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シュノーケリング

地球外生命体(エイリアン)の発見!?ネット上で話題の「ウミウシ」とは?

2015.09.01
海には地球上のものとは思えない生物が無数に存在しています。今回はネット上で話題となっている「ウミウシ」を紹介!

海の中にはまだまだ私たちの知らない生物がたくさん生息しており、前回ご紹介して大反響を呼んだ「オオサルパ」もその1つ。

今回ご紹介するのは、オオサルパ同様SNS上で大変話題となった、地球上の生物とは思えない神秘的な生物「ウミウシ」です!

ウミウシとは

photo by インディ

photo by インディ

ウミウシ(海牛)とは後鰓類中で、貝殻が縮小、体内に埋没、消失などした種の総称。
引用 - ウミウシ - Wikipedia

専門的な用語で説明すると難しい思えますが、要するにウミウシは巻貝の仲間であり、進化の過程で貝殻がなくなったとされている軟体動物のこと。現在でも貝がついているものや、身体の中に貝をもっている種も存在しています。

カタツムリの殻が退化したナメクジのような関係と捉えればわかりやすいですね。

ウミウシの種類

photo by diver403

photo by diver403

ウミウシはドーリス科やイロウミウシ科、キヌハダウミウシ科、センヒメウミウシ科、ネコジタウミウシ科など様々な種類が存在しています。

日本近海に生息するウミウシだけでもおよそ900種類と言われており、世界ではおよそ3000種類のウミウシが確認済みとなっています。

ウミウシに関する研究はあまり進んでいないため、今後より多くの種が発見されると考えられおり、ウミウシの奥深さはとどまることを知りません。

話題のウミウシをピックアップ!

ネット上で話題となったウミウシをピックアップしてご紹介していきます。

ウデフリツノザヤウミウシ

photo by インディ

photo by インディ

「ウデフリツノザヤウミウシ」はダイバーの中で「ピカチュウ」の愛称で知られており、ウミウシ観察を目的としたダイビングが普及するきっかけともなった種。

主にインド−西太平洋温帯〜熱帯に生息しており、日本でも房総半島以南で見られることが多く、その姿を目にしようとダイビングをするダイバーもまだ多くいます。

ゴマフビロードウムウシ


白いボディにごま模様、黒い耳。ウサギのような姿をしたこちらは「ゴマフビロードウムウシ」。

大きさは10〜20mm程度でモソモソとした可愛い動き方が特徴的です。

主に北海道以南 ~ 西部太平洋域の水深20m前後の岩礁域に生息しており、冬から初夏にかけて潮通しの良い砂地で見られることが多い。

テングモウミウシ


羽を広げた孔雀のような形をしたこちらは「テングモウミウシ」と呼ばれるウミウシ。

実は身にまとっているのは葉緑素をまとった葉っぱでこれは餌である藻などから吸収して作ったもの。言うまでもなく、光合成もでき、半年は餌なしでも生きていられるとても便利な生態を持っています。

主に日本を含む東南アジアの浅い海の生息しています。

インターネットウミウシ

photo by アキさん

photo by アキさん

放射線状の模様がインターネットの構成図のようにみえることから「インターネットウミウシ」の愛称で親しまれるウミウシ。(正確な名称は「オキナワヒオドシウミウシ」。)

主に沖縄やインドネシア、東ティモールなど温かい地域に生息しています。

コンペイトウウミウシ

photo by F360

photo by F360

最後は「コンペイトウウミウシ」。半透明のボディに鮮やかなオレンジ色の突起、その姿はまさに金平糖!

体長は30~90mmと比較的大きめであり、主に沖縄や西太平洋熱帯域に分布しています。

日本に生息するウミウシを探そう!

ここでご紹介させていただきましたウミウシは、日本で存在するウミウシのほんのわずか!ウミウシを自分の目で見てみたいという方は水族館に行くという手もありますが、海に潜ってみて探してみるのがやはり一番です。

ウミウシの見つけ方は愚か、シュノーケリングやスキューバダイビングの知識や経験がない方でも、ベテランガイドさんの案内があれば、ウミウシもたくさん見つけられるかもしれません

アウトドアレジャー専門予約サイト「そとあそび」では、海でのシュノーケリング・ダイビングを安心して行えるガイド・保険付きツアーをご紹介していますので、ぜひウミウシを見つけにいかれる際はご活用ください!

ウミウシ

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野阪 拓海

野阪 拓海

Outfitterエディター、ライター。大学一年生のころアウトドア・キャンプスタッフを経験し、自然と子どもの関わりに興味を持つようになる。
そとあそび」のアクティビティを多く体験し、その魅力を伝えていきます。
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