石垣島のおすすめマリンスポーツで綺麗な海を満喫しよう！ 2015.07.03 シュノーケリング 石垣島
マリンスポーツ。なんとさわやかな響きでしょうか。インドアになりがちの人でも、この夏は満を持して海に繰りだすのもありかもしれません。
そんなマリンスポーツのメッカといえば、多くの人が想像するのは沖縄県の「石垣島」ですよね。
沖縄本島から南に約400キロに位置し、沖縄本島よりも更に美しい海が広がる石垣島。今回はそんな石垣島の海が楽しめるマリンスポーツを紹介します。
石垣島のシーカヤック
photo by そとあそび
眩しい太陽と穏やかなマリンブルーな海。海中にはサンゴ礁が広がり、その中にはゆったりと泳ぐマンタの姿が。そんな石垣島の海を上をスイスイと散歩できるのがシーカヤックの魅力です。
「シーカヤックってなんなの？」「カヌーとは違うの？」
簡単に説明させていだきますと、シーカヤックとはその名の通り「海で使うことを目的」に作られている艇です。
海は広く障害物も少ないことが想定されますので、シーカヤックの艇はそういった水域を最短で漕行出来るように、直進性が高く設計されておりスピードが出やすいようになっているそうです。
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また「シーカヤックツアー」についてはOutfitter過去記事の「沖縄の海をのんびり満喫できる大人気のシーカヤックツアーをピックアップ！」の記事でも詳しく紹介しています。
シットオンタイプのカヤック
ツアーによっては未経験者にも使いやすいシットオンタイプのカヤックが使用されています。
このタイプのカヤックはツアー中に誤って海に落ちてしまっても艇上に戻りやすかったり、万一転覆しても艇体を簡単に戻すことができるという特徴があります。
【アウトドアレジャー予約サイトそとあそびの「石垣島のシーカヤックツアー情報」はこちら！】
石垣島のシュノーケリング
photo by PIXTA
お手軽に石垣島の海を楽しむ方法といえば、シュノーケリングで決まりでしょう。
泳ぎな苦手な人でも楽しめるというシュノーケリングですが、実際にどのように泳ぐのでしょうか？
シュノーケリングの泳ぎ方
①前泳ぎ・フロントスイム
ボールを蹴るように足を動かしながら進む、シュノーケリングの基本スタイルです。真下を見過ぎるとシュノーケルから水が入りやすくなるようなので、すこしあごを上げて進行方向斜め45度をみるようにするのがフロントスイムの基本姿勢です。
②後ろ泳ぎ・バックスイム
大きく足を蹴りあげて進むスタイルで、疲れたときにこの方法で泳ぐとラクに泳げることがあるようです。
アウトドアレジャー予約サイトそとあそびのシュノーケリングツアーでは「青の洞窟探検ツアー」や「アウトリーフ」などをシュノーケリングで楽しむことができます。
ちなみに「アウトリーフ」とは、珊瑚礁の棚（インリーフ）の淵の境目で、急に深くなるところです。珊瑚礁が一番発綺麗に見れるのがこの「アウトリーフ」です。
【アウトドアレジャー予約サイトそとあそびの「石垣島のシュノーケリングツアー情報」はこちら！】
石垣島のSUP（スタンドアップパドルボード）
photo by PIXTA
SUP（スタンドアップパドルボード）とは、水面を浮力のあり安定感があるボードの上に立って、パドルを漕いで水面を進む新しいマリンスポーツです。
その安定感からどんな方にも気軽に楽しめるSUP（スタンドアップパドルボード）ですが、最近では「バランスを取る」という動作からインナーマッスルが鍛えられるとされ、フィットネス効果があるスポーツとしても認知されつつあります。
SUP（スタンドアップパドルボード）の乗り方
立つときは肩幅よりやや狭いスタンスを維持します。なぜならスタンスを広くとってしまうと揺れなどに影響されやすくなってしまうからです。漕ぐ時の腕は曲げずに伸ばしたままで漕ぐようで、膝や腰を曲げてはいけないようです。
アウトドアレジャー予約サイトそとあそびでは、日本百景の一つである川平湾でのSUP（スタンドアップパドルボード）ツアーを紹介していますので是非チェックしてみてください。
【アウトドアレジャー予約サイトそとあそびの「石垣島のパドルサーフィンツアー情報」はこちら！】
石垣島でのマリンスポーツはとてもオススメ
石垣島のマリンスポーツには、その海の美しさも手伝って他の日本の海では体験できない素晴らしさがあります。
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では「石垣島でのマリンスポーツツアー」を紹介しています。この付近に行かれる予定のあるかたは、ぜひチェックしてみてくださいね！
【アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」で石垣島のマリンスポーツツアーをチェック】
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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