【伊豆エリア八幡野】日帰り体験ダイビング・スキューバダイビングツアーのすすめ 2015.07.23 スキューバダイビング 伊豆
「伊豆は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」都内からの抜群のアクセスの良さと、様々なアクティビティを体験できることで人気の伊豆エリア。その中でも、日帰りで気軽にスキューバダイビングを楽しめるスポットとして、都内ダイバー達の熱い視線を集める八幡野。
今回は、アウトドアレジャー予約サイトそとあそびで紹介されている八幡野ダイビングセンターの体験ダイビングツアーのスケジュールをサンプルに一日のスケジューリングをご紹介します!
伊豆エリア八幡野の日帰り体験ダイビングツアーのすすめ初編~出発前夜~
八幡野ダイビングセンターの体験ダイビングで、事前に準備するものは水着とタオルだけで十分です。なお、いかに安全面で拘っている体験ダイビングツアーであっても、海の中は、陸の環境とは違います。そのため、前夜に深酒等はせず、しっかり寝て、万全の状態で挑みましょう。
とは言っても、ワクワクと緊張で眠れない!ということも起こりえるかもしれません。そんな時は、「4・7・8呼吸法」を試してみてください。
◆「4・7・8呼吸法」のやり方
まず、口から息を全て吐ききります。次に、口を閉じ4秒間鼻から息を吸った後、7秒間息を止めます。最後に8秒使って口から息を吐ききります。
上記を1サイクルとして、これを4サイクル行ってください。副交感神経の働きをアップさせる呼吸法のため、眠りに落ちやすい状態になります。
伊豆エリア八幡野日帰り体験ダイビングツアーのすすめ二編~いざ伊豆へ~
都内~伊豆間の移動は、約1時間40分ほどです。なお、体験ダイビングツアーの集合時間までには少し余裕を持った到着プランで臨みたいところ。9時頃集合のツアーであれば、6時30分頃の東京駅発東海道・山陽新幹線で熱海で伊豆急に乗り換え、8時過ぎに伊豆高原駅に着きます。
12時頃集合のツアーであれば、9時頃東京駅発の特急踊り子で乗り換えなしで11時過ぎに伊豆高原に着くパターンもあります。少し時間はかかりますが、どうせ伊豆に行くなら、こういった特別急行列車に乗って、道のりで旅感を演出するのもありですね。
また、八幡野ダイビングセンターでは駅からの無料送迎者があります。要予約のサービスのため、ご希望の際は一度問い合わせた上で、移動プランを決めるのもいいかもしれません。
伊豆エリア八幡野日帰り体験ダイビングツアーのすすめ三編~受付&レクチャー~
プラン通りの時間に伊豆高原に着いたなら、気持ち的にもかなり余裕を持って体験ダイビングに臨めます。集合までに空いている時間は海を眺めて気持ちを高めるも良し、イメージトレーニングをするも良しです。
集合時間が来たら受付、レクチャーを済ませて、ウェットスーツに着替えたら、ついに遥かなる海へ!
伊豆エリア八幡野日帰り体験ダイビングツアーのすすめ四編~遥かなる海へ~
海の中は、地上では決して出会えないような体験が広がっています。少し潜っただけでも、生物の多種多様なバリエーション、連綿と続く地球の鼓動、ひいては生命の力強さに触れることができます。
海の鼓動に触れた時に、同時に感じる自分の中の鼓動こそが、生きている証であり、最高の非日常体験となります。
伊豆エリア八幡野日帰り体験ダイビングツアーのすすめ五編~解散後~
約3時間の体験ダイビングを終えると解散となります。9時集合であれば、12時、12時集合であれば15時です。オプションをつけて、隣接するBBQガーデンで伊豆の海を見ながら、BBQを楽しむも良し。
伊豆高原、伊東、熱海の日帰り温泉に寄るも良し。まだ十分遊べる時間です。もちろん、そのまま帰るも良しです。なお、帰りもやはり、都内まで一本で行ける踊り子・スーパービュー踊り子がオススメですが、こちらの最終は平日なら16時台、土日であれば17時台です。
伊豆エリア八幡野日帰り体験ダイビングツアーのすゝめ六編~まとめ~
都内からのアクセスが便利な伊豆エリア八幡野。帰りは、電車一本で寝ながら帰ってくることも可能なため、日帰りでも明日には元気!フラッと八幡野で体験ダイビングは、心の沈殿を洗い流したい週末にぴったりです。
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、伊豆のスキューバダイビング・体験ダイビング体験ツアー・スクールをご紹介しています。ぜひ一度ご覧になってみてください!
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