焚き火するだけでスマホが充電できるストーブ「BioLite CampStove」がmont-bellにて発売中! 2015.04.06 トレッキング
アウトドアにおいて、ちょっとしたライトを付けるときやスマホやデジカメの充電等で電気が必要になることも多々ありますよね。これまで、アウトドアで電気を使うにはバッテリーやソーラー充電器などを持ち運ぶのが主流でした。
しかし、バッテリーは荷物の多いアウトドアでは重く持ち運びには向かないものが多く、また、ソーラー充電器も日中日差しのあるときはいいですが、夜になると電池が持たなくなった・・・なんてことも。
そんな問題を解決してくれたのが有名アウトドアブランドmont-bell(モンベル)より、2012年に発売された「BioLite CampStove(バイオライトキャンプストーブ)」です!
火力発電ができるキャンプストーブ
https://www.instagram.com/p/BUhMYX1Du8s/
BioLite CampStove(バイオライトキャンプストーブ)は、たき火で発生した熱を電気に変換できる画期的なキャンプストーブです。
スマートフォンなどの充電に便利なUSBポートが装備しており、USB機能を持つほとんどのデバイスに利用することが出来ます。気になる充電性能はiPhone4Sの場合、約20分の充電で約1時間の通話が可能と十分な性能です。
さらに、火力も抜群で1Lの水をも4.5分で沸騰させるほど。その秘密は、発電した電気を使ってストーブの中にあるファンを回し空気を送り込むことで効率的に燃焼させているため。
持ち運びに便利でキャンプなどアウトドアに最適
BioLite CampStove(バイオライトキャンプストーブ)の総重量はわずか947g!その上、ストーブサイズは直径127mm×高さ210mmと1Lのボトルとほぼ同サイズという驚愕のコンパクトさ!
専用の収納袋も付属しており、持ち運びも楽であるためキャンプに行ったときにお湯を沸かしたり、ちょっとした料理をするには最適です!
自然にも優しく、災害時にも便利
https://www.facebook.com/montbelljpn/photos/a.309545509085773.80309.186223688084623/1703540643019579/?type=3&theater
さらに、BioLite CampStove(バイオライトキャンプストーブ)は落ちている小枝や枯れ葉、読み終えた新聞などを燃料として使うことが出来、ガスは一切使わないので自然にも優しいキャンプストーブです。
また、燃料がどこでも手に入れられるものであるため、防災用品としても現在、注目を集めているキャンプストーブです。
■商品詳細
・名称:BioLite CampStove(バイオライトキャンプストーブ)
・販売価格:14200円(税別)
・総重量:947g(専用ゴトクを含まない重量)
・サイズ:直径127mm×高さ210mm(収納寸法)
・付属品:付属ケーブル(パワーモジュール充電用 USB)、収納袋、ファイヤーライター(着火剤)、専用ゴトク
アウトドア体験をより良いものにするため、テクノロジーの発達につれ、アウトドアギアも日々進化しています。便利で画期的なギアが増えてきた今日では、アウトドアは誰もが親しみ易いものになってきているのではないでしょうか?
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