関東でリーズナブルにラフティングができるツアー4選 2019.07.13 ラフティング 関東
いよいよラフティングのベストシーズン到来!ラフティング初チャレンジの人も、面白さにハマって今シーズンも体験したいという人も、そろそろ検索や予約を始めている頃でしょうか。
ラフティングスポットやツアーを探すときに気になるのは、やはり料金。初めてなら、なるべく安いツアー料金で体験したいという人も多いはず。
というわけで今回は関東エリアでリーズナブルに体験できる、おすすめのラフティングツアーを4つご紹介します!
【目次】
- 1.サービス充実で大満足!好アクセスの奥多摩で|東京都
- 2.夏は4歳からOK!ラフティングデビューにもぴったり|東京都
- 3.長瀞の四季を眺められる爽快ラフティング|埼玉県
- 4.関東エリア最高レベルの激流を体験!|群馬県
【column】ラフティングをするときの持ち物は何が必要?
<<関東で体験できるラフティングツアーの一覧はこちら>>
1.サービス充実で大満足!都心からアクセス抜群の奥多摩で体験|東京都
都心から1番近いラフティングスポットである奥多摩。年間を通して水量が多く、透明度も高い人気の川遊びスポットです。
「ビッグウェーブ奥多摩」が開催する“半日ラフティングツアー”は、4,700円からとリーズナブルな料金設定!
基本装備はもちろん、ツアー中の写真をプレゼントしてくれる上に、有料レンタルのツアーも多い中でリバーシューズも無料で貸し出してくれるサービスの良さ!
きれいな更衣室や無料ドリンクバーも用意されていて、JR青梅線「青梅」駅から送迎もしてくれるという充実度です。
ツアーではラフティング以外にも川に飛び込んだり、ボートを使って遊んだりと、とことん川遊びを楽しめますよ。
小学1年生から参加できるので、家族での体験にもぴったり!子供用の装備も充実しており、ライフジャケットのサイズは120cmから、レンタルシューズは15cmから用意されています。
ツアー後にはボリューム満点のBBQオプション(1人2,500円)もオーダーできるので、1日たっぷりとアウトドアを満喫したい人にはぜひおすすめです。
- 東京都青梅市柚木町3-538-1 ビッグウェーブ奥多摩店
2.夏は4歳から参加OK!ラフティングデビューにもぴったり|東京都
同じく奥多摩で「多摩川ラフティングwinds」が開催している“半日ラフティングツアー”は、4,800円からというリーズナブルな料金設定だけでなく、中学生以下が子供料金で参加できるのもポイント!
約4.5kmのコースには流れの速い瀬が何度か訪れ、みんなで力を合わせて乗り越えていきます。流れが穏やかなエリアでは、岩からの飛び込みやボートをスライダー代わりにして滑り降りるなど、自然とボートを使い倒して川遊び!
通常は小学生から体験できますが、水量が落ち着く夏は4歳から参加OKでラフティングデビューにももってこい。それより小さな子供がいても、保護者同伴であれば冷暖房完備のキッズスペースで待つことができます。
オプションのBBQも1人2,500円で道具や食材をすべて用意してくれるので、荷物が多くなりがちなファミリーでのお出かけでも気軽にBBQを楽しめますよ!
- 東京都青梅市柚木町2-411-1 多摩川ラフティングwindsリバーベース
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3.長瀞の四季折々の景色を眺めながら爽快ラフティング|埼玉県
都内から車で2時間以内とアクセスが良く、大自然に囲まれたアウトドアスポット長瀞。天然記念物の岩畳(いわだたみ)周辺では、桜の季節から紅葉シーズンまで四季折々の景色の中で爽快なラフティングを楽しめます。
「アムスハウス&フレンズ」が開催する“半日ラフティングツアー”の料金は6,000円から。
ウェットスーツのレンタルはもちろん、寒い時期にはウェットジャケットやパドリングジャケットも無料でレンタルしてくれるので季節を選ばず体験できます。
長瀞のラフティングコースは川幅が広くて水量が安定しているのが特徴。流れの緩やかな場所では、岩畳を観賞したり、川にぷかぷかと浮いてみたり、滝を見に行ったりと長瀞の自然を満喫できますよ。
集合時間が細かく設定されているので、ツアーの前後に長瀞観光を楽しむことも可能!ぜひ長瀞でラフティングと散策を堪能しましょう。
- 埼玉県秩父郡長瀞町中野上秩父560
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4.関東エリア最高レベルの激流を体験できる利根川|群馬県
春には雪解け水による増水で、関東エリア最高レベルの激流が体験できるといわれる利根川でのラフティング。首都圏から日帰りでアクセスが可能なみなかみで開催されています。
数あるラフティングツアーの中でも、特にリーズナブルなのが4,000円から体験できる「マックス」主催の“ラフティング半日ツアー”。
コースは水量によって変化しますが、主に諏訪峡エリアの約8~9kmを下ります。スリル満点のラフティングを味わいたい人は5~6月中旬がおすすめ!夏以降は岩の上からの飛び込みやボートをひっくり返してのスライダーなど、川遊びいっぱいのラフティングを体験できますよ。
せっかくみなかみを訪れるなら、ラフティング以外にも自然を満喫したり、温泉に立ち寄ったりと楽しみたいですよね。こちらのツアーは1日3回のスタート時間から選べ、所要時間も3時間と気軽に参加しやすい設定です。
ぜひ1日たっぷりとみなかみの魅力を堪能してくださいね。
- 群馬県利根郡みなかみ町大穴54-2
ラフティングをするときの持ち物は何が必要?
ラフティングに必要なライフジャケットやヘルメット、ウェットスーツなどの装備は、ツアー会社が用意してくれるので買いそろえる必要はありません。
では参加者自身が当日持っていくべき物は何でしょうか?以下の持ち物を参考にしてくださいね。
・水着:水着の代わりに濡れてもいい下着を持っていくのもOK(その場合は着替えも用意)。気温が高い日はウェットスーツを着用しないので、岩場との接触や虫刺さされ予防のためにも肌を露出しないラッシュガードを羽織るのがおすすめです。
・タオル:ツアー終了後に濡れた体を拭くため
・踵を固定できるスポーツサンダル(濡れてもいい靴):リバーシューズのレンタルはツアー会社によって有料の場合もあるので確認しておきましょう。
関東でリーズナブルにラフティングを楽しもう!
都心から日帰りできる関東エリア内でも、美しい自然の中でラフティングを楽しめます。さらにお得な料金で体験できればいうことなしですよね。
暑い夏だからこそ、川は最高に気持ちいい遊び場!フィールドによって川の性質、水量、景色もまったく違うので、ぜひいろんな場所でスリル満点のラフティングを体験してみてください。
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(文:Yuki Ishida 編集部注*2015年11月22日に公開された記事を再編集したものです)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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