トレッキングの後に行きたい!奥多摩周辺の温泉まとめ 2015.07.11 青梅・奥多摩
適度な運動ができて誰にでも楽しむことができるレジャー「トレッキング」。都会の喧噪から離れて自然を感じ普段の疲れを癒すことができます。
「夏のトレッキングなんて暑いし、しんどいし...」いいえ。夏のトレッキングこそ普段の疲れをとるにはピッタリなんです。また、トレッキングの終わった後に入る温泉は汗と疲れを洗い流してくれることでしょう。
そこで今回は関東から日帰りで行けるトレッキングスポット奥多摩の温泉を紹介しちゃいます!
秋川渓谷 瀬音の湯
https://www.instagram.com/p/BGHWEM-Qmf8/
多摩川の支流の中でも最大といわれる秋川。あきる野市から檜原村に及ぶ全長約20キロメートルを「秋川渓谷」と呼んでいます。新緑、紅葉など四季折々に表情を変える景色は見ごたえたっぷり。
その秋川渓谷でトレッキングをした後にすぐにアクセスできるのがこちら、「秋川渓谷 瀬音の湯」。
強アルカリ性の美肌の湯として有名な静音の湯は、浴槽の大きな窓から奥多摩ならではの情緒あふれる景色を楽しむことができます。
昼と夜でさまざまな景色の様相を変える露天風呂や、明るい陽射しと豊かな森の景色が差し込むボディケアルームは静かな癒しの時間を提供してくれるでしょう。
■基本情報
・【名称】秋川渓谷 瀬音の湯
・【所在地】〒190-0174 東京都あきる野市乙津565番地
・【電話】042-595-2614
もえぎの湯
JR奥多摩駅より徒歩10分のところにあり、御岳山周辺や鳩の巣渓谷でのトレッキングの後にオススメなのが「もえぎの湯」。
日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る奥多摩温泉の源泉100%の温泉です。露天風呂からは多摩川の清流と緑豊かな山々を見ることができます。
ぜひ奥多摩でトレッキングを楽しんだ後にもえぎの湯へ立ち寄られてみては?
■基本情報
・【名称】もえぎの湯
・【所在地】〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
・【電話】0428-82-7770
生涯青春の湯 つるつる温泉
つるつる温泉の「裏山」は日の出町を代表するスポット「日の出山」や「御岳山」などがあります。トレッキングの入門にはもってこいのコースですが、ベテランの方でも十分楽しめるコースです。「御岳山」→「日の出山」→「つるつる温泉」のコースは特にオススメです。
温泉では広々とした大浴場風と心地よい露天風呂のほかサウナ・水風呂があり、心身共にリフレッシュすることができます。
■基本情報
・【名称】生涯青春の湯 つるつる温泉
・【所在地】〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大久野4718
・【電話】042-597-1126
河辺温泉 梅の湯
JR河辺駅前のショッピングビル5階にある駅前天然温泉「梅の湯」。駅の目の前に施設があるので、電車で奥多摩トレッキングへ行かれる方にオススメです。
アルカリ性で美肌の湯ともよばれる梅の湯は、日本庭園風の露天風呂やサウナ・檜風呂などさまざまなお風呂が楽しめます。
■基本情報
・【名称】河辺温泉 梅の湯
・【所在地】〒198-0036 東京都青梅市河辺町10丁目8番1号 河辺タウンビルB5・6階
・【電話】0428-20-1026
奥多摩の風 はとのす荘
JR鳩ノ巣駅から国道を渡り5分、鳩ノ巣渓谷の高台に建つ「奥多摩の風はとのす荘」。2015年5月にリニューアルオープンしたばかりで、館内は一新されており、奥多摩の壮大な自然がおりなす四季折々の渓谷美を楽しめるのが魅力です。
泉質はアルカリ性硫黄単純温泉で美肌の湯としても有名です。湯に加え、朱色がかった石でつくられた大浴場や渓谷を眼下に見下ろす露天風呂で鳩の巣渓谷をのぞみながらの湯浴みを楽しめます。
川苔山登山の帰りや、鳩ノ巣渓谷散策の後におすすめです。
■基本情報
・【名称】奥多摩の風 はとのす荘
・【所在地】〒198-0106 東京都西多摩郡奥多摩町棚沢662
・【電話】0428-84-7123
さて、今回はトレッキングの後に行ける奥多摩の温泉をご紹介しました。日々の疲れを癒しに奥多摩に行かれてみてはいかがでしょうか?
またアウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、奥多摩でラフティングやキャニオニングなどのアクティビティーツアーも随時紹介しています。この機会にぜひチェックしてみてください!
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
最新記事
ピックアップ
マンスリーチョイス
その他の記事
人気の記事