釣り（川・湖）

川釣りは淡水域で行う釣りのこと。渓流域ではニジマスやヤマメ、イワナ、鮎、下・中流域ではフナやハゼなどを狙って行うことが多いです。

釣り方は餌釣り、ルアー、毛針の3種類が主で、鮎を狙う際は友釣りという手法が用いられます。渓流釣りは、水の流れや魚のいるスポットを目指してポイントを探すので難易度は高いものの、森林や清流などの自然に囲まれて行うので、まわりの景観が楽しめます！

慣れたら個人で楽しめますが、初めての場合は、道具はもちろん、釣り方やポイントの見極めが分かりません。釣りをしてみたいと思っても、周りに教えてくれる人がいない場合はツアーに参加するのがおすすめ。魚が多くいるスポットまでガイドが案内してくれたり、エサの選び方や流すポイントを教えてくれたり、さまざまなサポートを受けながら釣りを満喫できます。釣り竿や仕掛けなど、魚を釣り上げるための道具一式をレンタルできるので、手ぶらで楽しめるのも魅力のひとつです。

体験する際は、温度調整のしやすい服装や帽子、フィールドに合った靴底のしっかりした靴などを用意して参加しましょう。魚がかかったときのドキドキ・ワクワク感、釣り上げたときの達成感は、ほかでは味わえない特別な体験です！

また冬の湖では、風物詩ともいえるワカサギ釣りが楽しめます。氷の張った湖に穴を開けの釣りは、他の釣りとはひと味違う楽しさです。釣ったワカサギをその場で食べられるのも格別。ドーム船やボートでも楽しめます。