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沖縄県

与那国島でダイビングするなら”ハンマー”のシーズンを押さえておきたい!

2015.12.20
沖縄は年間を通して温暖な気候で、真冬でもダイビングを楽しむことが出来ます。しかも秋冬の与那国島は”ハンマー”に出会える旬のシーズン!ハンマーを知ってる方も知らない方も、ぜひ本物に会いに沖縄へ出かけましょう!

日本はさむ~い冬に突入してしまい、すっかり海のスポーツとは疎遠になってしまう季節…

しかし、日本にはまだ海を楽しめる場所があるんです!それは日本最南端の県、沖縄県!

中でもその自然の美しさからドラマの舞台にもなっている与那国島では、”ハンマー”と呼ばれる生き物を冬に多く見ることが出来ます。

今回はそんな”ハンマー”についてとその魅力をご紹介!これを知れば、アナタも冬に沖縄の海に潜りたくなりますよ!

”ハンマー”とは?

ダイバーの間で”ハンマー”と呼ばれているのは、”ハンマーヘッドシャーク”、日本語では”シュモクザメ”というサメの仲間。

「ダイビングで、サメなんて危なくないの?!」と思う方もいらっしゃると思いますが、シュモクザメに襲われ死傷した事例はほとんどなく、むしろ人間が近づくと逃げて行ってしまう程のおとなしい種類。

シュモクザメのシンボルともいえる頭部の横に張り出した部分の先端には目と鼻孔があり、頭部を左右に振って泳ぐ姿はなんだか愛らしいです。

食材としてはフカヒレの材料にもなっており、捕獲の対象には絶滅危惧種にも指定されている”アカシュモクザメ”も。その乱獲については近年問題視されています。

ハンマーの魅力

ハンマーを見ることが出来るハイシーズンは秋冬の今の季節。正確には12月~4月が旬と言われています。

ハンマーはサメには珍しく群れをなして行動する種類で、数百匹もの数で構成されることも!

その群れは通称”ハンマーリバー”と呼ばれ、ダイバー達は迫力のサメの大群を求めて冬の海に潜ります。

ハンマーを見つけたら…

もし、与那国島の海に潜って実際にハンマーの群れに遭遇した場合、どうすればいいのでしょうか?!

現地のガイドさん達によりますと、ハンマーへの近付き方としては、突っ込まないことを注意点として挙げている方が多くいらっしゃいました。

まずはハンマーの群れへ近付いていくのですが、ある程度になったら一旦止まり群れと並行して泳ぐようにしましょう。

そうすれば段々と群れの方から近付いてくるようになります。

勢いよく突っ込んでしまうと、ハンマーは逃げていってしまうのでご注意ください!

実際にハンマーを見た方は…

 

 

やはり冬期はかなりの高い確率でハンマーシャークに出会えるようです!

最後に…

今回は魅力がいっぱいの与那国の海で冬に出会えるハンマーシャークについて取り上げてみました。

沖縄には与那国以外にも冬期にダイビングを楽しめるスポットがいくつかあり、今の時期もダイバーたちが集まってきます。

「冬のダイビングも興味が出てきた!」というアナタはアクティビティの予約が出来るサイト「そとあそび」で沖縄のダイビングツアーをチェックしてみては?!

冬に楽しめるダイビングツアーをいくつかご紹介していますので、気になるツアーが見つかったら早速予約してみましょう!

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

kaneko

kaneko

Outfitterライター。水泳をきっかけにスキューバに関心を持ち、そこからスノーボード、ランニングと陸上に移行。現在はボルダリング、クライミングを勉強中。自分の記事が新しいことに興味を持つきっかけになれたら嬉しいです!