明日サーフィンへ行く前に!忘れ物をしないためのチェックリスト 2015.07.14 サーフィン
待ちに待った土曜日、最高の天気と波に恵まれてビーチから海へ向かおうとしたその時、「あ、ボードがない!」。。。
そんなことめったにないとは思いますが、誰もが浮かれてしまうこの季節。サーフィンに出かける前に必ず確認すべき4つの持ち物をリストアップしました。
会社に行く際に「財布、携帯、社員証、鍵」と唱えるように、サーフィンへ向かう際に唱えるべきおまじないを覚えて悔しい思いを絶対しない夏にしましょう。
まずは、安全確保のための時計!
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— Riversatile (@riversatile) July 9, 2015
始めたばかりのサーファーにとっては、時間管理が大切。迫り来る波、照りつける太陽、砂浜の美女などビーチに行ってしまうとついつい時間を忘れてしまいます。
時間を忘れてしまうと怖いのが、駐車場料金と海難事故です。駐車料金は海で楽しめた充実感が慰めてくれますが、体力を底を尽きて海難事故に遭ってしまうことは絶対に避けてください。
そのためにも、海に入る前に時間をしっかり設定して体調管理を徹底しましょう。時間を意識しながら自分のパフォーマンスを客観的にコントロールすることは上達にもつながります。
とは言っても、始めたばかりのころは時間管理まで気を配る余裕がないものです。ですから、海を全力で楽しみたい!というかたにはインストラクターと一緒にサーフレッスンをすることをお勧めします。
途方にくれないための鍵!
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— vlad (@_mnogosnega) July 3, 2015
海に車で行く人、一人暮らしの人、サーフィンに行って大海原へ思い出と一緒に鍵を投げてしまわないでください。車の前か、家の前で立ち尽くす貴方を見たくありませんから。
特に注意すべきは車の鍵ですが、一番安全な方法はサーフショップへ預けること。駐車場と自転車を提供してくれるサーフショップもありますので、ぜひチェックしてみてください。
生命の源である水!
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— Darlene Ornelas (@drlnornelas) June 26, 2015
サーフィンをしていると汗をかいている感覚はほぼありませんが、実際は照りつける太陽と海水および激しい運動で体内の水分は激しく絞り取られています。
水を入れた500mlのペットボトルを凍らせて持って行きましょう。そして、体を洗うためにも2リットルのペットボトルを用意しましょう。
ポリタンク付きの電動シャワーやショップのシャワーを使うという方法もあります。
そして、防水バッグ!
防水バッグの中に、ウェットスーツ、リーシュコード、フィン、水着、ワックス、ポンチョ、タオル、小銭、日焼け止めなどをいれておきましょう。
翌日の朝に最高の波が貴方の目の前に来るかもしれませんから、前日のうちにボード選びと防水バックの中身の準備をしておくことをお勧めします。
サーフィンツアーに参加してみよう!|関東
準備が整ったところで早速海へgo!手軽に楽しみたい人は、ツアー参加も検討してみてください。都心から比較的近い場所で本格的な体験ができますし、インストラクターと一緒ですので、上達しやすい&安全面にも配慮してもらえます。また、公共交通機関で出かけられるのもメリットのひとつです。ツアーの後においしい地元のお酒やグルメを堪能できますね。
まったくのはじめてでもOK!江ノ島観光もできるサーフィンツアー
人気の江ノ島でサーフィンを体験してみませんか?「ガレージワン」の“サーフィンスクール半日コース”なら、まったく初めてでも楽しめます!
天気のいい日には、富士山が見える江ノ島海岸。観光客でにぎわうビーチの奥にはレッスン用のスペースが確保されています。このツアーなら、陸上のレッスンから海上に出て波に乗るまでの、サーフィンの基本をしっかり学べます。波との一体感、ボードに立ったときの達成感を味わってみましょう。また、一人ずつ順番にサポートしてもらいながら、何度もチャレンジできるのもうれしいところ。レベルに合わせたアドバイスを貰って、スキルアップを目指しましょう。
サーフィン体験に必要なサーフボード・ウェットスーツは無料でレンタルできます。ショートボード・ファンボード・ロングボードの中から選べますので、インストラクターに相談してくださいね。
- 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-13-8 GARAGE-1
上達したい人にぴったりのツアー
スクールでしっかり学んで上達したい人におすすめなのが、「MauSurf(マウサーフ)」の“サーフィンスクール”です。プロサーファーが必ず同行し、インストラクター1名につき最大3名までの超少人数制で行なっているので、短い時間でコツを掴めます。
またツアーを開催する片貝海岸は、港湾を囲む堤防のおかげで、穏やかな波が初心者に優しいポイントです。しかも遠浅で、遠くで崩れた波が岸に押し寄せるまでの距離が長いのが特徴。そのためタイミングを落ち着いて見極められ、余裕を持ってボードに立つ準備ができるんです!
サーフィンの後にBBQを楽しめる充実のコースもありますので、お問い合わせください。機材と食材がセットになっているので、手ぶらで参加できますよ。
- 千葉県山武郡九十九里町小関2323-5 Mau Surf(マウサーフ)店舗
準備OK!サーフィンで海を遊びつくそう
以上、サーフィンに出かける前に必ず確認すべき4つの持ち物でした。ぜひ、サーフィンへ向かう時は「時計、鍵、水、防水バッグ」と唱えてから海へ向かいましょう。
同じ波は二度ときませんので、忘れ物をせず最大限エンジョイしてくださいね!
アウトドアレジャー専門予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では、初心者にもぴったりなサーフィンツアー・スクールの体験を紹介しています。「今年の夏こそはサーフィンを始めるぞ!」という人はぜひ、ご覧になってくださいね。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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