初心者が揃えておきたいボディボードの持ち物まとめ 2015.10.06 サーフィン
ボードやフィン、ウェットスーツといった必需品以外にも、これからボディボードを始めたい初心者が揃えておきたい持ち物や、持っていると便利なグッズをご紹介します。
1.必需品:リーシュコード
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ボードにつける流れ止めで、ボードと手首や腕を結ぶコードのこと。波に巻かれたりしてボードを流してしまっては、岸までボードを取りに戻るのも一苦労。他人にボードが当たってしまう危険性もあるので、必ずボードに取り付けて下さい。
ボディボードでは通常リーシュコードを腕につけますが、手首につけるリスト用と、肘や二の腕に付けるアーム用の2種類があります。アーム用は波に巻かれた時に肘を曲げないと抜けてしまうこともあるので注意が必要。
リスト用はパドリングをする際、ボードの前にコードが引っかかって邪魔になることがありますが、波に巻かれても抜けにくくなっています。自分のライディングスタイルに合わせて選びましょう。
2.持っていると便利なグッズ:フィンソックス
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フィンの前に履くウェット素材のソックス。水中で長時間フィンをつけていると、足がふやけて擦れたり、水温で冷えてつりやすくなるため、足のダメージ防止にはフィンソックスを履いた方がベター。
また、緩めのフィンでも、厚めのソックスを履くことでサイズ調整が可能です。ソックスではありませんが、フィンのストラップ部分に巻いてフィン擦れを防止したり、サイズの緩さを調整するフィンパッドもあります。
夏場は薄めのフィンソックス、冬は厚手のSCSコーティングのソックスがおすすめ。裏地がSCSコーティングになっていると、履きやすく脱ぎやすいのが利点です。
フィンソックスは概して穴が開きやすいのですが、足裏や親指などが補強され穴が開きにくいソックスもあります。
3.持っていると便利なグッズ:フィンテザース、またはフィンガード
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ジャストサイズのフィンを履いていても、波の力で脱げてしまうことがあります。フィンは片方だけの購入はできないので、流れ止めはぜひ使いたいもの。
紐タイプのテザースは日焼け跡が残りにくいので女性に人気。フィンのストラップ部分にベルクロで巻きつけることでフィンが脱げないようになるフィンガードは、大きくパワーのある波で入る方向きです。
4.持っていると便利なグッズ:ボードケース
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意外にデリケートで傷やへこみがつきやすいボディボードを保護するためのケース。ボード1枚が入るニットやタオル素材のケースはデザインも豊富で、車での移動や近場への移動にぴったりです。
リュックタイプは電車や自転車で海に行く時などに両手が使え、ポケットにフィンや日焼け止めが入って重宝します。
海外旅行には保護クッションが入ったハードケースを使いましょう。飛行機の積み下ろしで投げられても傷がつきにくく安心です。ハードケースにはタイヤがついているものもあり、荷物が多い時や国内外の旅行などで移動が楽にできて役に立ちます。
5.持っていると便利なグッズ:ハット、グローブ、ポンチョ
手だけ焼けるのが嫌でグローブ買いました〜〜#ボディボード #サーフィン pic.twitter.com/KRlesgpODy
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日焼け防止用のハットとグローブは、女性はぜひ持っておきたいグッズです。
ハットはデザインも色々あり、波乗りの最中にも使えるよう、波に巻かれても取れにくいように工夫されています。グローブには薄手の日焼け防止用と厚手の寒冷対策用の2タイプがあり、多少ボードを持ちづらくなっても、手の甲の日焼け止めが気になる方は使用したいものです。
タオル素材のポンチョは、すっぽり被るだけで着替えが格段に楽になるので◎。寒い冬場のアウトドアでの着替えにもうってつけです。
ボードやフィンはレンタルも可能。まずは初心者体験ツアーに参加してみて
フィンは1万円前後、それ以外の小物はおのおの数千円で購入でき、ボードやフィンと小物がひと揃いになった数万円程度のリーズナブルな商品も多数売られています。
ボードやフィン、ウェットスーツといった基本の道具はレンタルできるので、一度ボディボードがどんなものか試してみたい方は、初心者体験ツアーに参加してみて。
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、波乗りの楽しさがわかるボディボードやサーフィンの体験ツアーの情報を掲載しておりますので、ぜひチェックしてみて下さい。
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