
雨の日を楽しもう!関東のお出かけスポット21選 2021.05.15 関東
【目次】
■雨に濡れないレジャースポットで遊ぼう!
- 1.東京ジョイポリス|東京都
- 2.レゴランド・ディスカバリー・センター東京|東京都
- 3.お台場大江戸温泉物語|東京都
- 4.東京ドームシティ|東京都
- 5.竜宮城スパホテル三日月|千葉県
- 6.ケイビングで洞窟内を大冒険!|埼玉県
- 7.ロックハート城|群馬県
- 8.宝石探しトレジャーストーンパーク|栃木県
■海の生き物と癒やしの時間を過ごそう!
- 9.サンシャイン水族館|東京都
- 10.江ノ島水族館|神奈川県
- 11.鴨川シーワールド|千葉県
- 12.アクアワールド茨城県大洗水族館|茨城県
■好きなモノに没頭しよう!
- 13.夢の島熱帯植物館|東京都
- 14.地下鉄博物館|東京都
- 15.藤子・F・不二雄ミュージアム|神奈川県
- 16.鉄道博物館|埼玉県
- 17.カップヌードルミュージアム|神奈川県
■楽しみながら科学にふれよう!
- 18.日本科学未来館|東京都
- 19.神奈川県立 生命の星・地球博物館|神奈川県
- 20.航空科学博物館|千葉県
- 21.筑波宇宙センター|茨城県
海の生き物と癒やしの時間を過ごそう!
雨の日の定番のお出かけ先といえば、水族館!気持ち良さそうに泳ぐ魚を眺めていれば、自分も海の中にいるかのような気分を味わえますよ。
9.天空のオアシス「サンシャイン水族館」|東京都
PIXTA
日本初の屋上にある水族館として1978年に開館した「サンシャイン水族館」。池袋の人気スポットとして人気を集め、2011年にはリニューアルを経て、さらにパワーアップ!癒やし・安らぎ・くつろぎにも力を入れた、子供はもちろん大人も楽しめる水族館です。
シンボル的存在の大水槽「サンシャインラグーン」は、まるで海の底をそのまま切り取ったかのよう!2階に上がる階段には、取り囲むように魚の群れが泳ぐ映像が映し出され、海の中にいる気分を満喫できます。
屋外のマリンガーデンでは、ペンギンが空を泳いでいるかのように錯覚してしまう「天空のペンギン」など、生き生きとした生き物の姿を楽しめます。雨が小ぶりのときを狙って、ぜひ足を運んでみてください。
- 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上
- 03-3989-3466
・開館時間:9:30〜20:00 ※時期により異なる
・入館料:大人2,400円、小中学生1,200円、幼児700円
※現在、臨時休館中
10.生き物たちのパフォーマンスに感動!「新江ノ島水族館」|神奈川県
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“えのすい”の愛称でおなじみ、湘南エリアで人気の観光スポットの1つである「新江ノ島水族館」。小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から歩いてすぐ、雨の日でも快適にアクセスできるのもおすすめのポイントです。
館内では相模湾に生息する珍しい魚など、江の島ならではの展示を楽しめるのが魅力。必見なのがショータイム!イルカやアシカのショーをはじめ、3Dプロジェクションマッピングを駆使した美しいクラゲショー、ダイバーが水中カメラを持って魚に近づき、モニターを通して超至近距離から魚を観察できるパフォーマンスなど、楽しい催しがいっぱいです。
現在は休止中ですが、イルカと握手したり、ウミガメにタッチしたりなど、ふれあいプログラムも実施しています。魚にごはんをあげる体験は誰でも参加OK!手に群がる魚の感触を楽しんでみてはいかが。
- 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
・開館時間:9:00〜17:00 ※時期により異なる
・入館料:大人2,500円、高校生1,700円、小中学生1,200円、幼児800円
※現在、休止中のショー・プログラムあり
11.海の王者・シャチのパフォーマンスは必見!「鴨川シーワールド」|千葉県
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“海の世界との出会い”をコンセプトに、1970年に開業した「鴨川シーワールド」。たくさんの人々に愛され続け、2020年で開業50周年を迎えました。
そんなシーワールドの目玉といえば、やはりシャチ。海の王者と称されるシャチのパフォーマンスを見られるのは、国内ではここだけなんです!
館内ではシャチ以外にも、数多くの海獣を展示。真っ白な体とかわいい鳴き声が特徴のベルーガや、イルカ、アシカのパフォーマンスも必見ですよ。
“水の一生”をテーマに、川の源流から北極・南極の海まで、さまざまな自然環境を再現した展示も見どころ。ペンギンやウミガメ、エトピリカ、カラフルな熱帯魚など、かわいらしい生き物に癒やされること間違いなしです。
- 千葉県鴨川市東町1464-18
- 04-7093-4803
・開館時間:9:00~16:00 ※時期によって異なる
・休館日:不定休
・入館料:大人3,000円、小中学生1,800円、幼児1,200円
12.大規模展示にわくわく!「アクアワールド茨城県大洗水族館」|茨城県
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太平洋に面した大型水族館で、周辺エリアでも屈指の人気観光スポットである「アクアワールド茨城県大洗水族館」。
80種20,000匹の魚が泳ぐ「出会いの海の大水槽」は大迫力!日本最大級のマンボウ水槽や、50種以上ものサメを飼育するなど、大規模な展示が魅力です。さまざまな形のクラゲを見られるクラゲギャラリーや、愛らしい姿で人気上昇中のフウセンウオなど、バラエティに富んだ展示を観賞しながら館内を巡りましょう。。
貴重なはく製や映像などから海の生き物についてさらに深く学べるミュージアムゾーンや、実際に生き物とふれあえるタッチプールのあるキッズコーナーなど、ファミリーにうれしい施設もいっぱい!
カップルからファミリーまで、幅広い層が楽しめる水族館です。
- 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
- 029-267-5151
・開館時間:9:00〜17:00
・休館日:不定休
・入館料:大人2,000円、小中学生900円、幼児300円、3歳未満無料
好きなモノに没頭しよう!
雨の日こそ、好きなモノに囲まれて心地良い時間を過ごしませんか?ジャンルもさまざま、異世界に誘ってくれる5スポットを紹介します。
13.熱帯植物に囲まれて常夏気分!「夢の島熱帯植物館」|東京都
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都内にジャングルがあるってご存じでしたか?
「夢の島公園」内にある「夢の島熱帯植物館」は、まさに東京にあるジャングル!大温室には熱帯雨林に生息するさまざまな植物を観賞できます。温室内のどこからでも見られる大きな“旅人の木”は、一見の価値あり。温室のガラスを雨が打つ中で熱帯植物を眺めるのも、なんともおつなものですね。
熱帯植物の濃い緑を眺めながら休憩ができるカフェは、持ち込みも可能でリフレッシュするのにおすすめの場所。ちょっとした非日常感を楽しみたい人は、ぜひ訪れてみてはいかが?
- 東京都江東区夢の島2-1-2
- 03-3522-0281
・開館時間:9:30~17:00
・休館日:月曜、12月29日〜1月3日
・入館料:一般250円、中学生100円
※小学生以下、および都内在住・在学の中学生は無料
※現在、臨時休館中
14.地下鉄の知られざる魅力にふれよう「地下鉄博物館」|東京都
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“ちかはく”の愛称を持つ「地下鉄博物館」は、地下鉄の歴史から最新技術まで“みて・ふれて・動かして”楽しめる参加型ミュージアムです。東京メトロ東西線「葛西」駅の高架下にあるので、雨に濡れずにアクセスできますよ。
昔懐かしい赤や黄色の車両や、地下鉄を作るための建築技術などのさまざまな展示のほか、総合指令所での指令体験、電車運転のシミュレーション体験などもあって、見応え充分!子供はもちろん、大人にとっても興味深いスポットです。
鉄道好きの人はぜひ、ちかはくオリジナルグッズも取り扱うミュージアムショップへ立ち寄りましょう。プレゼントにも喜ばれそうなかわいいグッズが手に入りますよ。
- 東京都江戸川区東葛西6-3-1 東京メトロ東西線葛西駅高架下
- 03-3878-5011
・開館時間:10:00~17:00
・休館日:月曜、12月30日〜1月3日
・入館料:大人220円、4歳〜中学生100円
※2021年5月31日まで臨時休館中
15.あの人気キャラクターに会える!「藤子・F・不二雄ミュージアム」|神奈川県
現在も子供たちに大人気!傑作漫画を数多く生み出した藤子・F・不二雄の世界にどっぷりと浸れる「藤子・F・不二雄ミュージアム」。JR南武線・小田急小田原線「登戸」駅からミュージアムまでの直行バスが約10分間隔で運行しているので、雨の日でも安心して足を運べます。
今なお根強い人気の『ドラえもん』をはじめ、懐かしい『パーマン』『キテレツ大百科』などの貴重なカラー原画や、藤子・F・不二雄の仕事机を再現した部屋は必見!オリジナル作品を上映する「Fシアター」では、現在糸井重里さんプロデュースのショートムービーも鑑賞できます。
自由に藤子・F・不二雄作品を読める「まんがコーナー」、キャラクターをモチーフにしたメニューをいただけるカフェ、オリジナルグッズが満載のミュージアムショップと、見どころがいっぱい。
雨が小ぶりだったら、屋上に広がる「はらっぱ」に行ってみてください。『ドラえもん』でおなじみの土管やどこでもドアなどがあるので、キャラクターになりきって楽しい写真を撮りましょう。
- 神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1
- 0570-055-245
・開館時間:10:00~18:00(日時指定の完全予約制)
・入館料:大人1,000円、中高校700円、4歳〜小学生500円
16.懐かしい電車が大集合!「鉄道博物館」|埼玉県
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電車好きなら1度は行ってみたいのが、通称“てっぱく”と呼ばれる「鉄道博物館」。
入場ゲートを過ぎるとすぐ出迎えてくれるのが、車両ステーションに勢ぞろいした実物の車両たち!36両もの電車が並ぶ光景は、電車に詳しくない人でもテンションが上がること間違いなしです。
館内は1~3階と屋上のパノラマデッキで構成されており、実際の車両を見るだけでなく、ミニ運転列車を運転したり、科学の視点から鉄道の仕組みを学んだり、1日中楽しめる充実した内容です。
館内には飲食店もあり、かつて人気だった駅弁やてっぱくオリジナルの駅弁を購入できる「駅弁屋」は、駅弁好きにはたまりません。食堂車の雰囲気を楽しめる「トレインレストラン日本食堂」、走行する新幹線を眺めながら休憩できる「ビューレストラン」もあるので、とことん電車旅気分を堪能しましょう!
- 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
- 048-651-0088
・開館時間:10:00~17:00
・休館日:火曜(祝日の場合は開館)、年末年始
・入館料(当日):大人1,330円、小中高生620円、3歳〜未就学児)310円
※前売り券もあり
17.インスタントラーメンのルーツをたどる「カップヌードルミュージアム」|神奈川県
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩約8分。よこはまコスモワールドや横浜ハンマーヘッド、横浜ワールドポーターズなどのレジャー・ショッピング施設に囲まれた「カップヌードルミュージアム」は、インスタントラーメンを“見て・さわって・遊んで・食べて・楽しめる”スポット。
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した日清食品の創業者、安藤百福の“クリエイティブシンキング=創造的思考”を、さまざまな展示を通して体験できるのが特徴です。
インスタントラーメンの歴史を知ることができるのはもちろん、自分自身がカップヌードルの麺になり製麺から出荷されるまでの生産工程を体感できるアトラクションや、世界に1つだけのオリジナルカップヌードルを作れるファクトリーなど、ここでしかできない体験がいっぱい!
アートディレクターの佐藤可士和さんがプロデュースした空間も、とってもおしゃれ。楽しく過ごすうちに、新しいひらめきが生まれるかもしれませんね。
- 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
- 045-345-0918
・開館時間:10:00~18:00
・休館日:火曜(祝日の場合は営業)
・入館料:大人500円、高校生以下無料 ※アトラクションは別料金
※休止中の展示・アトラクションあり
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