「SOTOASOBI」を支える“そとあそび研究家”と7人の“ナビゲーター”をご紹介します 2018.06.29 news
アウトドア・レジャーの予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」のブランドロゴ、Webサイト、iPhoneアプリを2018年6月29日にリニューアルしました。
それに伴い、改めて「SOTOASOBI」がどんなサイトなのかをご紹介します!
【目次】
- 「SOTOASOBI(そとあそび)」とは?
- ナビゲーターの取材風景
- そとあそび研究家・山本貴義とは?
- 7人のナビゲーターを紹介
「SOTOASOBI(そとあそび)」とは?
国内最大級のアウトドア・レジャー専門の予約サイトこそ、「SOTOASOBI(そとあそび)」です。
ラフティングやスキューバダイビング、SUP、パラグライダーなど、全国各地の山、川、海、空で体験できるさまざまなアウトドア・レジャーを紹介・予約できるサイトで、累計約300万人もの人が利用しています。
他メディアとの最も大きな違いは、「独自の安全基準を満たした安心で満足度の高いツアーを紹介している」という点。
寄せ集めサイトではなく、「SOTOASOBI」基準でこだわって集めた、いわゆる「アウトドア・レジャーのセレクトショップ」をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
その実現のために欠かせない存在なのが、「SOTOASOBI」の生みの親・山本貴義と、彼の理念に賛同した、さまざまなアウトドアスキルを持った7人のナビゲーター陣。
「SOTOASOBI」で紹介するアウトドアツアー会社は、ナビゲーターが直接現地取材したうえで掲載有無が決定され、取材した者の手で紹介ページが書かれています。
現地では安全面などに問題がないか調査するだけでなく、そのツアーの魅力をユーザー目線、プロ目線でしっかりと見極めています。
ある日の取材風景はこんな感じ!
「今はインターネットなどでなんでも調べることができる時代ですが、特にアウトドアの世界では、実際に体験しないとわからないことだらけです。この時は屋久島ガイドツアーの取材に行ったのですが、実際に屋久杉に触れ、現地でしか得られない情報をたくさん仕入れ、SOTOASOBIの紹介記事にアウトプットしています」(ナビゲーター)
この時取材したツアーはこちら。
ナビゲーターの役割が少しわかったところで、「SOTOASOBI」をもっと身近に感じてもらえるよう、そとあそび研究家+7人のナビゲーターを一挙にご紹介します。
「そとあそび」の生みの親、そとあそび研究家
山本貴義/TAKAYOSHI YAMAMOTO
アメリカ・ワイオミング州にあるグランドティトン国立公園の大自然に感銘を受けたことをきっかけに、2004年7月、「SOTOASOBI」を創設。2018年6月現在、2000以上ものアクティビティ・ツアーを紹介するサイトへと成長させる。
Q1好きなアクティビティ3つ:スキンダイビング、ホーストレッキング(馬旅)、SUP Q2 好きなフィールド:アラスカ、沖永良部島、屋久島、釧路川源流 Q3特技:アクティビティをしながらの撮影 Q4取材モットー:代表ガイドが大切にしている価値観を洗い出し、そのうえでそこにつながるアドバイスやサポートも行う
7人のナビゲーターがこちら
塚本竜次/RYUJI TSUKAMOTO
生き物好きをきっかけに、アウトドアに目覚める。どんな過酷な取材でも、並々ならぬ体力と気合いで乗り切るパワータイプのナビゲーター!
Q1好きなアクティビティ3つ:シーカヤック、パックラフト、海釣り Q2 好きなフィールド:瀬戸内海、三重県、石垣島 Q3特技:居心地のいい場所探し Q4取材モットー:ガイドの方々がどうして始めたのか、これからどうしていきたいのかを掘り下げ、高い温度感で関係性を築いていく
林創/SO HAYASHI
長野県の山奥で育ったバックカントリースキーの達人。その後、アウトドアブランド勤務を経て、「SOTOASOBI」へ。インド人の妻の影響でスパイスまみれの日々。
Q1好きなアクティビティ3つ:バックカントリースキー、登山、釣り Q2 好きなフィールド:信州 Q3特技:ガイドの話を深く掘り下げ、そのキャラクターが伝わる紹介をする Q4取材モットー:フィールドへのアクセスからツアー内容まで、初心者が楽しめるかという視点を重視
染谷遥/HARUKA SOMEYA
狩猟免許を持ち、プライベートでは鹿をさばく本格的なハンターでもある。ほかにもダイビング、乗馬、ヨット、トレッキングなど、あらゆるアクティビティに精通している。
Q1好きなアクティビティ3つ:スキューバダイビング、ヨット、スキンダイビング Q2 好きなフィールド:すべての海 Q3特技:海取材。また周辺のおいしいお店探し Q4取材モットー:取材時の興奮が冷めやらぬうちにメモを残し、熱い思いをしっかりインプットする
鈴木紀行/TADAYUKI SUZUKI
元アウドドア専門店のバイヤー。休日は、所有する伊豆の山をベースキャンプに、トレッキング、カヌー、とりわけ釣りを楽しむパパさんナビゲーター。
Q1好きなアクティビティ3つ:釣り、リバーSUP、シーカヤック Q2 好きなフィールド:魚が棲んでいる水辺 Q3特技:水辺のアクティビティ全般 Q4取材モットー:代表ガイドがこだわっているフィールドへの特別な思いをしっかりと汲み取る
越川理沙/RISA KOSHIKAWA
ニュージーランドで山小屋暮らし、オーストラリアで農業生活、日本縦断自転車野宿旅と、自然と共に生きる道産子出身ナビゲーター。元ソフトボール強豪校のエースで4番でもある。
Q1好きなアクティビティ3つ:SUP、スキンダイビング、シュノーケリング Q2 好きなフィールド:沖縄全般 Q3特技:全身を使ってアクティビティをたっぷり堪能すること Q4取材モットー:得た情報はSOTOASOBIはもちろんのこと、SNSなども使って拡散し、せっかくの情報をみなさんに還元すること
近澤清志/KIYOSHI CHIKAZAWA
元テレビ報道マンゆえ、「現場で何が起こっているのか」を最重要視している。オーストラリアでのテント暮らし、ニュージーランド1周の旅でアウトドアの世界に魅了され、「SOTOASOBI」へ。
Q1好きなアクティビティ3つ:SUP、スキューバダイビング、リバーカヤック Q2 好きなフィールド:慶良間諸島 Q3特技:動画撮影 Q4取材モットー:始めてアウトドアに挑戦する人がどんな情報が欲しいのか、初心者が知りたいことを発信する、という目線を常に忘れないようにする
宮下 典子/NORIKO MIYASHITA
学生時代には、30㎏の荷物を背負って南アルプスを11日間かけて縦走するほどの山好き。現在でも休みのたびに山へ向かっているのだとか。その情熱を「SOTOASOBI」にも捧げている。
Q1好きなアクティビティ3つ:登山、クライミング、乗馬 Q2 好きなフィールド:3000m以上の山上 Q3特技:前腿の筋肉を使ったアクティビティ取材 Q4取材モットー:ガイドさんの思い、フィールドの魅力、また参加者が知りたいことをしっかり書き分け役に立つ情報を発信すること
今後の「SOTOASOBI」、ならびに「SOTOASOBI LIFE」にご注目ください
「SOTOASOBI」がどんなサイトなのか、伝わったでしょうか?
本日もナビゲーター陣は日本各地に散らばり、アウトドア・アクティビティを取材しています。
今後は「SOTOASOBI LIFE」にも寄稿し、現地でしか知り得ない情報をみなさまに還元していく予定なのでお楽しみに!
(文:田中奈美)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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