カヌー予約するなら奄美大島がおすすめ!その3つの理由とは!? 2016.03.22 カヌー・カヤック 奄美大島
奄美大島は東洋のガラパゴスと呼ばれ、美しい海と大自然に囲まれた島です。鹿児島と沖縄の中間に位置していることから、両方の影響を受けた個性豊かな文化をもっています。
そんな奄美大島でカヌーができるってご存知ですか?実は奄美大島は、九州でも有数のカヌースポットなんです。この記事ではそんな奄美大島でカヌーがおすすめな理由を大解剖!ぜひこれを読んで、奄美でカヌーしちゃいましょう!
1.奄美は通年で温暖な気候
奄美は亜熱帯の気候なので、一年の半分以上が平均気温20度以上。冬でも15度を下回ることは少なく、奄美の12月は東京の10月くらいの気温です。なので川の水も冷たくなりにくく、一年を通して長い間カヌーを楽しむことができます。
しかも湿度が高く、雨に降られることも多いのですが、台風の直後などで大幅に水量が増えてしまうときや、落雷が心配されるとき以外はカヌーツアーに参加することができるのだそう。雨だとあまり悲観しないで、奄美らしい風景を味わえると楽しんでくださいね。
2.東京、大阪、福岡から直行便で行ける
バニラエアが就航し、成田―奄美間の直行便が1日1往復出ています。その他に羽田空港、伊丹空港や福岡空港、鹿児島空港からも行くことができるので、以前に比べてずっと奄美大島へ行きやすくなりました。
飛行機の乗り換えがないだけで、時間もお金もかなり節約できますよ。船が苦手であまり離島へ縁がなかった方にもうれしいですよね。
バニラエアなぅ♡
奄美楽しみ☺️❤️ pic.twitter.com/mb27JKhxuL— ポサポサ☆奄美 (@DHposaposa) 2016年2月25日
3.マングローブの森でカヌーができる
奄美大島には日本第二位の広さを誇る、マングローブの森があります。マングローブというのは、海水と淡水が混ざり合うところに生息する植物で、亜熱帯に生息。この規模のマングローブの原生林を見られるのは、日本で沖縄の西表島と、ここ奄美大島だけなんです。
そんなマングローブの森でカヌーが体験できるなんて貴重ですよね!?しかも奄美大島のマングローブ原生林では動力船の運航が禁じられていて、カヌーでしか森の奥深くまで入ることはできないんです。カヌーだからこそ見られる、幻想的なマングローブの風景をぜひ楽しんでくださいね。
2015/4/25
早朝海散歩してから(JJは奄美でも走ってますw)、午前中は満潮狙いで黒潮の森マングローブ原生林カヌー散策へ〜オヒルギ、メヒルギなど学びつつ、ジャングル探検…メッチャ楽しかった! pic.twitter.com/WedkNK0xaF— meri (@pauhana2004) 2015年4月25日
以上3つの理由で、奄美大島がカヌーするのにおすすめなんです。奄美大島の魅力、お伝えできましたでしょうか?奄美大島は日本で天国に一番近い島として、今熱いスポットでもあります。ぜひこの機会に行ってみてくださいね。
カヌーツアー予約をするなら「そとあそび」がおすすめ
レジャーアクティビティの予約サイト「そとあそび」では、先ほどご紹介した絶景のマングローブカヌーツアーをご紹介しています。
webでの申し込みは2日前の18時までOK!写真データのプレゼントやカメラの貸し出しなど、ツアーによって「そとあそび」ならではの予約特典もついていて、とってもお得!
他にも様々な地域のアクティビティをご紹介してます。ぜひこちらもご参考にしてくださいね。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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