ダイビング・スキューバダイビング迷っているなら「体験ダイビング」がおすすめ! 2015.07.13 スキューバダイビング
みなさん!やりたいものリストにスキューバダイビングは入っていますか?それともちょうど今、やってみようかどうしようかと迷っている段階でしょうか?
もしスキューバダイビングをやろうかと迷っているのであれば、まずは「体験ダイビング」がおすすめです!スキューバダイビングがどういうものなのか、実際に体験してからライセンス取得を考えても遅くありません!
ということで今回は「体験ダイビング」がどういったもので、どういった手順で行われるのかということを紹介していきます!
スキューバダイビングとは
体験ダイビングの前に、スキューバダイビングがどんなものか簡単にご紹介。
スキューバダイビングとは、空気を詰めたタンクを使って水に潜り、水中を楽しむマリンスポーツです。タンクから空気を吸い続けられるので、息継ぎのために水面に上がる必要がありません。
水中にいる間は、泳いでいるというよりも漂っている感じ。宇宙飛行士のように無重力で浮いている感覚は、慣れてくると心地良いこと間違いなしです!
体験ダイビングとは
さて、本題の体験ダイビングの話に入りましょう。体験ダイビングとは、その名の通りスキューバダイビングを体験することで、フルセットの器材を身に付けて海に入ります。その器材の準備や装着は、全てインストラクターがやってくれるのでご安心ください!
水の中でも、インストラクターがマンツーマンに近いかたちでずっと一緒にいます。体験する人のコンディションに合わせて手をつないでくれたり、体を支えてくれたりするので、不安なくダイビングを楽しむことに集中できます。
また、インストラクターは海の中のツアーガイド!海の世界の見所をいろいろ教えてくれます。
体験ダイビングで潜る前に、少しだけやることがあります。それを次に紹介します。
スキューバダイビングの基本知識確認
体験ダイビングだけでも、知っておくべきスキューバダイビングの基本知識があります。これはインストラクターが1つ1つ説明してくれるので、難しいことではありません。
例えば、器材の名前や使用方法、どうやって呼吸し続けるか、どうやって水中でコミュニケーションを取るかなどです。水中では声でのやり取りができないので、手で合図を出します。手話みたいでおもしろいですよ!
スキューバダイビングの基本スキル練習
体験ダイビングである程度の深さに行く前に、浅瀬でスキューバダイビングの基本スキルを練習します。
例えば呼吸の練習。水の中では鼻は使えず口だけで呼吸します。口に加えた器材を通して水の中で呼吸し始めると、早速ダイバー気分満々です!
それからマスク(ゴーグルのように目をカバーするもの)の水抜き。マスクに入った水を水中で空っぽにする方法を練習します。これを知っていれば、ダイビング中も安心できますよね!
体験ダイビングはライセンスの導入部分
実はこの体験ダイビング、スキューバダイビングを体験できるだけでなく、ライセンス取得コースの導入部分でもあるんです。体験しただけでダイバーに一歩近付ける上、ダイビングを体験できるというなんて、まさに一石二鳥!どうですか?体験してみませんか?
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では体験ダイビングツアーを紹介していますので、ぜひ覗いてみてください。
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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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