【関東】今年はどこ行く?絶対見ておきたい桜の名所37選 2024.03.17 関東
【目次】
■栃木県の桜の名所
- 1.天平の丘公園
- 2.太平山
- 3.藤原町護国神社
- 4.日光街道桜並木の桜
- 5.八幡山公園の桜
【column】目に鮮やかな新緑の風景をカヌーに乗って満喫しよう
■群馬県の桜の名所
- 6.赤城南面千本桜
- 7.桜山公園
- 8.高崎城址公園
- 9.県立森林公園さくらの里
- 10.妙義神社
【column】新緑眩しい木の上でゆらゆらハンモック体験!
■茨城県の桜の名所
- 11.桜山公園
- 12.常陸風土記の丘
- 13.かみね公園
- 14.静峰ふるさと公園
- 15.福岡堰
【column】梅林の上を颯爽と滑空!春におすすめのジップラインツアー
■千葉県の桜の名所
- 16.吉高の大桜
- 17.茂原公園
- 18.清水公園
- 19.泉自然公園
- 20.亥鼻公園
【column】春の陽気に包まれながらのんびりホーストレッキング!
■埼玉県の桜の名所
- 21.熊谷桜堤
- 22.大宮公園
- 23.幸手権現堂桜堤
- 24.野土山
- 25.こだま千本桜
【column】緑の草原広がるフィールドで初の浮遊体験に大興奮!
■東京都の桜の名所
- 26.千鳥ヶ淵・千鳥ヶ淵周辺
- 27.六義園
- 28.井の頭恩賜公園
- 29.上野恩賜公園
- 30.新宿御苑
- 31.小金井公園
- 32.隅田公園
【column】春爛漫の昭和記念公園をセグウェイでお散歩しよう!
■神奈川県の桜の名所
- 33.三溪園
- 34.小田原城址公園
- 35.県立三ツ池公園
- 36.衣笠山公園
- 37.さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
【column】都心からわずか1時間半!丹沢湖の春の景色をSUPで楽しもう
都心ならではの桜景色に感動!東京都の桜の名所7選
お花見はしたいものの、遠出をする時間がなかなかつくれない…そんな人にぜひ訪れていただきたい東京都の桜の名所を紹介します。大自然に包まれる中での開放的なお花見というわけにはいきませんが、都会の建造物と鮮やかな桜が織りなすならではの光景もまた一興。なんといっても仕事帰りや学校帰りにふらっと立ち寄れる身近さが大きな魅力です。
26.お堀を埋める桜は圧巻!ボートでのお花見も◎「千鳥ヶ淵・千鳥ヶ淵緑道」
「千鳥ヶ淵(ちどりがふち)」は皇居の北西側に位置するお堀。都内でも有数の桜の名所で、ソメイヨシノやオオシマザクラなどの桜が満開を迎えるころには、ここが都心であることを忘れてしまうほど美しい景色が広がります。
中でもお堀沿いに約700m続く「千鳥ヶ淵緑道」の桜がつくるトンネルは必見!区営のボート場もあり、ボートに乗ってお堀を散策すれば、水面に向かって枝を伸ばす迫力ある桜を間近で楽しめますよ。
2024年3月22日~4月2日の期間は、春の訪れを告げる毎年恒例のイベント「千代田のさくらまつり」を開催。場所柄、平日でも観光客から仕事帰りのお花見客まで多くの人でにぎわう風景もまた、この季節ならではの趣きです。期間中は、日没(18:00ごろ)~22:00まで千鳥ヶ淵緑道の桜並木のライトアップが実施されるので、ふらっと立ち寄って幻想的な夜桜を満喫してみてはいかがでしょう。
- 東京都千代田区三番町2先
- 03-3556-0391(千代田区観光協会)
・千代田のさくらまつり開催期間:2024年3月22日~4月2日
・例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
27.江戸時代から愛される名園で桜を堪能「六義園」
「六義園」は、1695年に五代将軍・徳川綱吉から下屋敷として与えられた地に、柳澤吉保が7年の歳月をかけてつくった回遊式築山泉水庭園。国の特別名勝に指定されており、東京都が誇る観光名所のひとつです。
JR・東京メトロ「駒込」駅より徒歩7分とアクセスも良好。都心にありながら四季折々の自然にふれられる癒やしのスポットで、優美な風景に囲まれながら桜を堪能できます。
六義園にはソメイヨシノやヤマザクラなどさまざまな桜がありますが、その中でも見逃せないのがシダレザクラ!高さ約15mの大木に、薄紅色の花が幅約20mにわたって流れる滝のように咲き誇る姿は圧巻です。
例年の見頃は3月下旬〜4月上旬。2024年3月16日~3月24日までは「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」が開催され、閉園時間も21:00(最終入園20:00)まで延長されます。光に照らされた華麗な夜桜はもちろん、普段は叶わない夜の園内の散策をゆったり楽しめるのがうれしいポイントです。
- 東京都文京区本駒込6-16-3
- 03-3941-2222
・しだれ桜と大名庭園のライトアップ開催期間:2024年3月16日~3月24日
・開園時間:9:00〜17:00(ライトアップ期間中は21:00まで)
・休園日:年末年始
・入園料:一般300円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
・例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
28.吉祥寺グルメ片手に散策したい「井の頭恩賜公園」
「井の頭恩賜公園」は東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる都立公園。都内でも屈指の桜の名所で、最寄り駅のJR・京王「吉祥寺」駅から徒歩5分とアクセスしやすいのも魅力!開花シーズンに訪れるお花見客は約60万人を超える人気のスポットです。
池の周りに約250本、公園全体では約500本の桜が植えられています。井の頭恩賜公園といえば、池をボートで散策するのが大人気。開花中は特ににぎわいますが、池に向かって迫りくるように枝を伸ばす桜は絶景!水面にひらひらと花びらが舞い落ちる景色も風情があるので、ぜひ水上でのお花見を楽しんでください。
西園にはさまざまな種類の桜があり、早咲きのものは例年3月上旬、遅咲きのものだと4月下旬まで楽しめます。ライトアップはありませんが、公園内に街灯があるので夜桜観賞もできるのがうれしいポイントです。
公園内にはカフェや売店もありますが、駅から公園に向かう途中にはテイクアウトできる飲食店も多いので、おいしい食べものやドリンクを調達しながら向かうのがおすすめ!
- 東京都武蔵野市御殿山1-18-31
- 0422-47-6900
・例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
29.江戸から続く桜の名所「上野恩賜公園」
東京都台東区にある「上野恩賜公園(上野公園)」も都内で人気のお花見スポットのひとつ。‟上野の森”や‟上野の山”とも呼ばれ、都民の憩いの場所として日頃から多くの人が訪れています。
約400年前に天海僧正が吉野山から桜を移植させてから、江戸一番の桜の名所といわれてきた上野公園。日本さくら名所100選にも選ばれており、そのすばらしさは今も昔も変わりません。不忍池中通りやさくら通りを中心に公園一帯には約1,200本の桜が植えられ、シーズン中は美しい桜並木が続きます。
植えられている桜の種類も豊富で、ソメイヨシノはもちろん、ヤエザクラ、シダレザクラ、エドヒガンザクラなどあわせて約50種類。それぞれの開花のピークも少しずつ違うため、長い期間桜景色を楽しめます。
「東京国立博物館」や「国立西洋美術館」、「国立科学博物館」などの文化的なスポットに加え、ファミリーに人気の「上野動物園」もあり、桜以外の見どころも充実。老若男女問わず幅広い層がゆっくり楽しめる定番のお花見スポットです。
- 東京都台東区上野公園・池之端三丁目
- 03-3828-5644
・開園時間:5:00~23:00
・例年の見頃:3月下旬~4月上旬
30.美しい庭園でお花見!大都会のオアシス「新宿御苑」
元々は明治39年に皇室庭園として誕生し、昭和24年に国民公園として一般公開がはじまった「新宿御苑」。ヨーロッパの形式を取り入れてつくられた新宿御苑の近代西洋庭園は、明治時代を代表する風景式庭園の名作と謳われています。
園内には約65種1,000本ほどの桜が植えられており、さまざまな桜の花を楽しめるのも魅力のひとつ。美しい庭園に咲き誇る桜と後ろにそびえる高層ビルの組み合わせは、この場所ならではの風景です。
ピンク色から白へと花の色を変えていくイチヨウや、ピンク色で華やかな花をつけるカンザンなど、ソメイヨシノが散るころに開花がはじまる品種も多く見られ、一般的なお花見のシーズンが過ぎたあとでも見ごたえのあるスポットが豊富にあります。
- 東京都新宿区内藤町11番地
- 3-3350-0151(新宿御苑サービスセンター)
・開園時間:【3月15日〜6月30日、8月21日〜9月30日】9:00~17:30(18:00閉園)
【7月1日〜8月20日】9:00~18:30(19:00閉園)
【10月1日〜3月14日】9:00~16:00(16:30閉園)
・休園日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日) ※3月25日~4月24日、11月1日~15日は無休
・入園料:一般500円、65歳以上250円、高校生以上250円、中学生以下無料
・例年の見頃:3月下旬~4月上旬
31.都内屈指の広々お花見スポット「小金井公園」
「小金井公園」は東京都小金井市にある都立公園。昭和20年代末期より植えられてきた桜は現在約1,700本にものぼり、お花見の名所として広く知られるようになりました。
園内にある「桜の園」では、ヤマザクラやサトザクラ、ソメイヨシノなど約430本が約一ヶ月にわたり花を咲かせます。広々とした場所になっており、人混みを気にせず桜の下で思い思いの過ごし方ができるのもうれしいポイントです。
隣接する玉川上水沿いにあるヤマザクラの桜並木もすばらしく、大正時代には国の名勝にも指定された歴史ある景勝地。ヤマザクラはソメイヨシノより開花が遅めですが、小金井公園を訪れた際はこちらにも立ち寄ってみましょう。
- 東京都小金井市桜町三丁目、関野町一・二丁目、小平市花小金井南町三丁目、西東京市向台六丁目、武蔵野市桜堤三丁目
- 042-385-5611(小金井公園サービスセンター)
・例年の見頃:3月下旬~4月上旬
32.お花見ついでに東京散歩!「隅田公園」
東京・隅田川沿いにある「隅田公園」は、江戸時代に8代将軍・徳川吉宗が桜を植えたのがはじまりといわれる桜の名所。ソメイヨシノを中心に、墨田区側に約330本、対岸の台東区側には約600本の桜が植えられています。
隅田川の両岸にできる約1kmの桜並木は定番のお花見スポット!スカイツリーをバックにした東京ならではの桜景色が撮れることから、フォトスポットとしても人気です。
2024年3月16日~4月7日の期間は「墨堤さくらまつり」を開催。毎年恒例のイベントで、ライトアップによる美しい夜桜はもちろん、屋形船から風情あるお花見が楽しめるため多くの人でにぎわいます。
スカイツリーや浅草といった、東京を代表する観光スポットが近いのも見逃せないところ。お花見を満喫したあとに東京の街歩きを楽しむなど、デートにもぴったりの公園です。
- 東京都墨田区向島1-2-5
- 03-5608-6951(墨田区観光協会)
・墨堤さくらまつり開催期間:2024年3月16日~4月7日
・例年の見頃:3月下旬~4月上旬
春爛漫の昭和記念公園をセグウェイでお散歩しよう!
「普段とはちょっと変わったスタイルでお花見をしたい!」と思ったら、立川市の「昭和記念公園」で「セグウェイジャパン」が開催する“昭和記念公園セグウェイツアー”がおすすめ!季節によってさまざまな花が楽しめる園内をセグウェイで快適に散策できます。
実際に散策をはじめる前には、園内の広い場所で操縦の練習ができるので、セグウェイ未体験の人も安心。難しい操作は不要なので、コツをつかめば複雑な動きにも挑戦できるようになります。
講習が終わったらいよいよセグウェイ散策がスタート!東京ドーム40個分の広さを誇る昭和記念公園をスイスイ進みましょう。菜の花や桜といった花たちが咲き誇る園内は、まさに春真っ盛り!セグウェイに乗りながらのお花見は新鮮味にあふれ、忘れられない思い出になること間違いナシです。
- 東京都立川市緑町 昭和記念公園西立川口
バラエティに富んだ桜景色が楽しめる神奈川県の桜の名所5選
美しい庭園で見る桜や難攻不落の城と一緒に楽しむ桜、さらにはレジャースポットで遊びながら望む桜など、バラエティに富んだ花見が楽しめるのが神奈川県の特徴です。都心からのアクセスも抜群で、空いた時間にちょっと羽を伸ばしてお花見したいときにぴったり!同じ桜でも見る場所によって趣がまったく異なるので、見頃を迎えているうちにいくつか名所を訪れてみてはいかがでしょう。
33.荘厳な建築物と桜の競演が美しい「三溪園」
実業家・原三溪によって1906年に公開された「三溪園」は、国の名勝にも指定されている日本庭園。東京ドーム4個分の広さを誇る園内には、京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物を有し、国の重要文化財10棟、横浜市指定の有形文化財3棟がたたずんでいます。
桜はソメイヨシノやヤマザクラ、シダレザクラなど約300本が植えられており、見頃となる3月下旬〜4月上旬には、荘厳な建築物の数々に優美な彩りを添えるように咲き誇る景観がなんともいえない美しさ。横浜とは思えない、古都の風情と日本情緒にあふれる桜に感動すること間違いナシです。
2024年3月23日〜4月2日の期間は「桜めぐり/ライトアップ」が開催され、開園時間が21:00まで延長。美しいライトアップによって、昼間とは異なる幻想的な雰囲気の中でお花見を満喫できます。
また三溪園周辺にも桜並木があり、本牧通りから三溪園正門まで500m続く桜のトンネルも見事!お出かけの際は、ぜひ園外の桜も楽しんでみてください。
- 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
- 045-621-0634
・桜めぐり/ライトアップ開催期間:2024年3月23日~4月2日
・開園時間:9:00~17:00(桜めぐり/ライトアップ開催中は21:00まで)
【3月25日〜4月5日】9:00~21:00
・休演日:12月29日~31日 ※天災などの不測の事由により、臨時休園する場合あり
・入園料:大人900円、子供200円
・例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
34.ぼんぼりの点灯やライトアップも楽しめる「小田原城址公園」
‟難攻不落の城”と謳われた小田原城跡に整備された「小田原城址公園」。本丸・二の丸の大部分などが国の史跡に指定されており、復興された天守閣や常盤木門などを見学できます。
日本さくらの名所100選に選ばれた桜の名所でもあり、天守閣やお堀を背景に、約320本のソメイヨシノが花を咲かせる姿は絶景!毎年多くのお花見客が訪れる人気のスポットです。
例年3月下旬〜4月上旬には、市内各地の桜スポットと合わせて「小田原桜まつり」が開催されます。小田原城址公園ではぼんぼりの点灯や、本丸広場でのライトアップを実施。夜桜デートはもちろん、仕事帰りに立ち寄ってみるのもいいですね。
- 神奈川県小田原市城内6-1
- 0465-23-1373
・小田原桜まつり開催期間:2024年3月下旬〜4月上旬
・例年の見頃:3月下旬〜4月上旬
35.池に映る春の景色は情緒たっぷり「県立三ツ池公園」
神奈川県横浜市にある「県立三ツ池公園」は、その名の通り3つの池を擁する自然豊かな公園。池の周りにはたくさんの桜が植えられており、水面に桜の花が映りこむ光景は春の情緒たっぷり!日本さくら名所100選にも選ばれている桜の名所です。
園内に植えられている78品種1,600本の桜は、それぞれ開花の時期が少しずつずれているため、2月から4月まで長くお花見ができるのも魅力のひとつ。期間中何度も訪れて、開花の移り変わりを眺める…という楽しみ方もおすすめです。
園内には、森の中を滑っていくロングすべり台や幅広のジャンボすべり台、噴水のある水の広場など、遊べる場所も豊富。子供連れでたっぷり遊べる、ファミリー人気も高いスポットです。
- 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
- 045-581-0287(公園管理事務所)
・例年の見頃:2月中旬~4月中旬
36.山頂からの絶景は必見!ハイキングも楽しい「衣笠山公園」
神奈川県横須賀市にある「衣笠山公園」は、その名の通り山の地形と自然をそのまま生かしてつくられた緑豊かな公園。明治40年に日露戦争の戦没者の霊を慰める記念塔を建てた際、数百株の桜を植えたのをきっかけに県内でも屈指の桜の名所になりました。
園内の桜は、今ではなんと約2,000本!自生しているさまざまな野草もかわいらしい花をつけ、桜とともに春の風景を彩っています。
おすすめのお花見スポットは、山頂に設置された展望塔。眼下には桜が広がり、遠くには横須賀市街や東京湾に浮かぶ無人島の猿島、富士山までも見わたせます。ハイキングコースも整備されているので、のんびり散策しながら春の景色を眺めるのもおすすめ。傾斜のある場所も多いため、動きやすい服装でお出かけしましょう。
- 神奈川県横須賀市小矢部4-922
- 046-853-8523(衣笠山公園管理事務所)
・例年の見頃:3月下旬~4月上旬
37.絶叫アトラクションに乗って大興奮のお花見を!「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」
神奈川県相模原市にある「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、ひとつの山を丸ごと活用したアウトドアリゾート施設。遊園地に加え、温泉、BBQ、キャンプ施設も備えた、丸1日たっぷり遊べる人気のレジャースポットです。
園内に植えられている桜はなんと約2,500本!春になるとすばらしい桜並木が現れ、春のワクワクした気分を盛り上げてくれます。
桜の上を飛んでいるような感覚を味わえる「ペアパラレルリフト」や足元に広がる桜を満喫できる絶叫吊り橋「風天」など、さまざまなアトラクションを体験しながら多彩なスタイルでお花見を楽しめるのも、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストならではの魅力です。
日没後はイルミネーションが点灯。桜並木が色とりどりの光に照らされると、目の前には昼間とはうって変わった幻想的な世界が広がります。ほかとはちょっと違うスペシャルな桜の景色をたくさん見たいときにおすすめのスポットです。
- 神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
- 0570-037-353
・開園時間:9:00~17:00 【ナイトアトラクション】17:00~21:00 ※日により異なります
・休園日:月によって異なります(公式サイトで確認してください)
・入園料:大人1,900~2,300円、小人・シニア1,200~1,600円 ※日によって異なります
・例年の見頃:3月下旬~4月中旬
◆さがみ湖リゾート プレジャーフォレストのお得なチケットはこちら
都心からわずか1時間半!丹沢湖の春の景色をSUPで楽しもう
神奈川県で楽しめる春におすすめのアクティビティといえば、SUP(スタンドアップパドルボード)です!「and LIF(アンドリフ)」が開催している“丹沢湖SUPツアー”では、自然豊かなスポットとして人気のある丹沢湖を舞台に、のびのびとSUP体験が楽しめます。
大き目の専用ボードの上に立ったままの姿勢で乗り、一本のパドルを操りながら水上散歩を楽しむSUP。比較的水面が穏やかな湖は、SUPデビューに向いており、初心者はもちろん4歳以上の小さな子供からチャレンジできます。ツアーでは水上散策だけでなく、SUPを使った遊びやワザにも挑戦。みんなでワイワイと楽しみながらSUPに慣れていけるのがうれしいポイントです。
体験の舞台となる丹沢湖は、夏には川遊び、秋には紅葉といったように、季節ごとに変わる風景を楽しめるネイチャースポット。春にはシダレザクラやヤマザクラ、ポンポンのような黄色のかわいらしい花をつけるミツマタによって、湖畔には淡く柔らかい色合いが広がります。
都心から約1時間半でアクセスできる手軽さも魅力のひとつ。週末気軽に春めいた自然の風景を満喫したいと思ったら、こちらのツアーに参加してみてはいかがでしょうか。
- 神奈川県足柄上郡山北町神尾田759-4 焼津ボート乗り場付近駐車場(春季、秋季)
美しい桜を眺めに出かけよう
桜の開花時期は短いですが、少しずつ花が増えて満開となり、散っていく…それぞれのシーンがこんなにも日本人の心を打つ花はほかにありません。
今回紹介した関東各地の桜スポットを訪れて、その様子をじっくり味わってみてはいかがでしょう。
アウトドアレジャー予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では、春のお出かけにぴったりのレジャーを多数紹介しています。お花見と併せてアウトドアレジャーも楽しんでみませんか?
(編集部注*2022年3月5日に公開された記事を再編集したものです)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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