西表島でカヌー♪季節ごとの服装についてお教えします! 2018.12.08 カヌー・カヤック 西表島

非日常を思いっきり楽しみたい!そんなあなたには南国・西表島のカヌーツアーがおすすめです。でも、服装はどうしたらいいの?準備は大変?はじめて行く場所で遊ぶときは心配がつきもの。不安を解消するため、季節ごとにおすすめの服装からカヌースポットまでをご紹介します!

西表島といえば、生い茂るジャングルに囲まれた亜熱帯の島。特別天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめ、希少な動植物が生息する場所として有名です。

そんな西表島で、おすすめのアクティビティはカヌーツアー。ゆったりと水面を漕ぎ進みながら、透明度抜群の海や、岸辺に残る手つかずの自然をとことん堪能することができます。子供からお年寄りまで家族みんなで楽しめるのも魅力の1つですよね。

でも、亜熱帯の島ってどのぐらいの気温なんだろう?水遊びするときの服装は?ツアー参加時の用意は誰もが気になるところ。

今回は、西表島でカヌーを楽しむ際に気をつけたい服装を季節ごとにご紹介します。

【目次】

■そもそもカヌーってどんなもの?
■西表島でカヌーを楽しむ際の服装
 - 春【3月~5月上旬】
 - 夏【5月下旬~9月】
 - 秋・冬【10月下旬〜2月】
■西表島のどんな場所でカヌーを楽しめる?
 - 美しいマングローブ林が広がる「シイラ川(後良川)」
 - マングローブの原生林が生い茂る「仲間川」
 - 美しく静かな水面が魅力の「前良川(マイラ川)」

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そもそもカヌーってどんなもの?

photo by そとあそび

「カヌー」とはパドル(オール)を用いて水面を漕ぎ進む小舟の総称。

ブレードが付いているのがパドルの片方か両方か、使用する場所はどこか、素材は何か、で「カナディアンカヌー」または「カヤック」「シーカヤック」など名称が変わってきますが、共通点は水鳥のような低い目線から水上の景色を楽しめるところです。

体験してみるとすぐに気づくことですが、カヌーに乗っていると体が非常に水に近く、自然を敏感に感じられます。川のせせらぎや鳥たちのさえずり、木々のざわめきなどに包まれ、環境に溶け込んで一体となったかのような気分を味わうにはぴったりのアクティビティです!

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西表島でカヌーを楽しむ際の服装

基本の服装は、化繊素材でできた速乾性のものがおすすめです。具体的には、トップは長袖のラッシュガードもしくは長袖の化繊のTシャツ、ボトムはスポーツ用のレギンスやタイツにハーフパンツを重ねて着用するのが一例となります。

ここでは季節ごとにおすすめのスタイルや注意点をまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね。

春【3月~5月上旬】

春は沖縄の言葉で「うりずん」と呼ばれる気持ちいい季節。3月の頭から少しずつ暖かくなってきて、20℃を超える日も多くなってきます。4月からは日差しも強くなって過ごしやすい気候です。

ただし、西表島は山が多く、日陰になると急に冷えたり、スコールのような土砂降りの雨に降られたりすることもあります。

そんな春のカヌーでは、半袖のTシャツに羽織れるものがあると便利。天候に合わせて調節できるよう着替えは多めにもち、アウターに着るジャケットは防風、撥水性のあるものを選びましょう。

急に雨が降った時のために、レインポンチョもバッグに忍ばせておくのがおすすめです。バックパックの上からでもさっと着ることができるので重宝しますよ。

夏【5月下旬~9月】

沖縄の夏は本土よりも長く、5月から9月ごろまで本格的に暑い日が続きます。

5月下旬から6月下旬にかけては梅雨が到来。亜熱帯気候なので雨も勢いよく降りますが、降り切ってしまえば日差したっぷりの晴れ間が出ることも多いんです。梅雨だからといって楽しめないわけではないのでご安心を。

服装はほぼ春と同じですが、この時期に忘れてはならないのが虫よけ対策。西表島のジャングルにはブヨや蚊が多くいますので、むやみに肌を出していると痛い目にあってしまいます。

なるべく素肌は出さずに、化学繊維のレギンスやタイツ、ラッシュガードなどを着用するのがおすすめですよ。ちなみにブヨは黒を好むので、黒は避けたほうがいいようです。

キャニオニングやケイビングなど岩場でのアクティビティと組み合わせているカヌーツアーでは、専用のウエアがレンタルとして用意されているので、薄手の水着やラッシュガードなどを着用しておけば着替えもスムーズです。

日差しを避けるための帽子や日焼け止め・サングラスもあるとよいでしょう。帽子は風で飛ばされないように、紐付きのものを選ぶのがおすすめ。沖縄離島の日差しは驚くほど強いので、しっかりガードしましょう。

秋・冬【10月下旬〜2月】

photo byそとあそび

西表島では、9月まで夏と同じく暑い日が続き、秋を感じるのは10月半ばくらいから。11月に入っても、暑い日は半袖の服で過ごせるくらいの気温です。

しかし、冬に近づくにつれて強い北風が吹き始め、島の雰囲気は一変。雲が多くなり、南国のムードはあまり感じられなくなります。

12月下旬以降になると西表島でも暖房やヒーターを使うほど冷える日も出てきます。冬のカヌーで全身水に浸かることはありませんが、濡れたところから一気に冷えて体温が下がってしまうことも。風邪をひいては、せっかくの旅行が台なしになってしまいます。服装には十分注意しましょう。

トップスは保温性のあるインナー+薄手のカットソーやシャツ+ウィンドブレーカー、ボトムスは防水性の長ズボン、が万全な格好です。運動すると暑くなることもあるので、着脱しやすいものがおすすめですよ。

綿製品のトレーナーやスウェット、ジーンズなどは濡れた時に重くなり、動きが制限されてしまうので着用を避けましょう。

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西表島のどんな場所でカヌーを楽しめる?

ここではとっておきの西表島のカヌースポットをご紹介。ガイド付きのツアーでは、カヌーだけでなくジャングルトレッキングやキャニオニングを併せて楽しめるものもあります。ツアーだからこそ見られる秘境の滝やマングローブなど、ガイドおすすめスポットに連れて行ってもらいましょう。

美しいマングローブ林が広がる「シイラ川(後良川)」

西表島の東側に位置し、交通の主要地である大原港からアクセス簡単なシイラ川。石垣島から大原港までは船で30~40分で行くことができるので、日帰りでツアーに参加しやすいスポットです。また、高浪や強風で上原港への運航が中止になる場合でも大原港へは行けることが多く、天候が不安定な時期は大原港を経由するルートで旅行の計画を立てるのがおすすめ。

「海歩人(うみあっちゃー)」は、シイラ川(後良川)をメインにカヌーやトレッキング、キャニオニングなどのツアーを主催しています。中でも数あるツアーからおすすめしたいのが、カヌーとキャニオニング、ケイビングが楽しめる一番人気のツアー、“アドベンチャーツアー”コースです。

西表島のカヌーフィールドの中でもひときわ美しいマングローブ林が広がるのがシイ­ラ川。穴場のフィールドなので「混雑でなかなかゆっくりできない」ということもほとんどなく、のんびりと自分だけの世界を満喫できます。

しかも、地元の方でもほとんど知らない秘密の滝にもご案内!西表島の手つかずの自然を思う存分楽しんでくださいね。

カヌーを楽しんだ後は、着替えてキャニオニングとケイビングにGO!天然のスライダーを滑ったり川にダイブしたりとキャニオニングで川遊びを楽しんで、ケイビングでは暗闇を探検するワクワク感を満喫しましょう!

大原エリアを知り尽くしたガイドさんと一緒だからこそ、お腹いっぱい西表島の魅力に触れることができます。ぜひここでしかできない体験をしてくださいね!

主催会社:海歩人(うみあっちゃー)
  • 沖縄県西表島 後良(シイラ)川パーキングエリア

マングローブの原生林が生い茂る「仲間川」

photo byそとあそび

日本最大面積のマングローブが広がる、西表島の仲間川。島の東部の大原港から行きやすい場所でありながら川幅が広く、マングローブの原生林が生い茂る姿はまるでアマゾンのようです!

仲間川でのカヌーツアーでは、さらに支流へ入り、川幅の狭いマングローブのトンネルを通って進みます。遊覧船では味わえない冒険者さながらの気分を味わってくださいね。

「西表島ツアーガイド カラカラ」では、この仲間川上流までカヌーで進み、階段状のゲーダの滝などへ向かってジャングルトレッキングする“半日カヌー&半日トレッキングツアー”が人気。

6歳以上のお子様から参加することができ、トレッキングも比較的緩やかなコースなのでファミリーでの利用にもおすすめですよ。午前のカヌーと午後のトレッキングの合間には、自然の中でのランチタイムも!

カラカラのガイドは猟師免許も持っているので、運が良ければおいしくてオシャレなジビエランチに出会えるかもしれません!

主催会社:西表島ツアーガイド カラカラ
  • 沖縄県八重山郡竹富町字南風見508-9 西表島ツアーガイド カラカラ

美しく静かな水面が魅力の「前良川(マイラ川)」

photo byそとあそび

大原港から車で10分ほどのところにある前良川(マイラ川)は、その美しく静かな水面が魅力で、女性の観光客に人気のカヌースポットです。

小さなショップだからこそできるきめ細やかさで、旅人のニーズにあったツアーを催行してくれるのが「西表島 POLE POLE (ポレポレ)」。美しい前良川(マイラ川)でのカヌーと、ジャングルでのハンモックお昼寝といった癒やしの時間がセットになった“コンボツアー”を用意しています。

広大なマングローブの群生を眺めながらカヌーを漕ぎ、森の中で心地よい木漏れ日を浴びながらハンモックに揺られましょう。

こんな空間でゆったりと時間を過ごしたら、日常の喧噪なんてあっという間に忘れ去ってしまいそうです。

川の状態や天気によっては別の川を通っていくこともありますが、それもまた違った景色を見られるお楽しみ。ぜひ極上の時間を味わいに、足を運んでみてくださいね。

主催会社:西表島 POLE POLE(ポレポレ)
  • 沖縄県八重山郡竹富町南風見 大原港(西表島)

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非日常が広がる自然の中でカヌーを体験してみてください

いかがでしたでしょうか?

マイナスイオンたっぷりの空気を浴び、非日常の世界で自然を観察する。そんなエコツアーを西表島で体験できるなんて、とっておきのことですよね!

ただし、安心してツアーを存分に楽しむためにも、ぜひ服装に気をつけてお出かけください。

アウトドアレジャー予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」ではこのほかにも西表島で楽しめるカヌー・カヤック体験ツアーをたくさん紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

(編集部注*2016年(8月25日に公開された記事を再編集したものです。)

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

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