青の洞窟でシュノーケリング!ボートで行くメリットとは? 2015.11.09 シュノーケリング 恩納・青の洞窟
「青の洞窟」という名前を聞いたことがあるでしょうか?洞窟の入り口から太陽光線が入り込み、それが水の底に反射して洞窟内が青く輝きます!そういったスポットが「青の洞窟」と呼ばれています。
恩納村・真栄田岬にある「青の洞窟」は、その美しい自然環境や那覇空港から車で1時間程度という利便性などから数多くの人を魅了してきました。とくに夏や連休は混雑し、海へ入水するために降りる階段は行列となってしまいます。
階段での待ち時間を避けるためにはボートに乗って行くのがよいでしょう。
今回は青の洞窟シュノーケリングツアーのボートエントリーのメリット、ビーチエントリーのメリットについて解説します。
1.ビーチエントリーの場合
小さいお子様連れや海に浸かることに慣れていない方はビーチエントリーの方が浅瀬からスタートできるため安心です。ツアー自体もビーチエントリーなら年少のお子様から参加が可能です。
夏場や連休中にビーチエントリーのツアーを選ばれた場合、海へ降りる階段が混雑します。避けたければ朝早めの時間や夕方開始のツアーを選ばれるとスムーズでしょう。
青の洞窟は時間帯によって色味や様子が変わります。日中に訪れたい場合は待ち時間を考慮しておくとよいでしょう。
参加されるツアー会社に、待ち時間が長かった場合やビーチが遊泳禁止になった時の対応を確認しておきましょう。
● ツアー全体の所要時間が予め決められているため、混雑によって青の洞窟での滞在時間が短くなったり、辿り着けなかったりする場合があります。またその逆で、青の洞窟での滞在時間を確約しているため、ツアー終了時刻が延びる場合があります。
● ビーチが遊泳禁止になった場合のキャンセル対応、ボートエントリーへの変更や別のポイントでのツアーへの変更ができるかなどの確認もしておくとより安心です。
2.ボートエントリーについて
(1)ボートエントリーのメリット
① 青の洞窟まで楽に行ける
シュノーケリングを楽しむ時間を長く取れるという利点があります。ボートで風を切る感覚も爽快です!ポイントで入水したらそこはまるで水族館の中を泳いでいるような心地です♪
② 青の洞窟に行ける確率が高い
高波やうねりで「遊泳禁止」となった場合、ビーチからは青の洞窟へ行くことができなくなりますが、ボートで行ける場合があるんです!
そのため青の洞窟に行ける確率を高くするにはボートエントリーがよいでしょう♪
(2)ボートエントリーのデメリット
① ツアー料金がビーチエントリーよりも高い
ツアー料金にボート乗船料が含まれているため、ビーチエントリーの場合と比べて「500~1,000円」ほど高くなります。
② 船酔いの心配
ボートなので仕方がありません。しかし青の洞窟ツアーの場合の移動時間は5~10分ほどです。これくらいなら船が苦手な方でも我慢できるかもしれません。
(3)ボートエントリーのツアー
ボートエントリーのツアーを行っているプズマリダイバーズクラブでは、ショップからボートに乗るまで車で移動してくれるので、楽々ボートにたどり着きます。また、泳げない方は浮き輪につかまって引っ張っていってもらう形で参加できますのでご安心ください。
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まとめ
沖縄本島の恩納村真栄田岬にある「青の洞窟」シュノーケリングツアーのボートエントリーとビーチエントリーについて解説しました。いかがでしたでしょうか。
ボートエントリーのツアーを選ばれた場合は、ツアーが実施されないリスクが少ないので嬉しいですね。ビーチエントリーでは初心者や泳げない方でも参加しやすいのがいいですね♪
沖縄は冬でも暖かく、水温は20℃位、気温は18℃位です。海の中ではあまり寒さは感じませんが、濡れた体で陸やボートに上がると風で寒く感じてしまうことがあります。ウィンドブレーカーなどの上着を持参されることをおすすめします。
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では恩納村・青の洞窟シュノーケリングツアーをたくさんご紹介しています!ダイビングやカヤックなど他のアクティビティと一緒に体験できるツアーもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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