宮古島でダイビング・スキューバダイビング♪ライセンス取得の方法お教えします! 2015.11.09 スキューバダイビング 沖縄県
いいお天気の日が続きますね。そろそろスキーやスノーボードの予定を立てている方もいらっしゃるのでは?でも今は来年夏の準備をするにはとってもいい時期なんです!天気も波も穏やかな秋こそダイビングのライセンスを取得するにはぴったり♪そしてせっかく行くなら・・・思い切って宮古島まで行っちゃいませんか?
宮古島と言えば美しいサンゴと海中の地形の複雑さが人気のダイビングスポット。そんな場所でライセンス講習が受けられるなんてすてきじゃないですか?今回は、宮古島でダイビング♪ライセンス取得の方法をお教えしちゃいます!
宮古島ってどんなところ?
宮古島は沖縄本島から南西に290km程の場所にあり、ちょうど太平洋と東シナ海の間に位置しています。島は全体的に平坦で川がないため土砂の流出がほどんどなく、海の美しさは沖縄一と言われるほど♪さらに島々をふちどるようにサンゴ礁が群生し、別名“サンゴの島”とも呼ばれています。
そもそもダイビングのライセンスって?
スキューバダイビングには「Cカード」と呼ばれるライセンスの提示が必要です。Cカードはとはダイビング指導団体が実施する技能講習を終了者に対して発行される技能認定カードのことで、世界共通で使用することができます。
指導団体はいろいろありますが、海外でダイビングする可能性がある方は世界的に知名度が高い指導団体のCカードを取得しておく方がいいかもしれません。
ライセンスの種類
世界最大のスキューバダイビング教育機関であるPADI。なんと世界中のダイバーの6割がPADIでCカードを取得しており日本でも60万人以上の方がPADIで認定されているのだとか!Cカードも経験によってランク分けされているのでこちらでは主だったものを紹介させていただきます♪
オープンウォーター・ダイバー
ダイビングを楽しむためにまず必要になるライセンスです。インストラクターなしで水深18mまで潜ることができます。
アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
オープンウォター・ダイバーのライセンスを持っていることが必要です。水深30mまで潜ることができるようになります。
レスキュー・ダイバー
その名のとおり、疲れてしまったりケガをしてしまったダイバーの救助方法や応急処置法を学びます。水中の中のレスキューだけでなく、陸上での搬送方法など速やかな通報の仕方、水中捜索方法など現実に役立つ知識を習得することができます。
マスター・スクーバ・ダイバー
アマチュアでは最高ランクの資格になります。他のダイバーのリーダーとして幅広くダイビングを楽しむことができるランクです♪
ライセンスを取得するまでにかかる日数・費用
オープンウォーター・ダイバーであれば、最短3日~4日で取得することができます。学科・プール(または波がほとんどない穏やかな海)での講習・海洋講習の後に試験となります。また費用はCカード取得ツアーに参加した場合、航空券と宿泊費を含めて8万円~10万円程のようです。詳細は各旅行会社にお問い合わせください!
最後に
いかがでしたでしょうか?
ライセンス・・・ちょっと敷居が高く感じてしまいますよね。でもインストラクターに質問したりコツをつかめばきっと大丈夫!秋はダイバーも少し減ってゆっくりと楽しめる季節。ぜひぜひこの機会に美しい宮古島の海でライセンスを取っちゃってください♪きっとこれからの毎日が楽しくなることまちがいなしです♪♪
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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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