
釧路でカヌーを思いっきり楽しむためのベストな服装教えます! 2016.01.05 カヌー・カヤック 釧路
初めてカヌーを体験する時、料金や日程など気になることは色々ありますが、"服装"のことって案外どうしたらいいのか迷いますよね。特に北海道・釧路エリアでカヌーを体験する場合は、季節によってオススメの服装が変化するので事前のリサーチが欠かせません。
今回はカヌーの人気スポット、釧路エリアで体験ツアーに参加する方に、カヌーを思いっきり楽しめる服装を教えちゃいます!
カヌーの人気スポット!釧路エリアのカヌーツアーについて
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釧路エリアには、国立公園に指定された北海道の豊かな自然を体験できるカヌーツアーがいくつもあります。
人気のツアーをあげると、カワセミやタンチョウの観察ツアーもある「塘路ネイチャーセンター」主催の釧路湿原・リバーカヌー。
タンチョウ観察やスノーシューも体験できる「釧路マーシュ&リバー」主催の釧路湿原・カナディアンカヌーツアー。
どちらのツアーも四季折々の釧路湿原の景色を楽しめ、初心者さんでも安心して参加できるツアーです。
そんな北海道・釧路湿原を舞台にしたカヌーツアーに参加する時の服装について、ご紹介していきます。
釧路・カヌーツアー参加時の基本の服装について
1.濡れてもOKな服で!
photo by そとあそび
カヌーは水辺のアウトドアです。特に釧路湿原を舞台にしたカヌーツアーの場合、水しぶきや周辺の草木の水滴が服を濡らすことも多くあります。そんな時、Gパンなどの綿製品を着用していると、乾きづらさからあっという間に体が冷えてしまいます。綿製品は避け、ポリエステルなど化繊の服を着用しましょう。
2.動きやすい長袖・長ズボンで!
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季節を問わず、動きやすい長袖・長ズボンで出かけましょう。暖かい地域だと水着OKのツアーもありますが、北海道ではほとんどのツアーで「長袖・長ズボン」が必須の服装に指定されています。アブなどの虫よけのほか、防寒やケガ防止にも役立ちます。
3.ツバ付きの帽子をかぶろう!
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ツバ付きの帽子は日差しの強い日には日よけに、寒い日には防寒になる便利アイテムです。ツアー中に木々の下をくぐる時には、枝でケガをするのも防いでくれます。風で飛ばされないように、ひもをつけておくのがオススメです。
4.靴は濡れてもいいものを!
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服同様、足下が濡れる場面もあります。防水性のあるものなど、靴は濡れたり汚れてもいいものを履きましょう。夏場ならサンダルでもOK(カカト付のスポーツタイプなど)。長靴もおすすめです。
5.雨具の用意を忘れずに!
山ガールネットさんの投稿 2015年7月28日(火)
カヌーツアーは小雨でも実施されます。また霧が出ることもあるので、雨が降っていなくても雨具は必ず持っていきましょう。上下に分かれた防風・防水性の高いものがオススメです。とっさの時の防寒具にもなります。ツアーによってはレンタル品もあるので確認してみてください。
以上のほかに虫除け・日焼け止め・手袋もあると便利です。北海道は夏以外でも晴天日が多いので、日焼けが気になる方はUV対策の用意をお忘れなく!
冬期カヌーツアー参加時の服装について
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北海道・釧路エリアでは、冬ならではの自然を満喫できるカヌーツアーが人気です。体についた水分が全て凍ってしまうような寒さなので、参加の際は完全防寒で挑みましょう!
冬は防寒が大切!
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おすすめの服装はダウンジャケット、オーバーパンツ(ズボンの上に重ねてはく防寒用のズボン)など暖かい服装。帽子は耳まで隠れるとベストです。マフラーや手袋もお忘れなく。足下はトレッキングシューズや長靴など暖かいものが良いでしょう。スキーウェアやスキーブーツも防寒・防水に優れているのでおすすめです。
他の持ち物として防寒のためのカイロと、日差しよけのサングラスがあると尚いいです。冬の北海道は晴天率が高いので、照り返しが強いですよ。
いかがでしたか?
北海道・釧路エリアは11月〜5月前半くらいまで、寒い日が続きます。しっかり冬の服装で防寒してくださいね。それ以外の期間も朝晩は冷え込むので、防寒着を用意しましょう。
そして、一番大切な持ち物はなんといっても”好奇心”!!あなたの好奇心を満たしてくれる、釧路エリアのカヌーツアーを探すなら、アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」をチェックしてみてください。ピッタリのツアーが見つかりますよ!
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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