初めての雪遊び!子供にはどんな服を着せればいいの?

あそびのジャンル
タグ

雪遊びをするとき、子供にどんな服を着せたらいいのか迷うもの。0〜4歳と、5歳以上に分けておすすめの服装やスノーブーツ、持ち物、雪遊びの道具についてご紹介します。準備万端で雪遊びを楽しみましょう!雪遊びに慣れたら、スキーよりも簡単なスノーシュー体験もおすすめですよ。

そろそろ雪遊びが楽しい季節!積雪のある寒い場所に行くとなると、大人はもちろん、子供の服装を選ぶのも難しいですね。

今回は年齢別に、雪遊び向けの簡単な服装から、スキーなどの本格スノーレジャーにも対応できる服装までをご紹介します。持っていくと役立つ雪遊びグッズや、スノーレジャーデビューにもおすすめのスノーシュー体験情報もお届け!

これを読んで、ファミリーで雪遊びを満喫しましょう。

0〜4歳の雪遊びスタイルは「つなぎタイプ」

PIXTA

小さな子供が雪遊びをする際は「つなぎタイプ」のウエアがおすすめ。つなぎのスキーウエアは80cmサイズからが主流なので、生後6ヶ月くらいから着ることができます。

つなぎタイプはお腹から雪が入り込まないので、安心して遊ばせられるのがポイント。雪の上に寝転んだって、はいはいしたってOK!6ヶ月から2歳未満の子供には、撥水加工や耐水性のある「ジャンプスーツ」や「スノーコンビ」と呼ばれる商品がおすすめです。まだ抱っこしていることが多い赤ちゃんには、手足を包めるようになったタイプがぴったり!

1人で遊べるようになる3〜4歳なら、中綿やダウンがしっかり入った100~110cmサイズのウエアがベター。特にポリエステルなど化学繊維の中綿が入ったものだと、遊んだあとも乾きやすくおすすめです。表面の生地は、やはり撥水性のある素材を選びましょう。さらに、雪遊びをする前にウエアに防水スプレーを吹きかけておけば、水分が中に染み込んで冷たい思いをしなくてすみますよ。

幼児期の成長はあっという間。ウエアは1〜2年で着られなくなることもあるので、リサイクルショップやレンタルを活用するのもいいですね。

 

5歳からの雪遊びスタイルは「セパレートタイプ」

PIXTA

5歳くらいからゲレンデデビューや、スキー教室を体験する子供も増えてきます。

おすすめのウエアは上下別になっている「セパレートタイプ」で、耐水性の高い素材がベスト。セパレートタイプの一番のメリットは、トイレや休憩時に着脱しやすい点です。また、上下別々に買うこともできるので、トップスとボトムスで異なるサイズを買うことも可能。アレンジしやすいのも大きな魅力です。

ボトムスは、20cmほどのサイズ幅に対応できるアジャスタータイプが主流。中でもモンベルの「アルパインパンツ」は、裾のアジャスター部分を内側に折り返してボタンやフックで固定するタイプで、ストレスフリーと人気です。サスペンダーは取り外し可能で、ジャケットを着たままでもトイレで用を足せます。成長して股のあたりが窮屈に感じても、サスペンダーを取り外せば長く使えますよよ。

ボトムスにしっかりしたものを用意しておけば、1時間程度の雪遊びならトップスは撥水性のあるダウンだけでもOK。ゲレンデなら、耐水性のあるスキー用ジャケットなどを着せましょう。極寒地なら、インナーにダウンを着ると耐寒性も増します。セパレートタイプだからこそ、用途に応じて使い分けることができますね。

 

雪遊びにおすすめの子供用「スノーブーツ」

足が濡れていると体も冷えてしまい、せっかくの雪遊びも台なしですね。雪国で愛用される「スノーブーツ」は、雪遊びにぴったり!一般的な長靴とは違い、ブーツの口が調整できたり、足首から上がベルトで締まり、雪が入らないようになっていたりと安心です。靴底も厚くなっているので、長靴と比べて足先も冷えにくくなっています。

積雪のない地域ではあまりなじみがありませんが、実は人気ブランドからもさまざまなデザイン、サイズのスノーブーツが展開されています。

 

機能性とファッション性で選ぶなら!ウインターブーツの代名詞「SOREL」

シロクマのロゴマークでおなじみの「SOREL(ソレル)」は、1962年にカナダの極寒の地で誕生したブーツブランド。日本でもウインターブーツの代名詞として定着し、冬になると街中でも多く見かけるブランドです。雪や寒さから足元を守る抜群の機能性に加え、すっきりとしたシルエットと洗練されたカラーリングで大人気!

子供用スノーブーツの種類も充実しており、13cmから展開しています。防水や保温機能が高いので、快適に雪遊びを楽しめますよ。

 

軽くてクッション性も◎「crocs」は冬も大活躍!

夏にはあちこちで見かける「crocs(クロックス)」。実は冬のラインナップがあるのをご存じですか?靴底は厚くて雪道でも歩きやすく、防水で暖かくて、しかもおしゃれ!

靴底はサンダルと同じ防水素材。雪や氷をさらっと払い落とすクロスライト素材を使用し、軽くて寒さに強い「ロッジポイントシリーズ」も登場。キッズ用のサイズは14cmから展開しており、大人用のブーツもあるので家族でおそろいで購入も可能。シンプルなデザインなので、雪道だけでなく普段使いでも活躍できますよ。

 

足カバー・脚絆を活用する手もあり!

スノーウエアとブーツの間に雪が入ってくるのを防ぐアイテムとして、足カバー・脚絆(きゃはん)・レッグウォーマーを活用する方法があります。雪深い地域での雪遊びには役立つアイテム!

地域のスーパーやホームセンターなどで購入できるので、旅行先でも入手可能です。転んでも膝立ちしても雪が足元に入りにくいので、足元対策を万全にするならぜひおすすめです。購入する際は、耐水性や撥水性があるものを選びましょう。

 

雪遊びのために用意しておきたい「下着・洋服・小物」

PIXTA

雪遊び用のウエアと靴はOK!じゃあ、あとは何を持っていく!?ここでは、着替えも含めて用意したほうがいい持ち物リストを提案します。

・スキー用手袋(手のサイズに合ったものを選ぶ)
・乾きやすい素材の肌着×2枚
・下着(パンツ)×2枚
・暖かい機能性インナー(長袖)×2枚
・軽くて暖かい素材のタートルネックやトレーナー
・レギンス×2枚
・厚手のハイソックス×2枚以上
・ネックウォーマー
・耳が隠れるニット帽(転倒や衝突の際、頭を保護するためにも必須)
・ゴーグル(目にも紫外線が入るため、あれば着けてあげましょう)
・防水スプレー
・日焼け止め
・タオル 
・ティッシュ(雪遊び中は鼻水がよく出るので、多めに持参しましょう

肌着は綿がおすすめですが、スキーウエアのすぐ下に着る服の素材には、綿・デニムは避けましょう。汗をかいたあとに冷えて寒くなります。汗を吸って重くなる素材も不向きです。

子供がいるとついつい荷物が多くなりがちですが、軽めの素材でコンパクトになるものを選ぶと子供と荷物を抱えてあたふたしなくてもすみますよ!

 

子供が喜ぶ雪遊びお役立ちグッズ

PIXTA

砂場セット、バケツ、ソリ(かさばるのが心配な人は、空気で膨らませるタイプやコンパクトなヒップソリがおすすめ)など、自宅にあったり、簡単に手に入ったりする雪遊びグッズを持っていけば、子供が喜ぶこと間違いなしです。

より本格的な雪遊び道具を導入するなら、スノーボードデビューする前の子供におすすめの「スノーキックボード」、浮き輪のような輪っかに座ったり、寝そべったりして雪上を滑れる「スノーチューブ」などを用意すると、子供のテンションも上がるはず!

またレジャーシートが1枚あれば、休憩時以外にもソリがない場合に代用できたり、雪だるまのマントにしたりして遊べるので役立ちます。温かい飲み物や軽食(混雑具合によってすぐに休憩できないこともあるので)も持参しておくと安心ですよ。

あったら楽しい!盛り上がる!話題の「雪玉製造器」

最近スキー場でよく見かけるのがこの雪玉製造器。ゲレンデの売店で売っている場合もありますが、人気商品なので売り切れなんてことも。通販で購入可能なので、興味のある方は事前に購入してみては。

すくうだけでまん丸の雪玉ができるので、大人も楽しくてついつい量産しちゃうかも!?(写真/PIXTA)

 

スキーより簡単!?“スノーシュー”で本格雪遊び!

西洋版のかんじきである「スノーシュー」は、スノーブーツに装着するだけで雪深い雪原でも気軽にハイキングできる優れもの!スキーやスノボードの経験がなくても、スノーシューを履けば気軽に雪山を散策できます。体験ツアーではスノーシューやストックをレンタルできるので、ぜひ家族でチャレンジしてみませんか?

 

4歳から参加OK!スノーシューデビューにぴったり|群馬県

標高1,977mの谷川岳の麓に位置する群馬県のみなかみ町。豪雪地帯に指定されるほどの積雪量があり、スノーシューを楽しむのにはぴったりのフィールドです。

子供と体験するなら、4歳から参加できる「OneDrop outdoor guide service(ワンドロップアウトドアガイドサービス)」の“スノートレッキング半日ツアー”がおすすめ!所要時間は約2時間半、体力に自信のない人でもチャレンジしやすい内容です。

スノーシューを装着したら、まっさらな新雪の上を歩きます。自分の足跡がくっきり残っていくのが面白いですよ。冬の森や動物の痕跡、つららなど自然をじっくり観察しながら進んでいきます。ふかふかの雪の上に寝転がったり、ガイドが持参したソリで遊んだり、雪遊びも堪能できるのがポイント!

みなかみ町内は無料で送迎サービスがあるので、新幹線などで向かう場合は事前に相談しておきましょう。

このアクティビティの詳細を見る

 

パウダースノーが魅力の乗鞍高原で目いっぱい雪遊び!|長野県

北アルプスの南端に位置する乗鞍高原。冬は上質なパウダースノーが降り積もるため、スキーを楽しみに多くの人が足を運ぶ人気スポットです。

乗鞍高原や上高地を拠点にアクティビティツアーを主催する「リトルピークス」でおすすめなのが、5歳から参加できる“乗鞍高原ファミリーファンスノー”。雪遊びが目いっぱい詰め込まれたツアーに、ドキドキワクワクが止まりません!

スノーシューを履いたら斜面を思いっきり駆け下りたり、ビーチフラッグならぬスノーフラッグでふかふかの雪面にダイブしたり!アイスクリームメーカーに雪と塩を入れて、アイスクリーム作りにも挑戦できます。

ツアー後には乗鞍高原で温泉を堪能するもよし、松本へ戻って観光を楽しむもよし。冬のお出かけにぜひ取り入れてみませんか。

このアクティビティの詳細を見る

 

ピザ作り体験も!雪化粧したセラピーロードを歩こう|滋賀県

関西の方におすすめなのが、名神高速道路「京都東」ICから約1時間でアクセスできる、琵琶湖西岸のスノーシューツアー。

滋賀県高島市に拠点を置く「ゼログラビティー」では、科学的にセラピー効果があると認定された“セラピーロード”を舞台にした“セラピースノーシュー&石窯手作りピザコース”を開催。大きなアップダウンのない平坦なコースで体験するので、小学1年生から参加できます。

冬の静かな森に響く、雪を踏みしめる音を楽しみながら歩きます。開放的な雪原が広がるポイントでは、雪遊びもできますよ。ランチタイムには暖かい「石窯小屋」に立ち寄って、手作りピザを作って食べるお楽しみも待っています。熱々のピザを食べて体が温まったら、木々が密集する樹林帯へGO!

冬の森のさまざまな表情を五感で味わいながら、心身をリフレッシュできる体験です。

このアクティビティの詳細を見る

 

子供に合った服装で、快適に雪遊びを楽しもう!

ちょっとした雪遊びでも、子供たちはいつの間にか雪まみれ。雪遊びとはいえ、スキー並みの用意が必要になります。レンタルを利用したり、家にあるもので代用したり、日常的に長く使える商品を購入したりなど、工夫してみましょう。

小学生くらいからは、さまざまなウインタースポーツを体験させてあげたいもの。休日の便利でお得な遊び予約サービス「アソビュー!」では、ウインタースポーツもたくさんご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

(編集部注*2021年12月23日に公開された記事を再編集したものです)

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

  • 1
この記事を友だちにシェアする

おすすめ特集

アソビュー!限定企画

アソビュー!公式SNS