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宮城県

廃校となった小学校が子ども向け複合体験施設に再生!宮城県雄勝に「MORIUMIUS LUSAIL (モリウミアス ルサイル)」がオープン

2015.07.15
全国で課題となっている廃校の利活用。宮城県雄勝に誕生した、国内外の子どもたちが多様な出逢いを得られる場所を紹介します。
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大正12年に建設され、2002年3月に閉校となった旧桑浜小学校が、宮城県雄勝の豊かな自然を背景とした、子ども向け複合体験施設に生まれ変わります。

遊びを通して地域の文化を学び、年齢や国籍の異なるさまざまな人々との交流から、新たな未来を育む場「MORIUMIUS LUSAIL (モリウミアス ルサイル)」が、宮城県石巻市雄勝町に誕生。

子どもたちが、大自然のなかで遊び、直に木々や川に触れ、多様な経験を得ることの出来る場所です。

築93年の廃校となった小学校が生まれ変わる

「MORIUMIUS LUSAIL (モリウミアス ルサイル)」は、東日本大震災の被災地復興支援プロジェクトに、資金を援助するカタール国の基金「カタールフレンド 基金(以下QFF)」の助成を受けてのオープン。7月11日(土)にオープニングセレモニーが開催されました。

同施設では、小・中学生が、森と海に囲まれた自然豊かな雄勝町の資源を生かした様々なプログラムを通じて「自然と人の暮らしを五感で感じる」、「震災後も雄大な自然を愛し、その土地で暮らす人々の物語と文化に触れる」、「国籍や年齢も異なる多様な仲間との出会い」といった3つ体験を得ることができます。

廃校となった小学校の木造校舎で使われていた教室や職員室を、『泊まる/食べる/体験する』ためのスペースに修復・改装。築93年の歴史に囲まれながら、新たな経験や学びに触れることが出来るのです。

震災で大きな被害を受けた雄勝を舞台とする意味

豊富な自然を持つ雄勝ですが、この土地は、東日本大震災の震源地に最も近く、甚大な被害を受けた場所。震災を機に、日本だけでなく、世界中から約5000人の方々が雄勝に集まり、復興活動を行ってきました。

その雄勝で、地元の方々たちと豊かな自然のもと、日本や世界中の子どもたちが学び、未来を作り出す時間ができるのは、とても素敵なことですよね。一般宿泊者向けのグランドオープンは、7月18日(土)を予定。興味を持たれた方は、ぜひ足を運んでみてください。

また、宮城県には、豊富な自然を生かしたアクティビティが多数存在しています。アウトドアレジャー専門予約サイト「そとあそび」では、アウトドアツアーを紹介しておりますので、宮城に足を運ぶ際には、こちらもぜひご覧ください!

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

えぐちはると

えぐちはると

もっぱら移動手段は歩きか自転車。1日空いた時間が出来ると、ふらっと山登りにでかけることも。最近はロッククライミングにトライしてみたい三重の大学生。

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