子供もペットも一緒!山梨県四尾連湖をカヤック体験ツアーで満喫 2015.08.28 カヌー・カヤック 身延
東京都心から車で2時間弱と好アクセスでありながら、山梨県立自然公園にも指定され、未だ手付かずの自然が残る四尾連湖(しびれこ)。
甲府盆地の南方に東西に連なる御坂山地(みさかさんち)の最西端、蛾ケ岳(ひるがたけ)の山頂付近にある標高850m、周囲1.2kmの小さなカルデラ湖で、雨乞い信仰の言い伝えがあります。
今回はお子様や愛犬と一緒に、湧き水からなるコバルトブルーの美しく澄んだ四尾連湖を満喫できる初心者向けカヤックツアーを3つご紹介します!
3歳のお子様から60歳以上の高齢者の方までペット(愛犬)も一緒に参加できる
安定性の高い2人乗りの折畳式カヤックを使用し、3歳のお子様から60歳以上の高齢者の方まで楽しめるのが、「ひといき荘アウトドアサービス」の「四尾連湖カヌーツアー(カヤック)」。
愛犬も一緒に参加可能で、参加者だけでなくワンちゃんにも体の大きさに合わせたライフジャケットをご用意しています。元気なワンちゃんや大型犬には、アウトリガー(カヤック安定用の浮材)の無料レンタルもあります。
周囲が見渡せる穏やかな四尾連湖は未経験者や初心者に最適
どのコースもツアー前に陸上や湖面でパドルの操作方法や万が一転覆した時の対処法などをベテランガイドが丁寧に教えてくれるので、全くの未経験者でも安心して湖上の旅を満喫できます。周囲が見渡せる穏やかな四尾連湖はパドルを漕ぎやすく、初心者がカヤックを体験するのに最適です。
なお、小学生以下のお子様は保護者の同伴が必須で、お子様1名につき大人1名にカヤックに同乗してもらいます。未就学児には保護者の膝に乗っていただき、パドルはございませんので、ご注意下さい。ワンちゃんの参加条件の詳細は、こちらをご覧下さい。
約3時間でカヤック、水遊びと美味しいランチも堪能できる「半日ツアー◆ランチ付」
約3時間でカヤック体験、水遊びと美味しいランチも堪能できるのが、「半日ツアー◆ランチ付」です。
カヤックの基本操作などについてのレッスンが終わった後は、四尾連湖のミニ周遊ツアーへ。ガイドに先導してもらいながら、自然の景色を思う存分眺められるのは至福のひととき。
春の桜、夏は新緑、秋には紅葉で赤く染まったカエデや、黄金色に輝くカラマツが絶景を繰り広げます。
カヤックからダイブしたり、湖を泳いだり。水遊びもできるフリータイム
湖上でのコーヒータイムを挟んで、参加者が自由に遊べるフリータイムに。
素晴らしい湖上の風景を眺めながらのんびりパドルを漕いだり、夏は水遊びも。着替えは参加者自身でご持参いただきますが、ライフジャケットを付けたままカヤックの上からダイブしたり、美しい湖で泳いだり。
水遊びをしながら、青く透き通った湖面の下にワカサギやヘラブナ、コイなどの魚たちの姿が見られるかもしれません。
ガイドが目の前で手作りしてくれるランチはどれも絶品!
ツアーの最後は、湖畔で手作りランチを。ガイドが目の前で作ってくれるメニューは、どれも絶品と大評判です。
涼しい春と秋は、温かいチーズリゾットと甘~いホットサンドに、砂糖とハチミツ、ショウガたっぷりのジンジャーティー。
暑い夏は、焼きたてのパンにチリビーンズや新鮮な野菜を載せて。飲み物はガイドおすすめのスペインの赤ワイン、お子様やお酒が飲めない方にはカルピスの炭酸割りなどもあります。
のんびり優雅に四尾連湖を味わいたいなら「1日ツアー」を
もっと気軽に体験できるランチなしの「半日ツアー」も。
四尾連湖の自然やカヤックをゆっくり楽しみたい方には、「1日ツアー◆ランチ付」がおすすめです。
午前中からカヤックの基本操作レッスン、ミニ周遊ツアー、ランチを味わった後、午後はまるまるフリータイム。パドルを漕ぐのに疲れたら、カヤックの上で昼寝をするも良し、湖畔のハンモックでリラックスするのも良し。もちろん夏は水遊びもOK。ウォーターガンなどの遊具のご用意もあります。
龍神が眠る神秘の四尾連湖をカヤックで堪能して
いずれのコースも、スタッフがツアー中に撮影した写真が無料で付いてくるのが嬉しいですね。
江戸時代には富士五湖、泉端(せんずい)、明見湖(あすみこ)と共に龍神が祀られ、富士八海の霊場の一つとして巡礼地になっていた四尾連湖。穴場的観光スポットである神秘の湖で、日常とかけ離れた優雅な時間を過ごしてみませんか?
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、四尾連湖で体験できるカヌー・カヤックのツアーを詳しく掲載していますので、ぜひチェックしてみて下さい!
【アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」で山梨県四尾連湖のカヌー・カヤックツアーをチェックする】
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
最新記事
ピックアップ
マンスリーチョイス
その他の記事
人気の記事