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2016.2.29

小樽観光ならタクシーがおすすめ!お手軽観光コース3選

北海道・小樽市は、運河や歴史的建造物が建ち並ぶレトロな街並みなどで人気の観光都市ですが、この他にも魅力溢れる観光スポットが多数存在します。手軽にリーズナブルな料金で利用できる観光タクシーで回りたい小樽のおすすめコースを3つ厳選してご紹介します!
Photo by Go Ikeda

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2015年度上半期の観光客数が400万人を超え、近年ますます注目度が高まっているのが、北海道の道央地方西北部に位置する小樽市(おたるし)です。

小樽運河や運河沿いのレンガ造りの倉庫群をはじめ、歴史的建造物が建ち並ぶレトロな街並みなどが人気を集めていますが、小樽にはこの他にも魅力溢れる様々な観光スポットが多数存在します。

観光地でどこでも手軽に手配できるうえ、貸切で気軽に人気のスポットを回れるタクシーは、小樽観光においてもぜひ利用したいもの。小樽の観光タクシーでは、1時間貸切基本料金5000円程度からのリーズナブルなプランもあるようです。

今回は、タクシーを利用して回りたい小樽のおすすめコースを3つ厳選してご紹介します!

1.小樽の代表的な観光地を巡るコース:小樽運河→北一硝子→小樽オルゴール堂

Photo by hiroooooki

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小樽市のメインシンボルとなっている小樽運河は、小樽観光で絶対に外せないところです。

大正12年に(1923年)に完成した小樽運河は、全国的にも珍しい海岸線を埋め立てた「埋め立て式運河」で、運河の両岸にある石造りの倉庫群や歴史的建造物などが、非常にロマンティックな雰囲気を醸し出しています。

小樽運河はJR函館本線・小樽駅より徒歩約8分の距離にあり、JR小樽駅-南小樽駅の周辺には、この他にも小樽の名だたる観光スポットが集中しています。

運河から、小樽の発展に大きく寄与してきた「北一硝子(きたいちがらす)」のオリジナル商品の購入などができる各ショップに立ち寄った後、愛称「メルヘン交差点」ともいう「堺町交差点」の角地に本館がある「小樽オルゴール堂」へと至るのが、一番おすすめのコース。

Photo by 663highland

北一硝子三号館店舗、小樽オルゴール堂の堺町店共に小樽市指定歴史的建造物となっている、明治期建築の重厚感のある建物で、どちらもガラス製品やオルゴールなどの購入だけでなく、ガラス彫刻やオルゴールの手作り体験を楽しむことも可能です。

2万5000点以上ものオルゴールを展示・販売するオルゴール堂の「2号館 アンティークミュージアム」は、世界でも貴重なアンティーク・オルゴールを取り扱っています。ここでは1日6回オルゴール・コンサートが開かれており、無料で美しい音色を堪能することができます。

こうした観光地の近隣には、スイーツの「小樽洋菓子舗ルタオ」や寿司通にも評判のミシュラン一つ星「伊勢鮨(いせずし)」といった名店、昔懐かしい倉庫群を利用した飲食店など、話題のグルメスポットも多数あり、観光途中で立ち寄るのにも最適です。

2.小樽ゆかりの文学者をしのぶコース:小林多喜二文学碑→伊藤整文学碑→市立小樽文学館

photo by レイ

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小樽市は、小林多喜二、伊藤整(いとうせい)といった当地ゆかりの文学者が数多いことでも知られています。そうした小樽に関係の深い文学者の文学碑など、文学に関わる場所を巡るコースも見逃せません。

日本のプロレタリア文学の代表的な作家として有名な小林多喜二(1903-1933)は、秋田県の現大館市から小樽へと4歳の時に渡り、1930年(昭和5年)まで居住していました。小林が友人に宛てた手紙の一部、「冬が近くなるとぼくはそのなつかしい国のことを考えて深い感動に捉えられている」といった文章が、見開きした本の形の碑に刻まれています。

この文学碑は小樽市街を一望できる旭展望台にあり、文学碑と一緒に小樽を見渡すのも一興です。

Photo by 663highland

次に、文学賞の名前にも冠されている、20世紀を代表する小説家・翻訳家、伊藤整の文学碑も訪ねておきたいものです。

現塩谷町で育ち、旧制小樽市立中学の英語教師として勤務した後、一流の文学者として活動し、名を成した伊藤をしのんで、彼の自選による詩「海の捨児」の冒頭2連が自筆で記されています。

さらに、小樽運河の浅草橋から国道5号に向かう道沿いにある「市立小樽文学館」まで足を伸ばして、小林多喜二、伊藤整に加え、小樽日報社の新聞記者として小樽に短期間赴任、姉の夫が北海道帝国鉄道管理局中央小樽駅(現小樽駅)の駅長だったという石川啄木などの貴重な直筆原稿や、遺品などの資料を見るのもおすすめです。

ちなみに文学館は、旧郵政省小樽地方貯金局の建物を施設としています。併設する「市立小樽美術館」には、日本の代表的な風景画家・中村善策や、版画家・一原有徳(いちはらありのり)などの作品が展示されています。

3.余市・積丹半島を行くコース:ニッカウヰスキー北海道工場→神威岬→シリパ岬→ローソク岩

正確には小樽市内ではありませんが、小樽に程近い余市町(よいちちょう)に歩を進めておくのもいいでしょう。

積丹半島(しゃこたんはんとう)の付け根にある余市には、NHKの連続テレビ小説「マッサン」で一躍有名になったニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所を筆頭に、「積丹ブルー」と言われる抜けるような青い海を堪能できるシリパ岬、神威岬(かむいみさき)、奇岩ローソク岩といった自然の景勝地も集まっています。

「マッサン」の放映以来、より一層注目を浴びているニッカウヰスキー北海道工場は、ウイスキーの故郷スコットランドの雰囲気が漂う中、工場見学や、ニッカマイスターウイスキー作りを楽しむこともできます。

樽出しの価値の高い原酒が購入できる余市原酒直売所などもあり、ニッカ会館では、ウイスキーやソフトドリンクの試飲、レストランでのお食事も可能です。

他方、高さ約41メートルの神威岩や、まるで万里の長城のような「チャレンカの小径」という遊歩道のある神威岬、ハワイのダイヤモンドヘッドにも似た夕日の絶景が見られることから「サンセットダイヤモンドヘッド」とも呼ばれるシリパ岬など、断崖の中にある岬からは、見渡す限り日本海が広がります。

積丹半島の海岸線には奇岩が多く、高さ約46メートルにも達する奇岩ローソク岩では、なかなか得難い光景が眺められます。

加えて、約5000年前の海食洞で続縄文時代後半に彫られたという世界的にも貴重な「国指定史跡フゴッペ洞窟」を、この機会に目に収めておくのも良いアイデアでしょう。

魅力満載の小樽・積丹で小学生のお子様から楽しめるシーカヤックのツアーも!

小樽や積丹の街を散策した後は、今度は北海道特有の自然の中で遊んでみませんか?

積丹ブルーの海では、小学生のお子様からシーカヤックが楽しめる「H2Oアドベンチャー 積丹シーカヤック」などの初心者向けアウトドア体験ツアーも多数開催されており、通常では味わえない小樽・積丹の魅力を堪能することもできます。

アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、小樽・積丹エリアのアウトドア・アクティビティのツアー情報を掲載しております。旅行のお供に、ぜひご一読下さい。

掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

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Yuko.H

旅行や食べ歩きが趣味、多岐ジャンルで活動するライター。サーフィンとサップヨガを本格的に始めたいと思っています。

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