GoProを使ってとっておきの瞬間を撮影体験!「GO SOTO CAMP 2019」レポート 2019.06.20 ラフティング 水上(みなかみ)
頭や体に取り付けて動画を撮影できる「ウェアラブルカメラ」。その代表的な存在がGoProです。
まるで自分の目線がそのまま録画されたかのような臨場感たっぷりの映像を、テレビCMやYoutubeなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか?
もし、自分がアウトドアで遊んでいる時にもそんな映像を残せたらすてきですよね!
今回は、2019年5月25日・26日にGoPro社とSOTOASOBIが群馬県みなかみで開催した、アウトドアアクティビティの撮影と映像編集を体験するイベント「GO SOTO CAMP 2019」のレポートをお届けします。
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「GO SOTO CAMP」とは?
外で遊ぶことの楽しさや心の充実を伝えたい!という目的をともにするウェアラブルカメラの代表的存在「GoPro」とアウトドアレジャー専門予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」がタッグを組んだイベントが「GO SOTO CAMP 2019」です。
参加者は「GoPro」を装着してツアーに参加し、アクティビティを楽しみながらその様子を撮影。ツアー後にGoProスタッフより直々に映像編集の講習を受けました。
全国のアウトドアアクティビティ主催会社と連携している「SOTOASOBI(そとあそび)」と、アクティビティ動画の先駆者であるGoProが持つ撮影テクニックがあるからこそ実現したのが今回のイベント。
イベント中参加者が体験したアクティビティは、ラフティングやマウンテンバイク(以下MTB)、ハイドロスピードなど。群馬県みなかみに拠点のある「カッパCLUB」と「MTBジャパン」協力の下、ツアーを行ないました。
外で遊ぶことを全力で楽しむ会社が連携したことで、これまでにないイベントになりました。
芳美リンさんも参加!
インスタグラムで旅やアウトドア、温泉などをテーマに情報発信している芳美リンさんも今回のイベントに参加してくれました!
フォロワー数は3万人以上という人気インスタグラマーであるリンさんは、普段からSUP(スタンドアップバドルボード)やキャンプを楽しんでいるアクティブな女性。
今回のイベントではほかの参加者と一緒にラフティングに参加し、大いに盛り上がっておりました!
【instagramアカウント lynn.lynn5】
動いて撮って編集して!みなかみを舞台に作品を残す
イベントの開催地は群馬県のみなかみ町。
谷川岳をはじめとする自然豊かな山々や透明度高い水が流れる利根川があり、アウトドアアクティビティの聖地といわれる場所です。
当日は最高の天気の下、動画編集に興味のあるそとあそび好きが集まりました。
「アクティビティは好きだけど、ウェアラブルカメラを使ったことがない」「海で動画を撮った事はあるけど、山ではどうやって撮ったらいいのだろう?」など、参加した動機は皆それぞれです。
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とことん遊びながら、GoProで撮影!
ウェアラブルカメラの代表格といえども、初めて使う人もまだまだ多いGoPro。参加者はビギナーが多く、アクティビティ開始前にGoProチームから機能説明があるとさっそく「なるほど!」の声が上がってきました。
アクティビティの時間は1日目にMTB、2日目にラフティングとハイドロスピードを体験!
どれもダイナミックな動きやスピード感たっぷりのアクティビティなので、動画の撮影にはぴったり。参加者がスリルと爽快感を心から楽しんでいる様子が印象的でした!
GoPro社が多数用意したGoPro用のアクセサリを、参加者それぞれが体の思い思いの場所にカメラを取りつけて撮影を試すシーンも。
充実したアクティビティ体験時間になったようです。
迫力のダウンヒルが味わえるMTBツアー!
みなかみの大自然の中、コースを爽快に下れるのが「MTBジャパン」開催の“MTBダウンヒルツアー”。
MTBに慣れる時間をたっぷり取っているため、本格ダウンヒルコースながら誰もが楽しめる設計になっているのがおすすめのツアーです。7歳から参加可能なので、ファミリーみんなで楽しめますよ!
コースは大部分が下り坂なので、特別な体力は不要。自然の中でペダルを漕ぐ心地よさとスピード感を満喫しましょう。
コースは参加者のレベルに応じて複数用意あり。初心者から上級者まで楽しめます。
ニュージランド出身のMTBプロライダー、ネイサン・ベネットを中心とした、経験豊富なガイドが案内するので安心です。
- 群馬県利根郡みなかみ町湯原120-1, B1-A
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GoProスタッフがテクニックを直伝!撮影した素材を編集しよう
ツアーに参加してアクティビティを撮影した後は、いよいよ編集タイム!GoProチームのスタッフが、専用の編集アプリを使用した動画編集方法を伝授してくれました。
今回は動画編集が初めての人が多かったため、基本的な内容が中心。CMやYoutubeで見るようなスタイリッシュな映像に近づけるよう、参加者みんなが講習を真剣に聞いていました。
美しい映像を残せる「GoPro HERO7」
今回のイベントで参加者が使用したカメラはGoPro社の最新モデルである「GoPro HERO7」。
今までのウェアラブルカメラの映像はブレが大きく、再生した時の画面の揺れが苦手だと思っていた人も多いのではないでしょうか。
「HERO7」はジンバル並のスタビライザーを内蔵し、圧倒的に滑らかな映像が残せるようになりました。GoProシリーズの古いモデルから乗り換えたユーザーからも軒並み高評価!
動画も静止画も美しく撮影できるのが人気のポイントです。
GoPro HERO7
■仕様(GoPro HERO7 Black)
・静止画画質:12MP
・動画画質:4K60
・防水性能:水深10m
・音声コントロール
・タッチスクリーン
・8倍スローモーション
・GPS
・HDR
・HyperSmoothビデオ
・ライブストリーミング
イベントを終えて
イベント終了後に寄せられた参加者の感想がこちら。アクティビティも撮影も大満足のイベントとなったようです!
Goproをヘルメットにつけたり、パドルにつけたり。いろんなところに装着して、どんな映像が撮れるか試せました。
アクティビティがすごく楽しかったです!ラフティングでこんなに漕ぐと思わなかった〜!
水をたくさんかぶってみんなびっくり!爆笑しました!
MTBはけっこうスリリングでした!スピードが出るから映像的にはおもしろいものが撮れたので満足です!
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この夏、アクティビティを体験する際、ウェアラブルカメラの導入を考えてみてはいかがでしょうか?
とことん遊びながら映像も残せば、アウトドア体験がより鮮明な思い出になること間違いなしです!
アウトドアレジャー予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では、全国で楽しめるさまざまなアウトドアレジャーをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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