石垣島の観光協会も勧める！八重山の離島まとめ 2016.01.17 石垣島

沖縄県に属する石垣島は、八重山諸島へのアクセスの中心としての役割を担い、石垣島の観光協会でも八重山諸島の離島の魅力を伝えています。今回は八重山諸島の離島をご紹介します。

沖縄県に属する石垣島は、珊瑚礁が広がる海をはじめとした絶景を一望できる場所が数多くあり、非日常を感じさせてくれる観光地として人気があります。

石垣島には八重山諸島へ行くアクセスの中心としての役割もあり、観光協会では7つの離島を紹介し、その魅力を伝えています。

今回は、石垣島の脚光に隠れがちな、八重山の7つの離島をご紹介します。

西表島

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西表島は周囲約130km、人口約2300人の島で、船では約30分から40分かけて渡ることができます。

島の90％が亜熱帯のジャングルに覆われており、数ある離島の中でも大自然が満喫できる場所です。

観光地としてはマングローブが広がる仲間川が有名であり、西表島にのみ生息する天然記念物「イリオモテヤマネコ」をはじめ珍しい動物が生息しています。

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竹富島は周囲約9.2km、人口約300人の島で、船で約10分程度で渡ることができます。

八重山の昔ながらの風景を感じることができる竹富島は、赤瓦の屋根と白い砂で敷き詰められた道路が特徴。星の砂がとれることでも有名で、幸福を呼ぶと言われています。

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小浜島は約16.6km、人口約650人の島で、船で約25分で渡ることができます。

ドラマ「ちゅらさん」の舞台として有名になった美しいリゾート地で、中央に位置する大岳には八重山諸島を一望できる展望台やちゅらさん展望台などがあります。

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由布島は周囲約2.15km、人口は数十人のみという小さな島で、西表島から水牛車で渡ることができます。

水牛車に乗って三味線を聞きながらのんびり渡ると、そこは広大な植物園になっていますので、到着したら美味しいフルーツに味わうことができます。

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与那国島は周囲約27.49km、人口約1650人の島で、飛行機で約30分で渡ることができます。

日本の最西端の島として台湾がすぐ近くにあり、テレビドラマの舞台として有名となりました。海底には神秘的な遺跡があり、ダイビングツアーやグラスボートで見ることができます。

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波照間島は周囲約14.8km、人口約550人の島で、高速船で約1時間で渡ることができます。

人が住む島としては最南端に位置し、赤瓦の屋根とサトウキビ畑が一面に広がっています。季節によっては南十字星を見ることができます。

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鳩間島は周囲3.9km、人口約70人の島で、船で約1時間で渡ることができます。

一周歩いて観光できる小さな島で、真っ白な砂浜が続く海の眺めはまさに絶景。土地は原野のままで野生のヤギが生息していたり、肉牛の放牧もされています。

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黒島は周囲約12.6km、人口約200人の島で、船で約30分で渡ることができます。

海の綺麗な黒島はシュノーケリング等のマリンレジャーがおすすめの島で、人口よりも牛が多いことで有名です。2月には牛祭りが開かれ様々なイベントが行われます。

石垣島の八重山諸島はいかがでしたか？石垣島だけでなく一つ一つの島に魅力がある石垣島をはじめとする八重山諸島に足を運んでみてくださいね。

海や自然が満喫できる石垣島ですので、もっとアクティブに過ごしたい方にはシュノーケル等のツアーがおすすめです。

アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、石垣島でできる様々なアクティビティを紹介していますので参考にしてみてくださいね。

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