
岐阜・ひるがの高原でスノーシューをするならODSSのツアーがおすすめ! 2015.10.28 スノーシュー 郡上・ひるがの高原
大自然に囲まれた岐阜県郡上市。その北西部に位置するひるがの高原は、冬になると積雪量も多く、ウィンタースポーツを楽しむ観光客で賑わいます。
そんなひるがの高原でおすすめのアクテビティは、西洋版「かんじき」を履いて雪上を歩くスノーシューです。取り付けも簡単で、コツさえつかめば誰でもマスターできます。
そこで今回は、ひるがの高原で人気のODSS主催のスノーシューツアーをご紹介します。
photo by PIXTA
ひるがの高原は、夏は爽やかで涼しい空気、秋は紅葉に染まる景観と、一年を通して五感で自然を楽しめる観光地です。「牧歌の里」や「コキアパーク」などの花や緑をテーマにした施設もあります。
豪雪地帯としても知られ、冬になるとウィンタースポーツを楽しむ人々で賑わいます。見晴らしが良いフィールドは、初心者や家族連れでも安心して楽しめると人気があります。
ひるがの高原でスノーシュー体験!のんびり自然を感じよう
photo by そとあそび
日本のスノーシューツアーの先駆けである「ODSS」では「ひるがの高原・荘川高原スノーシューツアー」を開催しています。
多彩なコースがあり、特に人気があるのは岐阜駅までの送迎付きの「分水嶺越えコース」と「初めての冬山体験!見当山1日コース」。
「分水嶺越えコース」は、動物の足跡やヤドリギなどを探しながらトレッキングをしたり、そり遊びをするコースです。「分水嶺」とは日本列島を太平洋側と日本海側を分ける線のこと。このコースならではの通過ポイントなので、ちょっとした探検気分を楽しめそうですね。
「初めての冬山体験!見当山1日コース」は、標高1350mの見当山を目指すコース。晴れた日は大日ヶ岳や白山連峰といった北アルプスの山々のパノラマを見渡せます。初めて雪山を登るという方でも景色を眺めながらのんびりと楽しめます。
初心者や手軽に楽しみたいときは半日コースがおすすめ
photo by そとあそび
「本格的なのはちょっと・・・」と不安がある方は、半日コースに挑戦してみては?
ODSS主催のスノーシューツアーには、荘川(しょうかわ)高原にある「であいの森」をめぐる「荘川高原であいの森半日コース」もあります。
ツアーでは運が良ければカモシカに遭遇できるなど、冬の森ならではの貴重な体験ができます。ガイド案内もあるので、冬の自然を身近に感じながらスノーシューを楽しめます。
初めてで少しだけ挑戦してみたいという方や、お子さんと一緒に自然に触れたいときには、ぜひ手軽に楽しめる半日コースに挑戦してみてください。
【アウトドアレジャー専門予約サイト「そとあそび」でODSSのスノーシューツアーをチェックする】
スノーシューを履いて入るフィールドは、冬にしか見ることができない景色が楽しめます。他の季節とはひと味違う体験をしにぜひ出かけてみてくださいね。
今回ご紹介したひるがの高原だけでなく、スノーシューが楽しめるエリアは他にもたくさんあります。アウトドアレジャー専門予約サイト「そとあそび」ではスノーシューツアーを多数ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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