山ファッションのアクセントに!オールシーズンで使えるミニショルダー 2021.11.15 news
ミニショルダーバッグは手軽に収納力を増やせるため、アウトドアで持っていると便利なアイテム。
登山・ハイキングの際に前掛けのミニショルダーをプラスすると、ザックをおろして荷物を取り出すストレスが軽減。またキャンプではキャンプサイトで手ぶらで過ごしたい時の貴重品入れと活躍してくれたり、ファッションのアクセントにもなってくれたりと良いことずくめです。
最近では形も機能もバリエーションが豊富で、さまざまな用途に合わせられるだけでなくファッション的視点でも選びやすくなっています。
【目次】
■今シーズンのミニショルダーの傾向
■アウトドアブランドのおすすめミニショルダー10選
- 1.グラナイトギア「ハイカーサチェル」
- 2.ナンガ「焚き火サコッシュ」
- 3.カブー「スペクテーター」
- 4.ケルティ「ミニミニ・ファニー」
- 5.ザ・ノース・フェイス「フィルデンス クーラーポーチ」
- 6.ミステリーランチ「フルムーン」
- 7.ワイルドシングス「NECK POUCH TYPE MA1」
- 8.ジーアールエヌ アウトドア
- 9.アッソブ「WATER PROOF CORDURA 305D SACOCHE 」
- 10.ジャック・ウルフスキン「JP CITY TRAIL ZILE PACK」
今シーズンのミニショルダーの傾向
ちょうどいい抜け感のあるアウトドアブランドのミニショルダーは、リラックスや快適性が求められる最近の街着にもぴったり。
中でも注目なのはボディバッグで、ファッションのアクセントになるだけでなく、収納のマチ幅もあるためカメラや貴重品を入れて手ぶらで過せることが人気の理由です。
それ以外では注目したいのがサコッシュ。夏の軽装にアクセントになってくれることはもちろん、薄マチのサコッシュは上からアウターをサッと羽織ることも可能。昼と夜で寒暖差の激しくなる今の時期にぴったりのアイテムです。スマホとちょっとした小物が入ればいいという人にはポーチが◎。
手に取りやすい価格というのもミニショルダーの魅力で、1個は街着にも合わせやすい定番モデル、2個目はキャンプで使いやすい機能性重視のモデルという風にシチュエーションに合わせて複数持ちしておくのもおすすめです。
アウトドアブランドのおすすめミニショルダー10選
アウトドア素材を使ったミニショルダーは軽量性や耐久性、撥水性など激しい環境下でも快適に使えることにこだわっているのが特徴。その上で型やデザイン、カラー、機能性など多くの選択肢があるのも魅力です。
今回は、人気ブランドの10アイテムをご紹介。自分のスタイルに合うミニショルダー探しの参考にしてみてください。
1.65gの超軽量!コンパクトなのに収納力抜群なサコッシュの名作
グラナイトギア
ハイカーサチェル(4,400円)
「ハイカーサチェル」はアウトドアで定番のサコッシュ。トレイルやテントサイトなどで小物を携帯するのに最適なサイズ感と、高い汎用性が人気です。ショルダーストラップは取り外し式で、外した状態でザック内の仕分けポーチとしても使用することも可能。メインポケット内部には物の整理に役立つデバイダーが配されています。
表面が滑らかで撥水性と軽量、耐久性に優れた“30デニール シルナイロンコーデュラ”はリップストップ・ナイロンにシリコンを両面コーティングし染み込ませた素材。軽量なのに重たいものを入れても型崩れしない強度はアウトドアアクティビティにぴったりです。
男女問わずさまざまなスタイリングで使い回しができるシンプルなデザインが魅力で、サイズ違いや柄違いなどの種類が豊富なのもグラナイトギアならでは。レモンライム/ブラック、マリブ/ブラック、ホワイト、ブルーベリー/レッド、ホワイト/ブラック、ブラック、レモン/ブルーベリーの全7色展開です。
(問)ヴァーテックス
2.独自の難燃素材を使用し焚き火で重宝
ナンガ
焚き火サコッシュ(9,900円)
ナンガで人気の“タキビシリーズ”の中でも、レトロな雰囲気が魅力のサコッシュ。
コットンライクなポリエステル生地に難燃素材アラミドを配合した独自素材“TAKIBI”を使用しているため、火の粉を気にせず焚き火を楽しめます。またシンプルなデザインはユニセックスで使用でき、燃えにくいだけでなくファッション性の高さもポイントです。
パッと見はシンプルなサコッシュですが、多数のポケットを有し使い勝手に優れるのが特徴。メインポケット内も仕切りがついているため必要なものをサッと取り出せます。パッド付きのショルダーストラップは負担を軽減し、ストレスなく多くのものを持ち運び可能です。カラーはチャコール、コヨーテ 、ベージュ、カーキの4色展開。
サイズ:W30㎝×H20×D4㎝
問い合わせ先:ナンガ
3.使いやすくて合わせやすい。フェスやキャンプでお馴染みのボディバッグ
カブー
スペクテーター(3,850円)
ハットやキャップに始まりバッグ、ウエアまで取りそろえ、存在感のあるデザインが人気のカブー。最新のギミックやハイテク素材を追求するブランドが増える中で、昔から変わらない安定したデザインが老若男女から愛されています。
「スペクテーター」は持ち運びに便利なサイズ感とコーディネートに取り入れやすいシンプルなデザインでボディバッグの定番として人気。
毎年追加される新しい柄やバリエーションが特徴で、その個性的な柄はデザイナー描き下ろしのオリジナルデザイン。レトロで温かみがあり身につけるだけで楽しくなるデザインは、キャンプやフェスなどのアウトドアシーンだけでなく街にもおすすめです。
サイズ:W約21×H約13×D約2.5cm
(問)カブー
4.ファッションでも注目を集めるミニマムなボディバッグ
ケルティ
ミニミニ・ファニー(4,400円)
1952年に誕生した、アウトドアバッグのパイオニアであるケルティ。定番のボディバッグ「ミニ・ファニー」をさらにコンパクトで持ちやすくしたのが「ミニミニ・ファニー」です。
引き裂き強度・耐摩耗性に優れるインビスタ社製“500デニール コーデュラナイロン”に、ポリウレタンコーティングを施すことで防水性をUP。キャンプやBBQなどのシーンで、手ぶらで作業したい時のバッグとして重宝します。また貴重品や最低限の荷物で出かけたい時にちょうどいいサイズ感も魅力です。
シンプルなメインポケットとは別に、体側にスマホを入れておくのにちょうどいいポケットを配備。頻繁に出し入れしたいスマホだけ収納できるのは現代の生活スタイルにぴったりです。
豊富なカラバリは、シンプルコーデにアクセサリー感覚で取り入れたくなること必死。Black、Caramel、Forest、Graphite、Mustard、Navy、New Blue、New Red、Olive、Purple、Sand、Tanの全12色展開です。
サイズ:W20×H10×D9cm
(問)ケルティ
5.キャンプを楽しむことに特化した携帯クーラーポーチ
ザ・ノース・フェイス
フィルデンス クーラーポーチ(12,100円)
今、最も勢いのあるアウトドアブランドのひとつであるザ・ノース・フェイスはアウトドア全般から街着まで幅広いラインナップで人気。
中でも「フィルデンスシリーズ」はキャンプを楽しく過ごすために開発された注目のギアコレクション。350ml缶が3本収納できるメインコンパートメントと、フロントには小物が収納できるジッパーポケットを装備している「フィルデンス クーラーポーチ」は、まさにキャンプやフェスを快適に過ごすのにぴったりのアイテム。
“840デニール ナイロン TPUラミネート生地”を採用することで防水性と耐久性を確保。薄手のインナーフォームが内蔵されているため保冷に優れています。防水性を備えるサコッシュタイプのクーラーバッグなので、天候が悪い日の貴重品入れとしても活躍。ニュートープグリーンの1色展開です。
サイズ:W21×H27×D9cm
重量:約260g
容量:3L
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