることがあった場合、必要があれば器材を交換してもらうことも可能です。潜り始める前に、できる限り不安を取り除くことが事故回避に繋がります。

スキューバダイビングの前はしっかり休息

スキューバダイビング前の飲み過ぎ、睡眠不足などは要注意です!疲れている状態だと、思うように体が機能してくれません。思考力の低下、脱水症状、酸欠状態などから事故に繋がる可能性があります。スキューバダイビングの前はしっかり休息をとるのが基本です。

2.ルールを守ってスキューバダイビングの事故回避

冒頭でも書きましたが、スキューバダイビングはルールを守って行えば安全なアクティビティです。そのルールを軽視もしくは無視した結果、事故に繋がっているケースが多々あります。

では、実際にどんなルールがあるのか一部をご紹介します。

スキューバダイビングでの第1ルールは呼吸をし続ける!

スキューバダイビングの最も重要なルールは、「呼吸をし続ける(息を止めない)」こと!これは皆さんの肺を守るために重要なことなのです。

結論から言うと、息を止めたまま海の深いところから浅いところに戻ってくると、肺が破裂する危険性があります。これは水の中では水圧がかかるからなのですが・・・、詳細に関しては非常に難しい議論になるのでこの場では割愛させていただきます。

スキューバダイビングの基本はゆっくりのんびり

photo by divedog

photo by divedog

スキューバダイビング中はゆっくりのんびり動くのが基本です。特に深いところから浅いところに戻る時は、毎分18m以下というゆっくりな速度が定められています。

これは「減圧症」という水圧と窒素の関係で起こり得るリスクを避けるためです。

スキューバダイビングではタンク内の空気が命綱

水中で呼吸をし続けられるよう、スキューバダイビングでは空気を詰めたタンクを使用します。そのタンク内の空気残量はメーターで確認でき、あるところまで減ったらダイビングを終了することになっています。

このルールを軽視し、空気残量が0近くになるまで水の中にい続けた結果、水面に戻って来られずに溺れ死んでしまった、という事故が実際に起こっています。

3.スキューバダイビング中は見せてもらうだけで触らない

スキューバダイビングの事故を防ぐ大事なポイントの最後の1つは、むやみやたらに海の中のもの・生き物を触らないということです。

海の生き物に噛まれた、刺されたなどの事故がありますが、それは人間の不注意から起こっていることが多くあります。例えば、うっかり掴んだ岩に、カメレオンのように保護色になっている魚がいたり、手をついた砂地の下に毒を持った魚が隠れていたり。

海の生き物たちが攻撃してくるのは、彼らのテリトリーを犯している人間に対しての防御反応です。彼らから好んでアタックしてくることはありません。海の中のマナーを守り、「海の中の世界を見せてもらっている」ということを忘れないようにしましょう。

「無理をしない」「ルールを守る」「生き物に敬意を払う」この3点を押さえておけば、スキューバダイビングの事故が起こる確率は低くなります。

また、信頼できるスキューバダイビング・ショップを選ぶというのも重要ポイントです。

アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、初心者でも安心して利用できるスキューバダイビング・ショップを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」でスキューバダイビング・ショップをチェックする

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

最新記事

related entries

釧路
2019.06.19

【北海道】幻想的な世界に溶け込む!日本の秘境・釧路湿原のカヌーの旅

世界に誇る手付かずの大自然「釧路湿原」。そこで出合う圧巻の景観はとても感動的です。そんな釧路湿原の自然をカヌーで間近に感じてみませんか?幻想的な釧路湿原を満喫できる“カヌーの旅”へいざ、出かけよう!

記事を読む
千葉県
2019.06.18

【千葉県】乗馬未経験OK!心も体も癒やされる外乗ツアーまとめ

新しいアウトドアアクティビティに挑戦するなら、都心から近い千葉県で“ホーストレッキング(外乗)”はいかが?季節ごとに移りゆく豊かな自然の中、温厚な馬とともに非日常体験ができる魅力的なアクティビティです。

記事を読む
大歩危・小歩危・剣山
2019.06.17

大歩危小歩危ラフティングツアーの料金と内容を徹底比較!

吉野川の大歩危小歩危エリアでラフティングがしたい!でもいろんなツアーがあって決められない!そんな人の為に「SOTOASOBI(そとあそび)」がおすすめするツアーの内容と料金を比較して紹介します! 

記事を読む
ラフティング
2019.06.16

家族でラフティングを楽しむならココ!子どもから大人まで楽しめるラフティングツアー5選

5〜8人乗りのボートに乗り息を合わせて川を下っていくラフティングは、家族みんなで体験できるリバーアクティビティ。初めての挑戦を共有することで、家族の絆はグッと深まりますよ!今回は家族で体験できる全国各地のラフティングツアーをご紹介します。

記事を読む
群馬県
2019.06.16

【群馬・みなかみ】バンジージャンプで夏の暑さも吹き飛ぶ絶叫体験!

じめじめした夏の暑さを吹き飛ばす絶叫体験をしたいなら、バンジージャンプがうってつけ!雄大な自然に囲まれ、涼しい風を感じながら飛べる群馬県・みなかみのバンジージャンプツアーは、興奮と感動で暑さを忘れさせてくれます。あなたもぜひ挑戦してみては?

記事を読む
北海道・東北
2019.06.15

【北海道編】夏休みに行きたい注目のお出かけスポット20選

暑い夏、旅行をするなら爽やかで涼しい北海道へ!今回は感動間違いなしの絶景スポットから子供が喜ぶスポットまで、夏休みに訪れたい北海道のおすすめスポット20ヶ所をエリア別に紹介。子供と体験したいアウトドアレジャーもお届けします!

記事を読む
シュノーケリング
2019.06.15

シュノーケリングは雨が降ってもできる!?中止になるのはどんな時?

梅雨など天気が不安定な時期は、アクティビティをする際に空模様が気になりますよね。濡れるのが前提のシュノーケリングなら雨でもできる?どんな天気だとツアーは中止になるの?そんな疑問にお答えします。

記事を読む
沖縄県
2019.06.14

沖縄のマングローブカヤックならここだ!おすすめツアーまとめ15選

マングローブって、国内では沖縄県と鹿児島県でしか見られないことを知っていますか?その貴重なマングローブの中をカヤックで漕ぎ進む人気のアクティビティが「マングローブカヤック」!ここでは沖縄県のおすすめツアーを一挙にご紹介します。

記事を読む
関西・近畿
2019.06.13

子連れ大歓迎のアクティビティ!関西で人気のアウトドアスポット12選

アスレチックや川遊び、山遊び。関西エリアには子供と一緒に自然の中で思いっきり遊べるアクティビティがいっぱい!こちらでは大阪周辺から日帰りで行けるアウトドアスポットをまとめてご紹介します。

記事を読む
秩父・長瀞
2019.06.12

口コミで選ぼう!長瀞で評判のいいラフティングスポット!

長瀞は都心からのアクセスが良いので、この夏、ラフティングを体験しようと考えている人も多いはず。とはいえツアーは数多く、どこを選んだらいいか悩んでいるあなた。実際に体験した人の口コミを参考に自分好みのツアーを見つけてみてはいかがでしょうか?

記事を読む

ツアーを予約する