「SOTOASOBI LIFE」2018年人気観光記事のエリアTOP5を発表! 2018.12.31 news
2018年も今日で最後!今年はどんな1年でしたか?
アウトドアレジャーの魅力を伝えるため、2014年にスタートしたWebメディア『Outfitter』は今年の4月に『SOTOASOBI LIFE』へと名称を代え、サイトデザインもリニューアル。2019年もますます自然の中で遊ぶことの楽しさ、すばらしさを伝えていきたいと考えています。
今回は2019年を目前に控え、2018年に『SOTOASOBI LIFE』で人気のあった観光記事のエリアTOP5を発表!この1年、どのエリアが注目を集めていたのかを振り返ります。
2019年のお出かけ先の候補として参考にしてみてくださいね。
【目次】
1位.秩父|埼玉県
2位.飛騨高山|岐阜県
3位.宮古島|沖縄県
4位.奄美大島|鹿児島県
5位.熱海|静岡県
1位.関東有数の観光地である埼玉県「秩父」は連休のお出かけ先として人気!
年間を通して最も人気があったのは、埼玉県西部にある秩父の観光記事「秩父で観光!どこ行く?何する?絶対外せないスポット大特集」。秩父市から秩父郡までの豊かな自然にふれられる場所や体験できるアクティビティ、日帰り温泉やグルメなどを幅広くまとめた記事です。
都心から、秩父観光の出発点となる秩父鉄道「秩父」駅や西武鉄道「西武秩父」駅までは電車で約2時間ほど。大型連休や長期の休みを利用しなくても気軽に訪れられるアクセスの良さが魅力です。
周囲を山に囲まれた盆地で、冬の寒さが厳しい秩父は春から秋にかけて人気の観光地ですが、冬は温泉という楽しみがあります。また1月から2月にかけては、山の岩肌から染み出る湧き水が凍って一面氷柱(つらら)となる「三十槌の氷柱」も必見!ぜひこれからの季節も秩父へ足を運んでみてくださいね。
2位.大型連休や夏休みを使った旅行先として人気の岐阜県「飛騨高山」
“飛騨の小京都”と呼ばれ、江戸時代から明治時代にかけての面影を残す古い町並みや、飛騨牛に高山ラーメンといったご当地グルメなどで人気の飛騨高山の観光記事「飛騨高山で癒やしの休日旅!絶対行きたいおすすめスポット27選」が2位を獲得!
「飛騨高山」とは岐阜県飛騨地方にある高山市を指す名称ですが、この記事では隣接する飛騨市や白川村も含めた飛騨地方の主要な観光スポットを網羅的に紹介。世界遺産にも登録された人気スポット・白川郷はもちろん、映画『君の名は。』の舞台のモデルといわれるスポットも取り上げています。
雪深い飛騨高山は冬に訪れるのを敬遠されがちですが、情緒ある雪景色や“スノースポーツ”を楽しみたい方にはぜひおすすめです!
3位.季節を問わず旅行需要の高い沖縄県「宮古島」はアクティビティも充実!
3位は沖縄県の離島である宮古島の観光記事「宮古島を120%楽しむならココ!ビーチからグルメまで観光スポット28選」でした。
宮古島はテーマパークなど大型の観光施設はありませんが、美しい海をフィールドにしたアクティビティが充実!記事では、ウミガメと泳げる“シュノーケリングツアー”や“幻想的なパンプキン鍾乳洞を巡るツアー”など、多彩なアクティビティツアーを紹介しています。
また砂山ビーチや東平安名崎(ひがしへんなざき)といった絶景スポットに、宮古そばの名店やトロピカルフルーツをただけるパーラーなどグルメ情報も掲載。宮古島へ旅行をする際にはぜひ読んでみてくださいね。
4位.美しい海に亜熱帯の森!手付かずの濃い自然が魅力の鹿児島県「奄美大島」が注目を集める
4位は鹿児島県の離島である奄美大島の観光記事「これだけは押さえておくべき!奄美大島観光スポット17選」。2018年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』の主人公である西郷隆盛の流刑地として登場し、奄美大島が注目を集めた年でした。
澄んだ美しい海はもちろん、巨大なシダ植物が空を覆う金作原原生林や日本で2番目の規模を誇る亜熱帯のマングローブなど、豊かな自然を堪能できるスポットを余すところなく紹介しています。奄美大島から船で20分のところにある加計呂麻島の情報もありますよ。
奄美大島の一般的なトップシーズンは夏ですが、のんびりとした離島の雰囲気を楽しむには、混雑を避けた時期に旅行をするのがおすすめ。これからの季節は海に入るのはちょっと寒いですが、ウェットスーツを着れば“シュノーケリング”もOK!“マングローブでのカヤック”も体験できるので、ぜひ楽しんでくださいね。
5位.定番の温泉地、静岡県「熱海」が人気を盛り返して話題沸騰中!
5位は都心からのアクセスも良く、全国的に有名な温泉地である静岡県熱海の観光記事「プチ旅行なら熱海がイチバン!観光にぴったりのスポット26選」でした。
一時期はハネムーンのメッカとして不動の人気を誇っていた熱海ですが、1970年以降は旅行客が減少。ところがここ数年で再び話題を集め、人気温泉地の名を取り戻しました。
記事では熱海城や起雲閣、來宮神社(きのみやじんじゃ)などの定番スポットから、熱海梅園などの自然を感じられるスポット、熱海の風景を上空から楽しめる“パラグライダー”などのアクティビティも紹介しています。もちろん、温泉やグルメといった熱海で外せないスポットも満載!
熱海からほど近い伊豆のアクティビティ情報もあるので、ぜひ自然にふれられる体験にもチャレンジしてくださいね。
人気の観光記事を読んで、2019年もすてきな旅を!
2018年は魅力的な観光地である秩父、飛騨高山、宮古島、奄美大島、熱海の観光記事がトップ5を占めました。すでに来年はどこへ旅行しようかと考えている方、ぜひ参考にしてみては。
アウトドアレジャーの予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では全国の観光地で体験できるアクティビティを紹介しています。ぜひこちらもチェックして、すてきな旅をしてくださいね。
(文:松尾ちはる)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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