バックカントリースキー・スノーボード後に行きたい宿泊施設5選【蔵王編】 2015.10.18 バックカントリースキー 蔵王
蔵王は宮城県と山形県に位置しており、その自然の豊かさからトレッキングなどのアクティビティを楽しむことができるエリアです。
特に冬場は大きなスキー場を有する山形蔵王が有名で、火山の恩恵を受けた天然温泉「蔵王温泉」とバックカントリースキーを楽しむ方が数多く訪れています。
今年の冬はバックカントリースキー・スノーボードを楽しみながらゆっくり蔵王の自然を満喫してみませんか?今回はバックカントリー後に行きたい宿泊施設をご紹介します。
岩清水の宿季の里:2種類のお風呂が楽しめる
https://www.instagram.com/p/4AdlZOpIff/
岩清水料理の宿季の里は、強酸性の白濁の天然温泉とアルカリ性の地下天然水のお湯の2種類の浴槽を楽しむことができます。見晴らしの良い露天風呂でもほっと一息つけそうです。
他にも、ウェルカムサービスにはおしるこがふるまわれたり、蔵王の天然水が準備されていたりと心配りが嬉しいお宿です。
■基本情報
名称:蔵王・岩清水料理の宿 季の里
住所:山形県山形市蔵王温泉1271-1
TEL:023-694-2288
松金屋アネックス:蔵王の景色に癒されながら温泉に入れる
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1213455608783662&set=a.166580653471168.34295.100003577027311&type=1&theater
松金屋アネックスは、蔵王の雄大な景色を眺めながら、総檜の源泉掛け流しの眺望風呂が魅力の一つとなっています。
お料理も地元の郷土料理を中心としていますので、山形の魅力を舌でも味わう事ができます。押し絵のギャラリーも併設しており、アートなひとときを過ごせそうです。
■基本情報
名称:ホテル松金屋アネックス
住所:山形県山形市蔵王温泉1267-16
TEL:023-694-9706
五感の湯つるや:貸し切り風呂も楽しもう
https://www.instagram.com/p/BOZp_AEAAJy/
五感の湯つるやは、自噴自家源泉のかけ流しの温泉を、大浴場の他にも4つの貸し切り風呂で楽しむことができます。洞窟の湯・木の香りの湯など、自分の好みに合った空間でリフレッシュができそうです。
お部屋も和室が中心ですので、家族連れやお友達同士でわいわい過ごす事ができるのでおすすめです。
■基本情報
名称:五感の湯つるや
住所:山形県山形市蔵王温泉710
TEL:023-694-9112
蔵王国際ホテル:スキーグッズのレンタルもできる
https://www.instagram.com/p/BS7pnXZD17s/
蔵王国際ホテルは、天井が開放的な「八右衛門風呂」が有名です。間接照明が作り出す和の風情は心身共にリラックスできる空間となっています。
お料理では山形県産のお米「はえぬき」と「つや姫」の食べ比べをする事ができます。また、スキーレンタルショップが併設していますので身軽に行動をしたい方におすすめです。
■基本情報
名称:蔵王国際ホテル
住所:山形県山形市蔵王温泉933
TEL:023-694-2111
深山荘高見屋:300年の歴史に触れる
https://www.instagram.com/p/BPUbYzZgccK/
深山荘高見屋は、享保元年に創業した老舗旅館で、その歴史は300年にも及びます。9つの浴槽を楽しむことができるので色々な浴槽を楽しみながら歴史にふれてみてはいかがでしょうか?
他にも、ロビーには300年の歴史を今に残す資料が展示されていますので、蔵王の歴史を知りたい方にはぴったりです。
■基本情報
名称:深山荘高見屋
住所:山形県山形市蔵王温泉54
TEL:023-694-9333
蔵王の宿泊施設はいかがでしたか?蔵王の豊かな自然をバックカントリーでも温泉でもたっぷり味わってみてくださいね。
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、他にも蔵王のアクティビティを紹介していますので参考にしてみてくださいね。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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