小学生からOK!冬の日光を満喫できるエアーボードツアーはコレ! 2015.11.14 エアーボード 日光・中禅寺湖
スイスで発祥し、ヨーロッパを中心に人気急上昇中のエアーボードは、年齢性別を問わず大人も子供も楽しめるウインタースポーツです。
地面から数十センチという低い視点で雪面スレスレを滑走するため、実際の速度以上の体感スピードは時速40キロ以上!
栃木県日光国立公園の大沼園地で、小学1年生のお子様から60歳以上のシニア世代までファミリーでエアーボード体験ができる、冬の日光・那須の大自然の魅力いっぱいの「栃木カヤックセンター」の初心者向けスノートレッキングツアーをご紹介します!
日光国立公園を代表する湖沼、大沼の森は「日本の森滝渚、森林浴100選」に選定
大沼は日光国立公園を代表する湖沼で、西にそびえる標高1184メートルの新湯富士(あらゆふじ)は大沼園地のシンボルです。大沼西側の湿地はヨシの群生地となっており、東側にはハルニレ、ミズナラなどの天然広葉樹の巨木からなる原生林が残されています。
大沼の森は「日本の森滝渚、森林浴100選」に選ばれていて、園地や周囲の歩道から日光・那須の豊かな自然が観察できるハイキング・トレッキングコースになっています。
この大沼園地を西洋式の「かんじき」であるスノーシューで雪上トレッキングしたり、日光の自然のフィールドでエアーボードでも滑走できるのが、1月中旬から3月上旬開催の「大沼園地スノーシュー&エアボード体験ツアー◆ランチ付」です。
初心者やお子様でも気軽に楽しめる!エアーボード体験に雪遊びも満載!
午前9時から約7時間半の所要時間で、ゆっくり自然を満喫します。
トレッキングの距離は2キロ程度で、初心者やお子様でも気軽にお楽しみいただけます。距離が短い分、雪遊びも満載! エアーボードでは、150メートルほどの緩やかな斜面を滑走することが可能です。
エアーボードの上に腹ばいになって乗り、両サイドにあるハンドルを握って左右に体を振りながら体重移動するだけで、ボード裏面のエッジをきかせ、曲がる、止まるといった基本操作ができます。
スキーやスノーボードと異なり、転倒する恐怖心も起こりません。スノースポーツ未経験者や初心者の方でも、短時間基本操作のレクチャーを受ければ、あっという間にスピード感たっぷりのダイナミックな滑走を堪能できます。
冬ならではのネイチャーゲームが盛りだくさん。特製アウトドアランチも
他にも、雪上に立てられた旗を早く取り合うスノーフラッグや、雪面やぬかるみなどに残された動物の足跡から、その種類や行動を探るアニマルトラッキングといった冬ならではのネイチャーゲームが盛りだくさん!
厳冬期の凍結した大沼の上を歩いてみたり、雪のテーブルを作ってランチを食べたり。その日の状況に合わせて様々な雪遊びをエンジョイできます。
ランチは特製のホットサンド、スープ、ドリンクというメニューになっています。自然の中で味わうランチの味は格別です。
なお、エアーボード、スノーシュー、ストックは、ツアー料金込で無料レンタルします。ご希望の方には、有料・要予約でウェア、トレッキングシューズ、グローブなどを貸出しておりますので、最小限のお荷物で気軽にご参加いただけます。
冬の奥鬼怒で秘湯を目指すスノーポンツアー、雲竜渓谷のトレッキングツアーも人気
これ以外にも、「関東のチベット」と言われる奥鬼怒の大自然の中を「スノーポン」というスノーシューとアイゼン(別名クランポン。積雪時に登山靴の裏に装着する滑り止めの爪)が合体したものを履いて、日光国立公園・奥鬼怒温泉郷の秘湯「八丁の湯」を目指す「奥鬼怒スノートレッキング&秘湯ツアー1日コース 温泉付」も話題のツアーです。
また、一年で1月18日から2月11日のツアー開催期間中しか見ることができない雲竜渓谷の氷の芸術を、アイゼンを装着してトレッキングで楽しむ「雲竜渓谷アイスワールドツアー」も人気を集めています。
前者は1~3月開催で小学1年生から、後者は中学生以上からご参加いただけます。いずれも60歳以上の方も参加可能です。
初心者・ファミリーを中心に人気のスキー場で行うエアーボードツアーも有!
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、こうしたスノーシューとエアーボードを一度で両方体験できるツアーに加え、初心者やファミリーを中心に人気のスキー場の緩やかな斜面を使ってエアーボード体験ができるツアーの情報も掲載しております。
今後より一層注目度が高まること間違いなしのエアーボードをこの冬、一足先に体験してみませんか?
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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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