大分満喫!湯布院周辺の観光なら別府に行こう! 2016.01.22 湯布院
湯布院観光も見所満載ですが、それと合わせて是非楽しみたいのが"別府観光"です!湯布院も別府も大分県を代表する有名な温泉地ですので、日々の疲れを癒すにはぴったりですね。
湯布院から別府へは「やまなみハイウェイ」がおすすめ。湯布院〜別府間は由布岳の自然を間近に眺めながら、別府まで移動できるおすすめの移動ルートです。今回は、その「やまなみハイウェイ」を通って別府へ向かう旅をご紹介します。
”やまなみハイウェイ”で別府をめざそう
「狭霧台展望所から望む由布岳とやまなみハイウェイ」(大分県由布市)
※撮影者:道・道路・ROAD(@festiva1202)@JHFC_OA #第一回日本道路好団写真展 #日本道路好団 #やまなみハイウェイ pic.twitter.com/48JdIOH4UE— ふぇー@道・道路・ROAD (@festiva1202) April 23, 2017
湯布院周辺の観光を満喫したら、次は「やまなみハイウェイ」を使って別府を目指しましょう。「やまなみハイウェイ」とは、大分県湯布院の水分峠から阿蘇の一宮町を結ぶ県道11号のことで、湯布院別府間を移動するのにおすすめの道です。
途中、車を止めて深呼吸をしてみてください。由布岳や鶴見岳など大自然に抱かれて、心もリフレッシュできますよ。
別府に着いたら”地獄巡り”
湯布院を離れて別府に到着したら、まずは恒例の”地獄めぐり”から。温泉の含有物により、”地獄”の様子を彷彿させるような赤、青、白の珍しい色の温泉が湧き出ています。
こちらは入浴ではなく観光用となっていますので、順々に巡りつつ目で楽しむスポットです。湯けむりが立ち込める中、湧き上がる温泉の様子はまさに圧巻!一見の価値ありです。
別府駅から地獄めぐりのできる定期観光バスも出ていますので、それを利用するのもおすすめです。
■基本情報
・住所: 大分県別府市大字鉄輪559番地の1
・アクセス:大分自動車道 (別府IC)から車で約5分
・電話番号:0977-66-1577
・営業時間: 8:00~17:00
・定休日: 年中無休
一度は行っておきたい"竹瓦温泉"
https://www.instagram.com/p/BUecOrEFi_1/?tagged=%E7%AB%B9%E7%93%A6%E6%B8%A9%E6%B3%89&hl=ja
別府観光でもやはり外したくないのが老舗の「竹瓦温泉」!砂風呂のある共同浴場としても有名です。
創設されたのは、なんと明治12年(1879)。創業当時は竹屋根葺きだった屋根が、瓦葺屋根になったことが名前の由来なのだとか。レトロな外観が旅ムードを盛り上げます。
■基本情報
・名称:竹瓦温泉
・住所:大分県別府市元町16-23
・電話:0977-23-1585
・アクセス:別府駅より徒歩約10分
・日帰り入浴営業時間:入浴6:30~22:30/砂湯8:00~22:30(第3水定休) 入浴1人100円/砂湯1,000円
・定休日:通年営業
旅の記念に”別府タワー”にのぼろう
湯布院周辺観光の最後にご紹介するのが「別府タワー」。別府市内に立つ観光塔で、1957年に建てられました。高さは90mあり、55mの位置にある360度パノラマ展望台からは、別府湾や別府市街が見渡せます。
「塔博士」とも呼ばれる建築構造家・内藤多仲のタワー六兄弟(名古屋テレビ塔、通天閣、さっぽろテレビ塔、東京タワー、博多ポートタワー、別府タワー)のひとつとしても知られています。旅の思い出に作りにもぴったりのスポットです!
■基本情報
・名称:別府タワー
・住所: 大分県別府市北浜3丁目10番2号
・営業時間: 9:00~22:00(水曜定休)
まとめ
湯布院から出発する別府観光のご紹介、いかがでしたでしょうか?湯布院から別府までは、車でおおよそ40分!大分観光定番の”湯布院”と”別府”の両方を贅沢に観光すればきっと特別な思い出になること間違いなしです!
さて、今回の「湯布院発、別府の旅」のように、「せっかく旅行に出かけるんだから、様々な場所で思い出や経験をたくさん残したい!」と思ったことはありませんか?
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、湯布院を始め、数多くのアウトドアレジャーの情報を紹介しています。初心者向けのツアーや半日で楽しめるツアーもありますので、いつもの旅行「+α」で楽しむのにもぴったり!
是非こちらもチェックしてみてくださいね!
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
最新記事
ピックアップ
マンスリーチョイス
その他の記事
人気の記事