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恩納村

リゾート地「沖縄」の起源 恩納村ムーンビーチの魅力に迫る!

2015.10.23
アジア有数のリゾート地「沖縄-OKINAWA-」を作り上げるきっかけとなったムーンビーチの歴史をひも解き、現在まで発展させてきたその魅力に迫ります。

沖縄 恩納村にあるムーンビーチという名前を聞いたことがあるでしょうか?聞いたことが無くてもその景色を一度は目にしているかもしれません。

環境省認定の「快水浴場百選」にも選ばれ、水の透明度や白い砂浜、豊富なアクティビティなど、その魅力から毎年来場者が絶えません。

今回は、アジア有数のリゾート地「沖縄-OKINAWA-」を作り上げるきっかけとなったと言ってもいいムーンビーチの歴史をひも解き、現在まで発展させてきたその魅力に迫ります。

名前の由来

photo by PIXTA

浜の形の美しさから「月の浜」と呼ばれ愛されてきました。「ムーンビーチ」という名前は戦中、米軍機パイロットによって付けられた名前です。

沖縄上空を飛ぶパイロット達が上空からも白く輝き目立っていた三日月形の浜をそう呼んでいました。戦後、米軍関係者で賑わうビーチとなりました。

昔から変わらない天然のビーチ

ムーンビーチは沖縄本島西海岸では数少なくなった天然のビーチです。ムーンビーチの住所である「兼久(かねく)」という地名は島言葉で「砂地」を意味する言葉で、昔から変わらない白い砂と青い海の景色にノスタルジーを感じさせられます。

ムーンビーチの夕日

琉球(昔の沖縄)では仕事を終えた若者たちが集まり歌を歌う「毛遊び(もうあし)」という風習がありました。現在のホテルムーンビーチのチャペル前あたりがそこにあたると言われています。なんだかロマンチックですね。

山口百恵さん三浦友和さん共演のドラマ「赤い衝撃」のロケ地でもありました。航空会社の大々的な沖縄キャンペーンや手軽なパッケージツアーなどの効果もあり、ムーンビーチには若者たちがサンセットを眺めるために続々と集まり始めました。

ムーンビーチの変遷

1957年に「月の浜海水浴場」として営業を開始しました。しかしその頃の沖縄はパスポートや入域許可証が必要だったため、戦没者慰霊のために訪れる人がほとんどでした。米軍関係者以外の来客は、1972年の沖縄返還を機に増えはじめました。

1975年の沖縄国際海洋博覧会(海洋博ともいう)開催のため国の一大プロジェクトとして高速道路などのインフラ整備が急速に進みました。そのプロジェクトの一部として始まったのが「月の浜海水浴場」に沖縄発の本格的リゾートホテルを作ろうというものでした。

建築家の國場幸房(こくばゆきふさ)氏設計で建てられた「ホテルムーンビーチ」は、ムーンビーチを囲むように建っています。ピロティや吹き抜け構造なので建物の中にいても自然を感じることができます。

沖縄リゾート化の先駆者であったムーンビーチは、サンセットクルージングや水上スキーなど数々のマリンアクティビティ発展に貢献してきました。

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ムーンビーチ概要

ムーンビーチは「ホテルムーンビーチ」のプライベートビーチですが宿泊客以外も利用可能です(要:利用料)。遊び疲れた後にはホテルのお風呂にゆっくり浸かってはいかがでしょうか。

■ 基本情報
・名称:「ホテルムーンビーチ」内 大浴場・サウナ
・住所:恩納村字前兼久1203
・アクセス:那覇空港から 車で約50分
・営業時間:PM 4:00~AM 0:00(最終受付 PM 11:00)
・電話番号:098-965-1020
・料金:大人 1,620円 小人(4~12才) 860円

まとめ

photo by PIXTA

いかがでしたでしょうか。長年その美しいフォルムや豊かな自然環境から愛され続けてきたムーンビーチ...歴史も感じさせる素敵なところです。沖縄旅行の際にはぜひ一度訪れてみてくださいね。

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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

F.JULI

F.JULI

自然や生き物と触れ合うことが好きです。旅行の計画をするのも好きで、一年に一回は両親も連れて家族旅行をしています。子どもからリタイア世代まで皆さんに楽しんで頂けるきっかけづくりができたら嬉しいです。

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