海に面する都県では、東京湾や相模湾などでマリンスポーツが体験できます。相模湾のさらに南、太平洋沖には関東に属す島々が浮かび、マリンスポーツを楽しむ観光客に人気となっています。
そんな関東でスキューバダイビングが体験できるのは、伊豆諸島など離島の島々。これが関東の海?!と思うような美しく透明度の高い海では、人気のウミウシからウミガメなどに出会えるダイビングが楽しめます。
伊豆大島 体験ダイビング
オレンジフィッシュ
少人数制で丁寧にレクチャーしてくれるから初めての人も安心して楽しめる!透明度の高い海でたくさんの魚たちに出会おう
4.9
14
予約受付期間外
伊豆大島 体験ダイビング
伊豆大島ダイビングセンター
1人でもツアーを催行!子供用装備も充実していますので家族連れにもおすすめです
5.0
2
予約受付期間外
伊豆大島 体験ダイビング
伊豆大島あとぱぱダイビングサービス
自分で泳いでダイビングの達成感・満足感を味わおう!ツアー中も快適に楽しめるおもてなしあり
4.5
2
予約受付期間外
伊豆大島 体験ダイビング
伊豆大島ダイビングセンターカラーズ
少人数制でゆったり!ロケーション抜群のショップでツアー前後ものんびり
5.0
1
予約受付期間外
伊豆大島 体験ダイビング
ケンボーダイビング
たっぷり2回楽しめてお得!南部の人気ポイント トウシキで体験ダイビングを楽しもう
5.0
2
予約受付期間外
伊豆大島 体験ダイビング
ケンボーダイビング
南部の人気ポイント トウシキで体験ダイビングを楽しもう
5.0
2
集合時間:9:00
50代・女性 |しろ
5
初体験ダイビング
体験ダイビング
集合時間:9:00
30代・女性 |みか
5
子供達と一緒に楽しめた
体験ダイビング
集合時間:9:00
30代・男性 |M&K
5
恐怖からの最高体験
体験ダイビング
集合時間:9:00
40代・女性 |あっち
5
リピートです
体験ダイビング
関東のダイビング・スキューバダイビング体験ツアー・スクール
関東のダイビングのおすすめツアーを予約するなら、独自の安全基準をクリアしたツアーだけを掲載する国内最大級のアウトドアレジャー・アクティビティ専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」におまかせ!価格や集合時間、10歳以上参加OK、1人参加OKなど、さまざまな条件の中からお気に入りのダイビングツアーを比較・予約できます。ウミガメに高確率で出会える八丈島や歴史を学び地球を感じながらのダイビングができる伊豆大島などツアーが充実。初めてでも、インストラクターと一緒ならライセンスがなくても潜れるので、神秘的な海の世界に触れてみてください!
海の中は非日常!初めてでも体験できるダイビング
スキューバダイビングとは、空気を詰めたタンクを使っての水中をダイビング(潜水)するマリンスポーツ。
ツアーで行われるのは、ライセンスがなくても参加できる「体験ダイビング」です。現地のインストラクターと一緒に潜り、美しい水中の世界を楽しむことができます。水の中での息継ぎや体力に自信がない人でも、1.5m~3m、3m~5m程度の深度であれば安心してはじめることができます。器材もレンタルできるので費用も抑えられ、初心者にはオススメです。
体験ダイビングで楽しめる最高深度は12mですが、一般的なツアーで潜る深さは約5~8m。そんなに浅いの?と思うかもしれませんが、太陽の光を感じながら明るく澄んだ青を堪能できる深さです。魚の動きも活発で、楽しむのに十分な深さ。色鮮やかなサンゴや海の人気者であるカクレクマノミやウミガメなど、たくさんの生き物に出会えるチャンスがあります。
体験ダイビングには、ビーチエントリーとボートエントリーがあります。ビーチエントリーとは、すべての器材を身につけてビーチから歩いて海に入る方法です。なだらかな斜面を利用して少しずつ深い方へ進むので、水に慣れながら泳ぎ始められるのがポイント。
一方のボートエントリーは、海に出てからボート上で器材を身につけて入る方法です。波が穏やかであればボートは揺れず、エントリー後も水面でのんびり漂っていられるので、初心者でも問題ありません。
大まかな体験の流れは、ビーチエントリーが集合・受付→安全講習・地上練習→着替え→移動→海中練習→ツアー開始→終了・解散。ボートエントリーが、集合・受付→安全講習・地上練習→移動→乗船→着替え→ポイント移動→海中練習→ツアー開始→終了・解散となります。
潜るポイントが同じでも、ツアー会社によっても内容はさまざま。完全貸切制でオーダーメイドのツアーを体験できたり、ほかのアクティビティを一緒にできたり、楽しみ方はさまざまです。
気になる参加費用は10,500~19,800円
コースは主に、半日コースと1日コースがあります。いずれも、まず基本知識をレクチャーしてもらってから、浅瀬で基本スキルの練習。準備ができたら実際に海に潜ります。潜水時間は25~40分ほど。
海に入る際には、ビーチから泳いで入水する“ビーチエントリー”と、ボートで移動して船上から海に入る“ボートエントリー”とがあります。泳ぎに自信がない人は、浅瀬で練習できる前者の方が安心かもしれません。またボートエントリーはボート使用料がかかる分、参加料金が少し高くなる傾向があります。
気になる費用は、「SOTOASOBI(そとあそび)」で紹介しているツアーを参考に見てみると、半日コースで10,500~13,500円。1日コースで19,800円~。
所要時間や潜水時間によって変動し、マンツーマンや少人数で指導が受けられたり、2回潜水できるコースは料金が高くなったります。1日コースの場合、昼食の持参が必要な場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
関東は都内からアクセスしやすい離島が人気!
相模湾や房総半島には、都内から車で1~2時間ほどの場所に魅力的なダイビングスポットが点在し、日帰りで気軽にダイビングが楽しめます。
また、太平洋沖に浮かぶ伊豆諸島や小笠原諸島の島々には、手つかずの美しい自然が残っており、マリンスポーツ目当ての観光客に大人気! “ボニンブルー”と呼ばれる明るく澄んだ海が自慢の小笠原や、リアス式海岸に囲まれた式根島など、沖縄にも匹敵するほど透明度の高い海でダイビングが堪能できます。
島によってさまざまな個性があり、出会える生き物も異なります。なかでも伊豆大島や八丈島は、溶岩で形づくられた火山島ならではの地形が特徴です。観察できる生き物はウミウシから回遊魚、ウミガメまで、マクロもワイドも盛りだくさん! 温泉が豊富に湧き出ているので、ダイビング後に雄大な自然を眺めながらゆったり湯につかるのもおすすめです。
関東の人気ダイビングスポット2選
1.アオウミガメと高確率で出会える紺碧の海|八丈島
都心部から南へ約290kmの太平洋に浮かぶ楽園、八丈島。羽田から飛行機で約55分と都内からアクセスしやすく、 1年の大半は“八丈ブルー”と呼ばれる紺碧の海でダイビングが楽しめます。魚影が濃いのも大きな魅力。黒潮に乗って沖縄方面からやってきた魚のほか、小笠原、伊豆半島、房総半島の生き物が集まり、バラエティに富んだ体験ダイビングが可能です。なかでもアオウミガメとの遭遇率は非常に高く、世界有数といわれるほど! 透明度抜群の海を悠々と泳ぐウミガメの姿は、初心者からベテランまでダイバーたちの心をとらえて離しません。
2.「幻のサメ」ニタリと遭遇できるかも!?|伊豆大島
伊豆諸島最大の火山島である伊豆大島は、東京から高速船でわずか1時間45分。黒潮の影響で1年中海の透明度が高く、20m以上先を見渡せることもあります。火山活動による複雑な地形も特徴で、海中は水中アーチやドロップオフなど迫力満点。迷路のような地形は多彩な魚の住処となり、季節来遊漁も多く訪れます。カラフルな熱帯魚やウミガメ、運がいいとハンマーヘッドやニタリに遭遇できることも! 豊富な生物が観察できる秋の浜をはじめ、マグロやカンパチなどの大物が狙える王の浜、ダイナミックなジオダイブが楽しめるトウシキなど、魅力的なスポットぞろいです。
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