
帯広でキャンプ中なら行くべき!疲れが癒される最高の温泉5選 2015.10.21 十勝・帯広
photo by i-flower
北海道十勝平野のど真ん中にある帯広市。ここには見渡す限りの緑の大地と青い空が魅力的な、まさに「でっかい北海道」を体感できるキャンプ場がたくさんあります。
キャンプ場にも入浴施設はありますが、せっかくならのんびりと疲れを癒し、リラックスできる帯広市周辺の温泉にも立ち寄ってみませんか?
今回は帯広市周辺のキャンプ場利用の方が気軽に楽しめる温泉を紹介します!
1.天然温泉やよい乃湯
帯広帰りてー。やよい乃湯行きたい pic.twitter.com/mVghfaAoSJ
— 松田 和志 (@6516Kazushi) 2015, 4月 15
天然温泉やよい乃湯では100%の源泉掛け流しの湯が楽しめます!お湯は地下1600mからこんこんと湧き出るナトリウム塩化物泉。冷え性やお肌のトラブルに悩んでいる方にもおすすめです。 駐車場が広いので、キャンプ場からも気軽に車で繰り出せるのが魅力です。湯上がりではお休み処でゆっくりと旅の疲れを癒して。
■ 基本情報
・名称:天然温泉やよい乃湯
・住所:帯広市西18条南2丁目5-32
・アクセス:JR帯広駅より車で15分。
・営業時間:10:00~24:00
・定休日:無し
・電話番号:0155-66-4126
・料金:大人(12歳以上) :440円
小学生(6歳~12歳未満):140円
幼児(6歳未満) :70円
2.オベリベリ温泉 水光園
帯広市にあるオベリベリ温泉 水光園ヾ(ω` )/ 入浴料大人440円でモール系温泉に入れるわん(* ´ ω`*)お肌ツルツル☆ ここのアイスにトッピング自由にどうぞ!とチョコスプレーとか色々あるサービスがあるわん! #北海道 #温泉 pic.twitter.com/w0m6DkjYvH — 星田 すずらん (@SuzuranSeta) 2015, 8月 29
「オベリベリ」とは変わった名前ですが、実はコレ「帯広」をアイヌ語で発音したものなのだそうです。帯広市内では人気ナンバーワンと言われている温泉です。
広々とした露天風呂、漢方蒸し風呂、電気風呂、サウナなどさまざまな湯船があります。泉質はモール温泉。アルカリ性の濃い褐色と硫黄の匂いが特徴です。まさに「温泉」に入っているという感覚を十分に味わえますよ。
■ 基本情報
・名称:オベリベリ温泉 水光園
・住所:帯広市東10条南5丁目
・アクセス:JR帯広駅から10分
・営業時間: 11:00~23:00
・定休日:元日
・電話番号:0155-23-4700
・料金:【大人】:420円/【小学生】140円/【幼児】70円
3.天然温泉 アサヒ湯
帯広に行ったら高確率で立ち寄るアサヒ湯さん。 いつも先客が沢山なのだけれど、今日は幸運にも独り占め♪ この良き湯を見よ!! pic.twitter.com/q9cPv4qBdY
— らりぃ (@rariy_) 2015, 7月 29
天然温泉アサヒ湯は帯広駅から徒歩で行けるのが魅力です。電車を利用してキャンプ場に行く方は、帰り際にここでゆっくりと疲れを癒すのがおすすめです。 こちらもモール温泉となっていますが、ひと味違うのがお湯の底から登ってくる泡!泡!そして泡!体中につく泡が心地よく体も十分にあたたまると評判です。
■ 基本情報
・名称:天然温泉 アサヒ湯
・住所:帯広市東3条南14丁目19
・アクセス:JR帯広駅より徒歩15分
・営業時間:13:00~23:00(※最終入場22:30)
・定休日:元日
・電話番号: 0155-24-1933
・料金:【大人】420円/【子供】140円/【幼児】70円
4.君乃湯温泉
帯広市にある「君乃湯」に汗を流しにきました。十勝川〜帯広にかけては、モール泉が広がっているらしく、独特な湯の色に珍しさを感じました。 pic.twitter.com/dpJEk4xO9a — GTRun@11/22つくばマラソン (@Running_Teacher) 2013, 8月 8
売買川のすぐそばにあるナトリウム一塩化物泉。創業は昭和42年で創業者の佐藤君夫さんの名前を取って、君乃湯が誕生しました。お湯の色はおいしそうなウーロン茶色。体がぽかぽか温まり、入浴後はしばらく汗が止まらないほどなのだそう。
バイブラ、電気風呂、寝湯(ジェット湯)、サウナそして水風呂と浴槽も充実しています。寝湯以外はすべて源泉100%掛け流しなのがうれしいですね。
■ 基本情報
・名称:君乃湯温泉
・住所:帯広市西5条南32丁目19
・アクセス:【車】JR帯広駅から15分ほど。
・営業時間:11:00~23:00
・定休日:毎月15日(※日曜・祝日の場合は翌日)
・電話番号:0155-48-2435
・料金: 【中学生以上】420円/【小学生】140円/【0~6歳】70円
5.ローマノ福の湯
帯広市・ローマノ福の湯。420円。約41度・pH8.6のアルカリ性単純温泉をかけ流しで使用。カランも温泉です。モール温泉ながらタマゴ臭の方が強く、カランは錆ています。浸かるとすぐに体じゅうに気泡がつきツルツルに。浴感抜群の湯です。 pic.twitter.com/LaPm0awYTG
— 北海道温泉部 (@onsenbu_hkd) 2013, 7月 4
哀愁浴場「ようこそ日本のローマへ」がコンセプトの源泉掛け流し温泉。創業は昭和51年で帯広の名物とも言えるぬるっとしたモール温泉となっています。
映画「テルマエロマエ」のローマ風というよりも、古き良き時代の日本のノスタルジー感があふれているのが良いところです。お風呂はぬるめなので、長湯するのが好きな方にはぴったりです。
おすすめは館内にある「ローマノ泉食堂」。ラーメンがおいしいと評判です!
■ 基本情報
・名称:ローマノ福の湯
・住所:帯広市東9南12
・営業時間:午前10時~午後11時(日曜日は午前7時から)
・定休日:毎月第2水曜日(1月と12月を除く)
・電話番号:0155-22-0456
・料金:大人:420円 小学生:140円 幼児:70円
いかがでしたか?帯広周辺のキャンプ場で楽しい時間を過ごした後は、ぜひ自慢の温泉へどうぞ。
そとあそびでは他にも帯広周辺でトライできるアクティビティを紹介しています。こちらもキャンプと合わせて取り入れてみるのもいいかもしれませんね!
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