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2015.11.14

クラゲだけじゃない!ボディボードで注意したい危険な生物まとめ

海の中にはクラゲをはじめとする多くの危険生物が存在しており、対処法を知らないと生命の危険に関わるケースもあります。ボディボードを行う時に気をつけたい海の危険生物と、そうした生物に出会ってしまった場合の対処法についてまとめてみました。
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真っ青な空の下、ボディボードで波乗りを楽しむのは最高の体験ですが、海の中にはクラゲをはじめとする多くの危険生物が存在しており、対処法を知らないと生命の危険に関わるケースもあります。

ボディボードを行う時に気をつけたい海の危険生物と、そうした生物に出会ってしまった場合の対処法についてまとめてみました。

クラゲ

カツオノエボシ

Photo by Rruss

日本では夏から秋にかけてクラゲが多く発生しますが、青い風船のような外見のカツオノエボシや、赤い傘に褐色の縞模様があるアカクラゲなどは触手に猛毒を持っており、刺されると大きく腫れ上がるだけでなく、ショック症状を起こしたり、呼吸困難や全身麻痺に陥って死亡する危険もあります。

「電気クラゲ」という別名を持つカツオノエボシは、世界中の暖かい海に生息し普段沖合を漂っていますが、風によって海岸近くまで吹き寄せられてくる時に被害が起きやすくなっています。海の色と区別がつきにくいため、遠くから見つけるのは困難です。

触手に強力な毒があり、刺されると強烈な電撃を受けたような激痛が走ります。患部は炎症を起こして腫れ上がり、痛みが長時間続きます。二度刺されるとアナフィラキシーというアレルギー反応を生じて、ショック死に至ることもあります。

Photo by Dger

カツオノエボシに刺されてしまったら、刺されたことでパニック状態になって溺れる場合もありますので、まずは落ち着いて岸に戻りましょう。岸に戻ったら、素手ではなく、近くにあるタオルやプラスティックボードなどを使用して触手を除去して下さい。触手を除去した後は患部を氷や冷水で冷やし、医療機関で治療しましょう。

クラゲに刺された場合は患部を真水でよく洗い流すのが良いという俗説がありますが、カツオノエボシの毒液は真水で洗うと、浸透圧の差でかえって体内に流れ込みやすくなってしまいます。カツオノエボシだけでなく、次に挙げるアカクラゲといったいわゆる毒クラゲに刺された際は、真水で洗うのは絶対に禁物です。

アカクラゲなどとも異なる種類で、同じ処置をしても効果がないか、むしろ逆効果になる場合がありますので、くれぐれも注意が必要です。

アカクラゲ

Photo by Ishikawa Ken

本州から沖縄までの主に太平洋側に分布しているアカクラゲは、死後も毒性が残存していて、乾燥した死骸から毒を持った刺糸が大気中に舞い上がり、これが人の鼻に入るとくしゃみを引き起こすため、「ハクションクラゲ」という別名を持っています。

アカクラゲは水面近くを漂っていることが多く、刺されると火傷をした時のような鋭い痛みが走り、ミミズ腫れや水脹れなどの症状が起こります。重症化すると、稀にショックから呼吸困難になる場合も。

アカクラゲに刺されたら、触手にある刺胞の毒を肌に擦り込まないよう擦らず、まず海水で洗い流しましょう。クラゲの毒は熱に弱いので、乾いた熱い砂をかけてから、海水で洗い流すのも良いでしょう。

この後、できればアルコールかアンモニア水で患部を消毒するようにしましょう。湿疹や水疱が広範囲に渡ったり、頭痛、吐き気などの全身症状がある時は、医療機関を受診してください。

ハブクラゲ

Photo by Daiju Azuma

沖縄県内のほぼ全海域に分布するハブクラゲは、日本近海に生息するクラゲの中でも特に危険で、刺されると激痛に襲われて患部がミミズ腫れになり、最悪の場合は意識障害や呼吸困難、心停止となって死に至ることもあります。沖縄県衛生環境研究所の報告によれば、過去に3人の死亡例があるそうです。

傘が透明で小魚を求めて浅瀬にも入ってくるため、気づかないうちに接触して刺されてしまうケースが後を絶ちません。

ハブクラゲに刺されないようにするには、沖縄県の海水浴場にはハブクラゲ侵入防止網が設置されていることが多いので、防止網のある場所を選ぶようにすると良いでしょう。防止網がないところでは、ウェットスーツや長袖のラッシュガードなどを着用して肌の露出を少なくしましょう。

ハブクラゲに刺されてしまったら、速やかに陸に上がって、ハブクラゲの刺胞の発射を抑制する働きのある食酢を患部にたっぷりとかけてから、絶対に患部を擦らないで触手を取り除き、痛みが強い時は氷や冷水で冷やして安静にしましょう。

刺されたのが幼い子供の場合は重症化する危険性が高いため、応急処置をした上で医療機関へ向かいましょう。

こういった毒クラゲに刺されてもクラゲの種類がわからない時は、間違った処置は症状を余計に悪化させてしまうこともありますので、ビーチのライフセーバーに相談してみることをおすすめします。

被害を最小限に留めるには、毒クラゲに刺されないようにする虫除けスプレーを予め皮膚に吹きかけておき、打ち上げられているクラゲにも触れないことが重要です。

チンクイ(ゾエア)

ボディボーダーやサーファーの間では、海に入った後、クラゲに刺されたような痛みはないものの、なかなか痒みが取れないまま、小さな赤い発疹が出てくる経験をしたことがある方も少なくないかもしれません。

この痒みや発疹の原因が「チンクイ」で、チンクイとはエビ・カニ・ヤドカリなどの甲殻類の幼生である微小なプランクトンの俗称で、「ゾエア」とも言われます。

チンクイは大潮の上げ潮や台風のうねりなどによって波打ち際や海面近くに溜まり、海水温が高くなるお盆前などに刺される危険性が高まります。

刺された直後はチクチクという独特の痒みが起こり、肌の弱い方や小さなお子様は皮膚炎になることもあります。

チクチクという違和感を抱いたら、水着やウェットスーツの中も、できるだけ早いうちに流水で洗い流しましょう。赤い発疹が出てきても、なるべく掻かないようにして、冷却すると痒みが和らぎます。痒みが強かったり、発疹が多く広範囲に渡っている場合は、皮膚科の専門医にご相談なさった方が良いでしょう。

アカエイ

Photo by OAS

北海道南部から東南アジアに至る東アジア沿岸域の浅瀬の砂の中に潜んでいるアカエイには尾に毒の棘があり、気付かずに踏んでしまって長い棘で刺されると、皮膚に小さな穴のような傷がつき、激痛に襲われます。

刺された患部は赤紫色に腫れ上がり、痺れを伴う場合もあります。ひどいケースでは数週間も痛みが続いたり、アレルギー体質の方はアナフィラキシーショックで血圧の低下や呼吸障害などが起こり、生命の危険が及ぶ可能性もあります。

棘には鋸(のこぎり)状の返し棘もあって抜きづらいので注意が必要ですが、刺されたら棘をピンセットやペンチで注意深く取り除き、患部を水や湯でよく洗ってから、早めに医療機関を受診しましょう。

サメ

Photo by Pterantula

映画などのイメージから獰猛で危険な生物とされているサメは、世界中に約500種が存在し、そのうち人間に危害を加える恐れのあるものは20~30種程度と言われています。

日本近海に生息する危険なサメは、ホホジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメの3種類で、海外に比べると被害件数は圧倒的に少ないものの、日本でも過去にサメに襲われたことによる死亡事故も少数ですが発生しています。

サメを必要以上に恐れずとも、やはり危険な場合が少なくないことを認識するのが大事です。

サメが目撃された危険なポイントや、サメが活動的になる早朝や夕方、夜間は避けるようにしましょう。万が一サメに遭遇した場合は、大声を出さず冷静に動きを見ながら、できるだけ早くその場を離れましょう。

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ライター

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Yuko.H

旅行や食べ歩きが趣味、多岐ジャンルで活動するライター。サーフィンとサップヨガを本格的に始めたいと思っています。

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