子どもの頃の憧れ!自然の中で秘密基地を作るテント「Tentsile(テントサイル)」 2015.04.16 トレッキング
子どもの頃、誰もが一度は憧れたことのある「秘密基地」。親や先生に内緒で友達だけで作るその空間は、「秘密基地」なのに秘密にしておく事が難しく、思わず周囲に自慢したくなるもの。
大人になって秘密基地を作ることはなくなりましたが、心の何処かで子どもの頃に感じたワクワクはまだ眠っているのではないでしょうか?
今回は、そんな子どもの頃に感じたワクワクを思い出させる遊び心満載のテントである「Tentsile(テントサイル)」を紹介します!
Tentsile(テントサイル)とは
Tentsile(テントサイル)は、テントの端3点を樹木や柱に結びつけて浮かせてつくるエアテントです。ハンモックと自由度とテントの快適性を兼ね備えたポータブルツリーハウスとしてイギリスで考案され、日本では2013年から発売が開始され、瞬く間に話題のテントになりました。
子どもの頃憧れた「秘密基地」を作る画期的なテント
テントサイルが話題になった大きな理由、それはこれまでのアウトドアにはなかった画期的でユニークなデザインをテントに持ち込んだことです。
テントの端にある3つのストラップを木など安定した場所に固定することで宙に浮かぶテントを作ります。その様子はまさに「秘密基地」。ユニークでどこか懐かしいその姿は子どもの頃に抱いたワクワクを彷彿させます。
また、ただ単にユニークであるだけでなく機能性も抜群で、宙にテントを作ることによって様々なメリットもあります。今回は以下にテントサイルの利点をまとめました!
・地面や地形の状態を気にせず、どこでも設営可能
通常のテントであれば雨で地面の状態が悪い時や地形が水平でなく、傾いている場所では設営が出来ませんが、テントサイルなら、地面の影響を気にせず固定できる場所さえあればどこでも設営ができます。
・害虫や動物などの心配が無い
宙に浮いているため地面から害虫やヘビ、肉食動物が侵入してくる心配がなく、安心して寝ることが出来ます。
・耐久性も抜群
宙にテントを張るとなると、気になるのが耐久性。しかし、このテントサイルの最大積載重量はなんと400kgととても丈夫です。固定するためのストラップも非常にしっかりしており、万が一の故障の際は、メンテナンスや保証も受けることが出来ます。
・ハンモックのような心地よい揺れを味わえる
ハンモックのように宙吊りのすることでテント内でハンモックのような心地良い揺れを楽しむことができます。テント内にはドリンクホルダー等も設置することが出来、広々としているのでとても快適に過ごすことが出来ます。
・色んな使用方法ができる
木など固定できる場所さえあれば設営出来るテントサイルでは、単にアウトドア・キャンプの場面だけでなく、ビーチに設営したり、サファリパークの宿泊場所、科学研究の催し、災害時の人道支援者用の緊急テントなど様々な場面での利用が可能。
さらに、複数のテントを連結して利用することも可能でちょっとした空中集落を作る、なんてことも出来ます。
■商品詳細
・商品名:Tentsile(テントサイル)
・販売価格:2名用118000円/3名用138000円(税込)
・最大積載重量:400kg
・付属品:テント本体×1/専用 ラチェットストラップ&ベルト×3/専用レインフライシート×1
これまでのテントの常識を変え、新たな目線からアウトドアを楽しめるユニークなテント「Tentsile(テントサイル)」。大人も子どももワクワクするそのデザインにアウトドア体験がより楽しいものになること間違いなしです!
また、テントサイルでは4月15日~4月30日の間キャンプ場、
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