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パラグライダー

パラグライダーとトレッキングが融合!世界一過酷なレース「Xアルプス」とは?

2015.08.07
パラグライダーとトレッキングが融合した、世界で最も過酷なアドベンチャーレースと言われる「レッドブル Xアルプス」とは? 2015年大会が行われたばかりで話題沸騰中の「Xアルプス」の魅力に迫ります!

パラグライダーと自分の脚だけでヨーロッパのアルプス山脈を越えて総移動距離1000km以上の道程を競う「レッドブル Xアルプス」の2015年大会が今年7月に行われ、スイスのクリスチャン・マウラー氏が4連覇を達成しました。

パラグライダーとトレッキングが融合した、世界で最も過酷なアドベンチャーレースと言われる「Xアルプス」の魅力に迫ります!

パラグライダーと自分の脚だけで総移動距離1000km以上を競う

オーストリアのザルツブルクからヨーロッパのアルプス山脈を越えてモナコまで直線距離で800km以上、実際の総移動距離1000km以上ものロングコースを、パラグライダーと自分の脚だけで最短所要時間を競うのが「Xアルプス」です。主催するのはオーストリアの飲料メーカー、レッドブル。

世界で最も過酷なアドベンチャーレースと言われるだけあって、2週間にも渡るレースでトレッキングとパラグライダーを繰り返し、アルプス山脈に設けられたチェックポイントを通過しながら、1日100~200kmもの移動距離を叩き出します。

悪天候などでパラグライダーで飛べない場合は、機材を担いで徒歩で移動します。

各国のパラグライダー競技者が2週間のレースで毎日20時間近く寝ずに移動

2015年大会の参加者は、世界各国のパラグライダー競技者とワイルドカードで選ばれた総勢32名。

2週間にも及ぶレースの期間中は1日20時間近くも始終移動を強いられるため、選手は強靭な体力とタフな精神力が必要になります。

また、天候と風を読みながら道なき道を探し出し、自然の気ままな風に臨機応変に対応できるパラグライダーの高い技術と経験、知識が必須となります。

48時間ごとに最下位を足切り。制限の多い厳しいルール

ハードなレース内容に加え厳しいルールがあって、ゴールできるのは参加者のほんの一握りでしかありません。

1位の競技者がゴールのモナコに到着してから48時間経過すると、レースは打ち切りとなります。それ以前も48時間ごとに競技者の足切りが行われ、その時点で最下位の者は強制リタイアになります。

移動にも時間制限があり、23時から朝4時までの間は移動禁止で、違反すると24時間移動禁止のペナルティが課されます。パラグライダーでの飛行も21時から5時半までは禁止。

パラグライダーでの飛行方法も有視界飛行方式のみに制限され、事前に定められた飛行禁止区域に入り込んだ場合は即失格となります。

2015年大会はスイスのマウラーが4連覇

2003年に第1回大会が行われて以来、2年に1度のペースで開催され、2015年大会は7月5日にスタート。

約2055kmもの総移動距離を8日間と約5時間20分で踏破してスイスのクリスチャン・マウラーが4連覇を達成しました。

残念ながら今大会には日本チームは参加していませんでした。

競技の模様は公式サイト(※公式サイトは英語版のみ。日本語版はニュースのみ掲載)で随時速報やライブ中継がある他、レース後に総集編がテレビの衛星放送などで放映されています。

自然と一体化する喜びをパラグライダーで体験しよう

動画で2015年大会のハイライトが見られますが、ヨーロッパアルプスの雄大な自然の中をパラグライダーで大空高く鳥のように飛び回る姿は夢のようですね。

上昇気流を使って飛ぶパラグライダーでは、他では味わえない素晴らしい景色が目の前に広がって、自然と一体化する喜びを体験できます。

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yuuko

yuuko

旅行や食べ歩きが趣味、多岐ジャンルで活動するライター。サーフィンとサップヨガを本格的に始めたいと思っています。

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