【おすすめ】沖縄・恩納村に行くなら名物「青の洞窟」を体験しておきたい! 2015.10.29 恩納村
今年の夏、マリンスポーツを満喫できましたか?忙しくて海へ行けないまま、秋を迎えていませんか?「青の洞窟」ではまだまだマリンスポーツを楽しむことができますよ!
沖縄・恩納村の「青の洞窟」に一歩足を踏み入れると、そこには果てしなく続く青い世界が広がります。何種類もの「青」のグラデーションが、洞窟の中で揺らめいて幻想的な世界を作り出していますよ!
恩納村名物「青の洞窟」とは?
沖縄県恩納村の真栄田岬にある青の洞窟は奥行き約30メートルで、地元では「クマヤーガマ」と呼ばれています。
「青の洞窟」と呼ばれるその理由は、洞窟の入り口部分から太陽の光が入り、沖縄特有の透明度が高い海水を通して海底にぶつかり、それが反射して海底からライトアップされたように見え、洞窟の中が青く染めたように神秘的な光りに包まれることから。これぞ絶景!な光景が広がります。
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青の洞窟でやってみたいマリンスポーツ
1、シュノーケリング
シュノーケリングとは水中メガネ、シュノーケル(息を吸ったり吐いたりする装置)、フィン(足ヒレ)を身に着けた状態で、水面を漂うことです。ウエットスーツや救命胴衣を着ているため、自然に身体が浮くので溺れる心配はありません。
泳ぎが苦手でもフィンのおかげでビックリするほどスムーズに、また速く泳ぐことができます。シュノーケルがあるので息継ぎをする必要がないため、顔を水面に出すことなく時間を忘れて海面散歩が楽しめます。
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2、ダイビング
ダイビングとは空気の入ったタンク(ボンベ)を背負って、そこから水中で呼吸ができるように自動給気してくれる装置、レギュレーターのマウスピースを口にくわえて、水中で潜ったまま呼吸し、水中世界を楽しむことができるマリンスポーツです。
Cカードと呼ばれるダイビングライセンスが必要なので、シュノーケリングに比べると怖くて難しい、と感じるかもしれませんが、Cカードは10歳から取得することができますし、ダイビングライセンスがなくても「体験ダイビング」は可能ですよ。
水面を漂うシュノーケリングだけでなく、沖縄の海を水中からも楽しんでみたい!という方にはおすすめのアクティビティです。
今シーズン泳ぎにいけなかった人も、たくさん泳いだけれどまだまだ泳ぎ足りない人も、沖縄の海は待っていますよ!真夏の日差しがない分、日焼けに神経質にならなくてすんじゃいます。シュノーケリングで水面を漂うもよし、潜って熱帯魚たちと戯れるもよし、今からだって遅くない!マリンスポーツを満喫しましょう!
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