大自然の中でもっとシュノーケリングを楽しみたい方、思いきって沖縄名護市まで足を運んでみませんか？？
名護市には、シュノーケリングを楽しむのに魅力的なビーチが、たくさんありますよ！もちろん、初心者の方も大丈夫！
今回は、名護市のとっておきビーチを3つご紹介します。
名護市ってどんなところ？？
photo by PIXTA
名護市は沖縄本島北部に位置します。
那覇空港からの所要時間は、車でおよそ1時間10分。沖縄自動車道を北に走り、最終地点の許田ＩＣを下りると到着します。
名護市は東西を海に囲まれ、また多くの山々にも恵まれた自然豊かな土地で、アウトドアライフを満喫するにはうってつけの場所なんです。
名護市周辺 おすすビーチ３選
高級リゾート地でぜいたくに過ごすなら「ブセナビーチ」（名護市）
photo by そとあそび
名護市の南端、部瀬名（ぶせな）岬にあるブセナビーチは、許田ＩＣから南へ車でおよそ5分の距離にあります。
ここは高級リゾートホテル”ザ・ブセナテラス”のビーチで、九州・沖縄サミットの会場となった”万国津梁館（しんりょうかん）”が敷地内に併設されている、まさに国際的な高級リゾート地なんです。
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シュノーケリングやダイビングなどの体験ツアーが充実、またビーチ施設も完備されており、初心者でも安心して楽しめますよ。
エメラルドグリーンの海、白い砂浜、それを取り囲むように並ぶヤシの木・・・とっても贅沢な景色の中でリゾート気分を存分に味わえます。ビーチの右手には、海の中を360度見渡せる海中展望塔もありますよ。
■ビーチ詳細
・住所 名護市字喜瀬1808
・電話番号 0980-51-1333 ザ・ブセナテラス
・遊泳期間 4月～10月
・駐車場 入場料2000円／１台 （宿泊者無料）
・設備 監視台、トイレ、ロッカー、更衣室、シャワー、売店（４月～１０月）
【沖縄本島・ブセナビーチでの体験ダイビング＆シュノーケリングツアーはこちら】
家族やカップルで、離島でのんびり過ごすなら「瀬底島」（瀬底村）
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沖縄本島北部・本部半島の西に浮かぶ瀬底島。許田ＩＣから北へ車で約40分、瀬底大橋を渡って車で行けます。
瀬底島は周囲8キロの離島です。島の北西部にある瀬底ビーチは、８００ｍの天然ビーチが広がり、本島屈指の透明度を誇っています。
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また沖合から２００ｍほどまで広がる遠浅の海なので、家族で手軽にシュノーケリングを楽しめるスポットとして人気です。
ビーチだけでなく、瀬底島は、サトウキビ畑やフクギ並木、古民家など、沖縄の田舎の風景が残っており、静かにのんびり過ごしたい方にはおすすめ。瀬底大橋を渡った橋のたもとにある”アンチ浜”も、シュノーケリングの人気スポットです。
■瀬底ビーチ詳細
・住所 本部町瀬底5750
・電話番号 0980-47-7000 瀬底ビーチカウンター 又は
0980-47-2368 瀬底ビーチ管理事務所（土日祝は除く）
・駐車場 1台1000円／日
・設備 監視所、トイレ、ロッカー、更衣室、シャワー、売店
沖縄の大自然を味わいたいなら「嘉陽ビーチ」（名護市）
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沖縄本島北部・東海岸に位置する嘉陽ビーチ。許田ＩＣから西へ、車で約40分。嘉陽小学校(今は廃校）の裏手にあります。
砂浜の長さは実に1km、やんばると言われる沖縄北部ならではのダイナミックな自然があります。地元の方が主に利用しているビーチなので、観光地のように混雑することは少なく、のんびりシュノーケリングを楽しめますよ。
ただし、トイレやシャワー等の施設はなく、監視員もいないので、遊ぶ時には十分に気を付けて下さいね。
■嘉陽ビーチ詳細
・住所 名護市嘉陽41
・駐車場、設備等 なし
いかがでしたか？？
名護市なら、今の時期からでも、十分シュノーケリングを楽しめますよ。ぜひ、サンゴ礁に囲まれたきれいな海で、日常から解放されて下さいね。
また、最初にシュノーケリングを体験するのであれば、安心安全のガイド付きツアーがおすすめです。アウトドア・レジャー専門予約サイト「そとあそび」ではキュレーターが厳選した安心安全・最上のアウトドアレジャーツアーを紹介しています。
【アウトドアレジャー専門予約サイト「そとあそび」で名護市のシュノーケリングのツアーを探してみる】
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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