伊豆の神秘的な秘境たち!ここだけの話なスポット4選 2015.08.17 伊豆
都内から日帰りで行けるアクセスの良さと、高原地帯独特の気候で夏でも過ごしやすい人気の避暑地・伊豆。毎年多くの観光客で賑わっていますが、ここだけの話、伊豆は、この現代日本において、秘境と呼ばれるスポットが未だ数多く存在しているエリアでもあるのです。 今回は、そんな伊豆の知る人ぞ知る秘境4選をこっそりご紹介させていただきます!
伊豆の秘境温泉と言えば!河津七滝天城荘外湯
伊豆最大級の滝である河津七滝の大滝の周辺に設けられた秘境温泉・天城荘外湯「河原の湯」。飛沫が飛んできそうなほどすぐ間近を大滝が流れる景観は、圧巻の一言。 マイナスイオン全開のパワースポットも兼ねた秘湯で、癒されながら秘境感溢れる絶景を楽しめます。
■基本情報
・名称:河津七滝天城荘外湯
・住所:静岡県賀茂郡河津町梨本359
・お問い合わせ先:0558-35-7711
・営業時間:日帰り利用 10:00~20:00まで(受付19:00まで)※夜間照明 18:00~21:00まで
・入浴料金 さっぱりコース(そと湯とプールのみ3時間):大人1,500円、小学生1,000円、幼児500円、延長1時間500円 ゆ~ったりコース(外湯、プール、内湯、休憩室など時間無制限):大人3,000円、小学生2,000円、幼児1,000円 ※冬季限定で、ゆ~ったりコース大人料金1,000円引き ※17時以降のゆ~ったりコースは大人料金2,500円、小学生1,000円、幼児500円
伊豆の秘境洞窟と言えば!竜宮窟
伊豆最大級の天窓を持つ秘境洞窟・竜宮窟。天窓とは、洞窟の天井が一部崩れて、窓のような穴がぽっかり空いた状態です。そこから差し込む光がとても神秘的な雰囲気を醸し出しています。 スタジオジブリ作の「紅の豚」の主人公ポルコの秘密基地のモデルでは?と囁かれていたりするこの場所。真偽のほどは置いておいて、そういった噂も頷けるほど、全力で隠れ家感が出ていて胸がトキメキます。
■基本情報
・名称:竜宮窟
・住所:〒415-0029 静岡県下田市田牛
・電話:0558-22-1531
伊豆の秘境キャンプ場と言えば!AQUA・REN VILLAGE
https://www.instagram.com/p/BJy0Q-NgJCa/
AQUA VILLAGEとREN VILLAGEは、一日一組限定の西伊豆の秘境キャンプ場です。アクセスは船のみで、極度にプライベートな野外体験が満喫できます。 キャンプ場に0距離の海、そして、山が自分のモノであるかのような錯覚。誰にも気を使わず、存分に自然を味わいたいならココです。ま
さに、大人の秘密基地とは、言い得て妙な言葉です。
■基本情報
・名称:株式会社 VILLAGE INC(ヴィレッジインク)
・住所:静岡県下田市3-13-11 Matthew’s Square 2F
・お問い合わせ先:0558-25-1060
伊豆の秘境ビーチと言えば!ヒリゾ浜
伊豆でも屈指の水質を誇る秘境ビーチ・ヒリゾ浜。交通手段は船のみ!自然の地形環境が守ってきた海の美しさは、目が眩むほどで、晴れている波の穏やかな日は空より青く透き通ります。 また、スキューバダイビング等のマリンスポーツも楽しめるので、美しい自然の胎動を体いっぱいで感じることができます。まさに秘境中の秘境!
■基本情報
・名称:ヒリゾ浜
・住所:〒415-0311静岡県賀茂郡南伊豆町中木
・お問い合わせ先:0558-65-1050
・渡し船利用料金:大人 1,500円、子供 500円
・開催期間:7月~9月
多種多様な伊豆の秘境たち!
様々な種類の秘境がある伊豆。今回は、手つかずの自然を体験できるのはもちろんのこと、その場所ならではの+αの楽しみ方ができるスポットを中心に紹介させていただきました。 人ゴミを離れて、プライベートで美しい時間を過ごしたい方は、今夏、伊豆の秘境を訪れてみるのはいかがでしょう。 アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、伊豆で楽しめるアクティビティツアーを紹介しています。こちらも宜しければご覧になってみてください! 【アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」で伊豆のアクティビティをチェックする】
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