富良野・空知川でラフティング!知っておきたい3つの難関とは!? 2016.02.26 ラフティング 富良野・美瑛・トマム
富良野と言えばラベンダー畑で有名な観光スポットですが、その西部に流れる空知川もラフティングスポットとして大人気です!
空知川は、アイヌ語で「滝が幾重にもかかる川」という意味なのだとか。上流部は「シーソプラチ川」と呼ばれ、空知川とともに北海道の大自然を満喫できるラフティングスポットとして知られています。
今回は、その空知川でラフティングをより楽しむための予備知識として、ラフティングで挑む3つの難関をまとめてみました。空知川ラフティングが初めての方、予習としてお役立てください!
富良野・空知川ラフティングの難関その1「トラウマの瀬」
富良野・空知川ラフティング、最初の難関は上流シーソプラチ川にある「トラウマの瀬」。落差1.5mほどあり、直前まで落差が見えないのでスリル満点です。その名の通り、初めての人がトラウマになってしまうほどなのだとか!?
思いっきりかかる水しぶきが、夏には心地よいスポットです。
富良野・空知川ラフティングの難関その2「三段の瀬」
富良野・空知川ラフティング、2番目の難関は「三段の瀬」。国体コースとしても知られる「三段の瀬」です。連続する瀬は、特に春先は雪解け水で増水しており、更に迫力を増します。
三段ともクリアするために、ラフティングツアーガイドなどのアドバイスをしっかりと聞いて挑んでみましょう!
富良野・空知川ラフティングの難関その3「親子岩&パチンコ岩」
富良野・空知川ラフティング、最後にして最大の難関は「親子岩&パチンコ岩」。「親小岩」とは高さ3mほどの大岩と高さ1.5mの小岩が親子のように並ぶ岩。飛び込みジャンプとしても遊べます。岩と岩の間の流れは急流で、まさに難関です。
親小岩をクリアしたら続くのは、「パチンコ岩」と呼ばれる大きな岩。左側は岩を取り巻いて流れる本流ですが、初心者は岩の右側の流れの方が進みやすいかもしれません。
以上、空知川ラフティングの3つの難関を紹介しました。どの難所も同行するガイドさんや仲間と一緒に挑めばきっとクリアできるはず!是非チャレンジしてみてくださいね。
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