室内型キャンプ宿泊施設が登場!東京・浅草の「ジャポニカロッジ」がクラウドファンディング開始 2015.08.21 東京都
夏のアウトドアといえばこれ! というほど、若者の集まりから家族のレジャーとしてまで、幅広い層に人気を集めているキャンプ。
景観を楽しみつつ、自然との一体感を楽しめるのが魅力ですが、天候や気温に左右されやすく、秋冬はなかなか足を運べなくなってしまいますね。
キャンプをしたいけれど、なかなか難しいという方におすすめなのが、室内キャンプです。東京・浅草では「室内型キャンプ宿泊施設」があり、気軽に楽しむことができます。
宿泊を通してアウトドア体験を!
สัมผัสการตั้งแคมป์ในร่มที่「Japonica Lodge」ย่านอาซากุสะ https://t.co/aTw1qjXz60 pic.twitter.com/5kGZI8DEKH
— MATCHA THAI (@matcha_thai) September 16, 2016
訪日外国人観光客の活性化のため総合的な観光サービスを提供する合同会社「観光創造ラボ」が、東京・浅草で運営する観光体験推進施設「ジャポニカロッジ」で進めている「浅草キャンプ計画」。
「ジャポニカロッジ」内に、室内型キャンプスタイルの宿泊設備を付設することで、国内のアウトドアファンはもちろん、訪日外国人観光客も対象としたサービスを目指しているんだそう。
【ニュース】 観光創造ラボ、地方へ訪日観光客を誘致する実験的観光体験推進施設「Japonica Lodge」をオープン 東京都台東区http://t.co/OIoGzEbce5 pic.twitter.com/vDInGCl5AM
— 東京都を勝手にPR (@tokyotopr) June 4, 2015
これまで日本メーカー専門のアウトドア用品店舗を運営してきた「ジャポニカロッジ」ですが、キャンプスタイルの宿泊を通して実際にキャンプ用品を体験しながら、一夜を過ごすことができるのです。
3000円以内で宿泊が可能!
店内改装後初めて行きました。
店内で宿泊できるのです!テントや寝袋の使い勝手を体験してもらうための宿泊施設。和束茶の飲めるスペースは変わらずオシャレです♪
in Japonica lodge pic.twitter.com/OtiM5Rv0dB— 瀬野樒、茶コラボ追っかけ中 (@teashop_rau) April 26, 2016
約10名の小規模室内キャンプは、隅田公園に面した室内スペースを活用するため、悪天候でも宿泊が可能。宿泊費も2500~3000円と、東京都内では破格の価格で1夜を過ごすことができます。
宿泊のスタイルは、テント、マット、寝袋を貸与したテント泊スタイルと、寝袋を貸与しハンモックを使用した山小屋スタイルの2種類から選択することが可能です。
今宵の宿はキャンプ用品店にて。 (@ Japonica Lodge in 台東区, 東京都) https://t.co/QoH9FK9Ywt pic.twitter.com/jipwxlWiOR
— SGM258 (@SGM258) April 29, 2016
試してみて気に入ったレンタルのアウトドア製品は、新品の価格から宿泊費用分を差し引いた特別価格で購入することもできるんだとか。
寝袋やテントの種類が豊富なので、お気に入りの道具を見つけてみてください!早いもの勝ちなので、試したい道具がある場合は早めに予約することをおすすめします。
東京とアウトドアの魅力を両方味わえる、このサービスの提供を目指す「ジャポニカロッジ」は、活動内容に共感した人々から資金提供を募るクラウドファンディングも実施していました。
興味を持たれた方は、「こちら」からジャポニカロッジのより詳細な情報をチェックしてみてくださいね。
アウトドアレジャーの予約サイト「そとあそび」では、東京から日帰りで楽しめるアクティビティも多数紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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