【関東】夏休みに行きたい！家族にぴったりのお出かけスポット31選 2023.07.24 関東

今年の夏休みはどこへ行こう？遠方へ行かなくても、関東には魅力的なスポットがたくさんあります！水族館やプール、ミュージアム、アウトドア体験など、特に子供連れの家族にぴったりのお出かけスポットをピックアップ。関東でお出かけを楽しんで、夏休みを満喫しましょう。

【目次】

神奈川県の夏休みおすすめスポット

横浜中華街やみなとみらいなどの繁華街、鎌倉などの古都がある一方で、県内のほとんどが豊かな自然に囲まれた神奈川県。街から山・海まで楽しめるのが魅力です。夏は涼しげな遊びを満喫しませんか？

11.8月の週末は夜の動物園も堪能できる！「よこはま動物園ズーラシア」

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横浜市旭区にある「よこはま動物園ズーラシア」は、世界の気候帯・地域別に分けた展示が特徴の動物園。

アジアの熱帯林から亜寒帯の森、オセアニアの草原、アフリカのサバンナまで、各地域の風景も再現しているので、園内を巡れば世界旅行をした気分になれるかも！？人気のカピバラや貴重なオカピなど、注目の動物がたくさん飼育されているので、じっくり観察しましょう。

わんぱくの森へ行けば、モルモットやパンダマウスとのふれあいが待っています。ぱかぱか広場では、ポニーへの餌やりや引き馬体験、ラクダに乗れるラクダライドも人気ですよ。

8月の土日祝には「ナイトズーラシア」を開催！20時半まで開園が延長されるので、普段は見られない夜の動物園を満喫しましょう。さまざまなグルメを味わえるキッチンカーの出店やコンサート、クイズラリーを実施する「ズーラシアナイトフェスタ」もお楽しみに！

よこはま動物園ズーラシア

神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
045-959-1000

・開園時間：9:30～16:30
・休園日：火曜（祝日の場合は翌日）、年末年始
・入園料：大人800円、高校生300円、小中学生200円 ※毎週土曜は小中高校生は無料

◆よこはま動物園ズーラシアのお得なチケットはこちら

12.7月は幼児料金が無料！海を見渡せるプール「大磯ロングビーチ」

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「大磯ロングビーチ」は、大磯プリンスホテルに併設された海沿いの屋外プール。夏の間に一度は行きたい、神奈川県では定番の水遊びスポットです。

全長140mのウォータースライダーをはじめ、飛び込み用のダイビングプール、競泳プール、流れるプールとさまざまなプールで遊べるのが魅力！

子供向けのスライダーなどを配したキッズウォーターパラダイス、水深30cmの噴水こどもプールもあり、小さな子供も安心して楽しめます。しかも、7月は幼児の入場料が無料になるキャンペーン「キッズフリー」を開催！子供連れにはうれしいですね。

テントやパラソルもレンタルできるので、予定が決まったら早めに予約しておくと安心です。電車で行く場合は、JR東海道本線「大磯」駅から大磯ロングビーチへの直行バスを利用しましょう（7・9月の土日祝、8月は全日／有料）。

大磯ロングビーチ

神奈川県中郡大磯町国府本郷546
0463-61-7726

・営業期間：2023年7月1日〜9月10日
・営業時間9:00〜17:00（一部10:00〜）
・入場料（1日券）：大人4,300円、中高生2,900円、小学生2,300円、幼児（3歳〜）1,100円

13.抜群の爽快感！渓谷と戯れる「丹沢シャワークライミング」

シャワークライミングとは、ロープを使ったり、岩につかまったりしながら渓谷を登っていくアクティビティ。沢登りのメッカといわれる丹沢では、小学4年生から本格的なシャワークライミングに挑戦できます。

「KinTouN【ガイドクラブ筋斗雲】」が開催する“シャワークライミングツアー”は、ガイドがしっかりとサポートしてくれるので、初めてでも安心！丹沢山地から流れる葛葉川を舞台にツアースタートです。

川幅の狭い沢を歩いたり、家族と腕を取り合って滝を登ったり、ロープを使って懸垂下降したり、コースには探検家気分で楽しめる天然のアトラクションが豊富！どんなに暑い日でも沢の水はとっても冷たくて、爽快感は格別です。3時間半のコースと、ランチをはさんで5時間楽しむコースがあるので、体力や前後の予定に合わせて選んでくださいね。

集合場所までは、小田急小田原線「渋沢」駅からタクシーで約15分。丹沢にはキャンプ場も多いので、キャンプとあわせて楽しむのもおすすめです。

主催会社：KinTouN【ガイドクラブ筋斗雲】

神奈川県秦野市菩提2317-15 葛葉の泉

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14.子供連れでも安心！アートと自然を満喫できる「箱根彫刻の森美術館」

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関東でも指折りの温泉地である箱根。芦ノ湖や大涌谷など自然に親しめる場所もある一方で、美術館が多いことでも知られています。

「箱根彫刻の森美術館」は、広大な敷地の多くが野外展示場になっており、緑に囲まれた庭園を散歩する感覚で作品を鑑賞できます。

中でも、ステンドグラスがはめられた高さ18mの塔「幸せをよぶシンフォニー彫刻」、カラフルな手編みのネットの上で遊べる「ネットの森」など、体験型アート作品はぜひ子供におすすめ！子供は思いっきり遊び、大人は安心して楽しめます。

時間が許せば、約300点のコレクションを展示する「ピカソ館」など、室内展示場にも足を運んでみてくださいね。景色を楽しみながら食事ができるレストランやカフェもあるので、ランチにもぜひ利用してみては？

箱根彫刻の森美術館

神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
0460-82-1161

・開園時間：9:00〜17:00
・休館日：無休
・入館料：大人1,600円、高・大学生1,200円、小中学生800円

◆彫刻の森美術館のお得なチケットはこちら

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千葉県の夏休みおすすめスポット

館山や勝浦、九十九里など、海沿いの観光地が人気の千葉県。夏はどのビーチも混雑が予想されるので、曜日や時間帯を工夫してみましょう。千葉県には緑に囲まれた遊びスポットもたくさんありますよ。

15.アトリエの制作体験にも注目！「ふなばしアンデルセン公園」

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船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」は、東京ドーム6個分もの広大な敷地を持つ公園。日本の人気テーマパークランキングでは常に上位に選ばれる人気スポットです。

園内はいくつものゾーンに分かれていてます。子供におすすめなのが、ワンパク王国ゾーン！思いっきり体を動かせる「森のアスレチック」のほか、水遊びができる「にじの池」、ヤギやヒツジ、ウサギなどが暮らす「どうぶつふれあい広場」などがあります。

工作が好きな子は、子ども美術館ゾーンへ。さまざまなアトリエがあり、夏休み期間中に魅力的なワークショップを開催！「食のアトリエ」ではおまつりパフェ作り、「染のアトリエ」ではベンガラ染め体験、「木のアトリエ」では木の工作と、夏休みの自由研究にもなりそうなメニューがそろいます。

ワークショップによっては人数制限があるので、参加したい場合は入園したらまずアトリエへ行って予約しておくと安心です。

ふなばしアンデルセン公園

千葉県船橋市金堀町525
047-457-6627

・開園時間：9:30～16:00（春〜秋の土日祝、夏休み期間は17:00まで）
・休園日：月曜 ※夏休み期間は無休
・入園料：大人900円、高校生600円、小中学生200円、幼児（4歳〜）100円

16.アスレチックに水遊び、ニジマス釣りと盛りだくさんな「清水公園」

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千葉県北部の野田市にある「清水公園」は、“自然とともだち”がモットーの広大な公園。園内には関東有数のツツジの名所や、日本さくら名所100選にも選ばれた桜、梅やボタン、藤などがあり、四季折々の自然に癒やされます。

夏におすすめしたいのは、遊具が100個あるフィールドアスレチック！泳げない人は要注意の水上コースは、足を踏み外すと水の中へ落ちてしまうスリリングさ。小学生以上の子供から大人まで幅広く楽しめます。

じゃぶじゃぶ池や噴水などがあり、爽快に水遊びを楽しめるアクアベンチャーは、小さな子供も安心。清潔なシャワールームもあるので、着替えを持参して思いっきり遊びましょう。

ニジマス釣りやポニー牧場、BBQ・キャンプ場もあり、さまざまな使い方ができる公園です。

清水公園

千葉県野田市清水906
04-7125-3030

・開園時間：9:00〜17:00 ※施設により異なる
・休園日：年末年始
・料金：施設により異なる
※フィールドアスレチック、アクアベンチャー、キャンプ場は事前予約制

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17.夏はやっぱりプール！多彩なスライダーが魅力の「蓮沼ウォーターガーデン」

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「蓮沼ウォーターガーデン」は、九十九里浜にある蓮沼海浜公園内の屋外プール。17種類のプールがあり、その規模は千葉県最大級を誇ります。

人気はやっぱりスライダー！スピード感抜群の定番スライダーから、頭から滑る「ウィザードスライダー」、チューブに座って滑る「トルネードツイスト」、小さな子も挑戦できる「チビッコスライダー」まで、さまざま！

波の出るプールはもちろん、渓流やせせらぎを再現したプールなど、子供から大人まで満足できるプールの数々にテンションが上がること間違いなしです。水遊びをたっぷり楽しんだら公園に出て、ミニトレインやゴーカートに乗って遊ぶのもいいですね。

蓮沼ウォーターガーデン

千葉県山武市蓮沼ホ368-1
0475-86-3171

・営業期間：2023年7月8日〜9月18日
・開園時間：9:00〜17:00
・休園日：7月10〜14日、9月の平日
・入園料：大人1,900円、高校生1,100円、中学生450円、小学生400円、幼児（4歳〜）200円
※アトラクションは有料

18.夏はイベントが盛りだくさん！「鴨川シーワールド」

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一年を通していつ行っても楽しい「鴨川シーワールド」ですが、夏休みは特におすすめ！シャチの迫力あるパフォーマンスでずぶ濡れ必至の「サマースプラッシュ」など、さまざまなイベントが開催されます。

トレーナーや飼育員が夜の水族園を案内してくれる「ナイトアドベンチャー」も見逃せません！（要予約）

イルカやアシカ、ペンギンなどの人気者のほか、10種類のクラゲを一度に見られる水槽、熱帯のサンゴ環礁を6つのエリアに分けた展示、巨大なスクリーンの海に自分で描いた魚が泳ぐデジタル水槽など、さまざまな生き物、展示を楽しめます。

水の中を気持ち良さそうに泳ぐ生き物を見ていると、なんだか自分まで爽快な気分になれるから不思議。日本で唯一、シャチを眺めながら食事ができるレストラン「オーシャン」も大人気！屋内は冷房もきいているので、1日ゆったり満喫してください。

鴨川シーワールド

千葉県鴨川市東町1464-18
04-7093-4803

・開園時間：9:00～17:00 ※日によって異なる
・休園日：不定休 ※夏季は無休
・1DAYチケット料金：大人3,300円、小・中学生2,000円、幼児（4歳〜）1,300円

◆鴨川シーワールドのお得なチケットはこちら

埼玉県の夏休みおすすめスポット

遊園地や動物園、博物館などのレジャー施設が充実している埼玉県。北欧をイメージしたテーマパークやアウトドア施設が好評の飯能、名所や景勝地が多い秩父・長瀞など、西部エリアも注目を集めています。

19.鉄道好きの子供たちにぴったり！「鉄道博物館」

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“てっぱく”の愛称で親しまれる「鉄道博物館」は、鉄道にまつわる多くの貴重な資料が展示されている博物館です。

国の重要文化財に指定された蒸気機関車や御料車（天皇や皇族が乗車する車両）、明治や大正期に製造された電車など、全41の貴重な車両を展示しています。運転手気分を味わえるシミュレーターもあり、乗り物好きの子供たちから大人まで楽しめる要素が盛りだくさん！

館内にある駅弁屋には、新幹線や機関車の形をした駅弁から、味噌カツひつまぶし風弁当といったご当地駅弁まで、豊富なラインナップが並びます。食堂車をイメージした「トレインレストラン日本食堂」では、ハンバーグステーキやオムライスなど洋食の王道メニューをいただけますよ。もちろん、お子様プレートもあり！

鉄道をモチーフにしたオリジナルグッズがそろうミュージアムショップも、ぜひ立ち寄ってから帰りましょう。

鉄道博物館

埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
048-651-0088

・開館時間：10:00～17:00
・休館日：火曜、年末年始
・入館料（当日）：大人1,330円、小中学生620円、幼児（3歳〜）310円
※前売り料金は異なる

20.動物園、遊園地、プール！すべてを楽しめる「東武動物公園」

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動物とのふれあいと遊園地のアトラクション、夏はプールも楽しめる「東武動物公園」。

世界に250頭あまり、国内に約35頭しかいないホワイトタイガーに会える貴重な動物園として知られており、フンボルトペンギンが暮らす「ペンギン舎」、アルパカへの餌やりやポニー乗馬などができる「ふれあい動物の森」も人気です。

夏休み期間中の土曜には、20時まで開園して夜の動物の姿を観察できる「サマーナイトZOO」を開催！遊園地がライトアップされるほか、ホタルの光を見られる「「カミナガさん」のほたるの小径」といった特別イベントもありますよ。

夏に大人気なのが「東武スーパープール」。親子一緒に滑ることができる「親子スライダー」、岩間をゴムボートに乗って滑り降りる「急流下り」などのアトラクションで遊べるほか、流れるプール、波が出るプールでゆったり過ごすのもいいですね。

遊園地も、夏限定の演出や涼しい乗り物が登場！動物園も遊園地もプールも楽しむ、ぜいたくな1日を過ごしてみては？

東武動物公園

埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
0480-93-1200

・開園時間：9:30〜17:00 ※時期により異なる
・休園日：夏休み期間は無休
・入園料＋アトラクションパスセット料金：大人5,300円、中・高校生5,000円、3歳〜小学生4,000円
・入園料＋プール入場券：大人2,900円〜、中・高生2,300円〜、3歳〜小学生1,200円〜
※プール利用の場合は、日時指定のWEBチケットの購入が必要

◆東武動物公園のお得なチケットはこちら

21.夏は涼しい演出が登場！ムーミンの世界を堪能できる「ムーミンバレーパーク」

©️Moomin Characters™️

宮沢湖を囲むように作られた「ムーミンバレーパーク」は、日本初となる“ムーミン”のテーマパーク。北欧のライフスタイルにふれられる飯能市の複合施設「メッツァビレッジ」内にあります。

ムーミン一家が暮らす「ムーミン屋敷」、ムーミントロールと仲間たちの歌やダンスを楽しめる「エンマの劇場」、体感モーフィングによる空間演出で冒険した気分になれる「海のオーケストラ号」など、ムーミンの世界にトリップしたようなスポットやアトラクションが盛りだくさん。

自然の中で遊べることをモットーとした園内には、アスレチックやツリーハウスで遊べる「おさびし山エリア」があります。おさびし山の頂上には、なんと往復約400mのジップラインアトラクションも！

2023年7月8日〜8月27日には、ムーミンたちと夏のバカンスを楽しめるようなイベント「リビエラ」が開催されるほか、8月9日には「〜ムーミンの日記念〜メッツァ花火大会2023」として、花火が打ち上げられます。

レストランやライブラリーカフェ、展示施設などもあり、湖畔を散策しながら1日ゆったりと満喫できますよ。

ムーミンバレーパーク

埼玉県飯能市宮沢327-6
0570-001-630

・営業時間：10:00〜17:00（土日祝〜18:00） ※夏休み期間は延長の日あり
・1デーパス料金：大人3,600円、4歳〜小学生2,200 ※前売り料金は異なる
※一部有料アトラクションあり

◆ムーミンバレーパークのお得なチケットはこちら

22.景勝地・長瀞渓谷で爽快な川下り体験！「長瀞ラフティング」

国の名勝や天然記念物に指定された「長瀞渓谷」で有名な長瀞町。渓谷美を堪能しながら荒川を下る「長瀞ラインくだり」が人気ですが、暑い夏に楽しむなら水しぶきをいっぱい浴びるラフティングがおすすめ！

「グランデックス」が開催する“長瀞ラフティングツアー”は、小学3年生かつ身長130cmから体験可能です。まず、パドルの漕ぎ方などの基本を習うほか、安全講習も受けるので初めての人でも安心。ボートに乗ったら、全員で力を合わせてパドルを漕いで川を下ります。船頭が操縦するラインくだりとの大きな違いは、ここ！自分たちでパドルを漕ぐところなのです。

水しぶきを全身に浴びながら急流を越えたときの達成感も格別！ボートの上に立ってバランスゲームをしたり、ボートから川へダイブしたり、水遊びをたっぷり楽しめるのもラフティングの魅力。長瀞渓谷の見どころである「岩畳」や「秩父赤壁」を水上から眺めるひとときもいいものです。

ラフティング後にBBQができるコースや、SUPをセットで体験できるコースもあるので、時間や体力に合わせて選んでみては。

長瀞町には天然氷で作った絶品かき氷をいただける「阿佐美冷蔵」や、渓谷を見下ろしながら流しそうめんができる「長生館」など、グルメスポットも豊富！キャンプ場もより取り見取りなので、キャンプとラフティングを組み合わせるのも楽しいですね。

小学校に上がる前の小さな子供と体験するなら、長瀞渓谷より下流にある玉淀湖（たまよどこ）での“カヌーツアー”がおすすめですよ！

主催会社：グランデックス