鬼怒川観光に行ったら味わいたいグルメ10選! 2019.05.12 鬼怒川
東京から特急電車で2時間弱、車で2時間半ほどでたどり着ける、アクセス良好の栃木県・鬼怒川。
関東屈指の温泉地として有名ですが、観光名所やアウトドアアクティビティを楽しめる場所も多く、1年を通して人気を集めています。
また、鬼怒川はグルメの宝庫としても有名です。今回は、特産品や名物グルメなど、鬼怒川に訪れたら絶対に食べるべき一押しグルメをご紹介します!
【目次】
■まずは鬼怒川の見どころをチェック!
- リバーアクティビティのメッカ「鬼怒川」
- 子供から大人まで楽しめるテーマパーク「東武ワールドスクウェア」
- 関東有数の大型温泉地「鬼怒川温泉」
1.「杉ん子」のゆば
2.「おおあみ」のかりんとうまんじゅう
3.「大黒家」のそば
4.「きぬ川 不動瀧」の懐石料理
5.「トラットリア カミーノ」のマルゲリータ
6.ご当地ドリンク「レモン牛乳」
7.「ラーメン八海山」のたろう餃子
8.地ビール「鬼怒川温泉麦酒」
9.「水辺のカフェテラス」の和牛カレーライス
10.「ギャラリーカフェ パントエ」のチャーシューサンド
<<栃木県で体験できるツアーの一覧はこちら>>
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まずは鬼怒川の見どころをチェック!
当初は僧侶や大名しか入ることが許されなかったという鬼怒川温泉。
明治時代にに一般開放されて以降多くの観光客が訪れ、宿泊施設や観光スポットが次々に建設されていき、大型温泉地として発展しました。
まずは、鬼怒川で絶対に訪れるべき人気スポットからチェックしていきましょう!
リバーアクティビティのメッカ「鬼怒川」
底まで透けて見えるほどの美しい水と、その名の通り怒った鬼のように荒々しい流れが特徴の「鬼怒川」は、ラフティングやカヌー、キャニオニングといったリバーアクティビティのメッカです。
鬼怒川や奥日光でアクティビティツアーを開催する「NAOC」では、鬼怒川の魅力を全身で味わえる“キャニオニング 半日コース”を開催中。
岩盤で天然のウォータースライダーを楽しんだり、滝つぼのプールで泳いだり、滝の上から飛び込んでみたり…。水しぶきを浴びながら、童心に返って思い切り遊びましょう!日常のストレスもきっと吹き飛んでしまうはず。
- 栃木県日光市鬼怒川温泉滝871-2 NAOC(ナオック) 鬼怒川オフィス
<<栃木県で体験できるキャニオニングツアーの一覧はこちら>>
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子供から大人まで楽しめるテーマパーク「東武ワールドスクウェア」
近年、外国人観光客も多く訪れる鬼怒川で、ダントツの人気を誇るのが「東武ワールドスクウェア」。
世界各国の遺跡や建築物を実際よりも小さいスケールで再現したミニチュアパークで、園内を歩くだけで世界中を旅行したかのような気分が味わえます。
自由の女神やスフィンクス、エッフェル塔や万里の長城などの建築物と一緒に写れば、自分が巨人になったような不思議な写真が撮れるかも!SNSに載せて、友達をびっくりさせましょう。
- 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
- 0288-77-1055(予約センター)
・営業時間:[3/20~11/30]9:00~17:00 [12/1~3/19]9:30~16:00
・料金:(当日券)大人2,800円、小人1,400円
関東有数の大型温泉地「鬼怒川温泉」
1691年、沼尾重兵衛によって発見されたという「鬼怒川温泉」。鬼怒川の上流域にあり、毎分3,573リットルもの湯量を誇ります。
温泉はアルカリ性の単純泉で、神経痛や麻痺、冷え性や疲労回復などさまざまな効能が期待できるそうです。
温泉街はバブル崩壊や天災により一時は勢力を失ったものの、現在は高速道路の開通や高速バスの新設などにより、再び賑わいを見せています。ホテルや旅館がリニューアルしていたり、飲食店が増加していたり、一度行ったことがある人も新しい魅力に出会えるはず!
- 栃木県日光市鬼怒川温泉大原
- 0288-22-1525(日光市観光協会)
・営業時間:施設により異なる
・料金:施設により異なる
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