古くは琉球王国として発展してきた沖縄。そのため、独自の自然環境や建築物を活かした観光地として人気があり、琉球王国の繁栄を今に伝える首里城、波上宮などの建築物も残っています。
そんな沖縄の自然は、本州のような雄大な山や川があるわけではありませんが、美しく澄んだ海が特徴で、宮古島・多良間島・石垣島・西表島・与那国島・波照間島・沖大東島などの島々が広がっています。
中城で行うモーターパラグライダーによる遊覧飛行は、そのような沖縄の「青い海」「青い空」の両方を楽しめるのが特徴。操作は全てベテランのパイロットまかせで気軽に楽しめるため、飛行中のに自分のカメラで沖縄の素敵な景色を撮影することも可能です!南国の空で一生の思い出になる体験を楽しんでみては?
沖縄県
ブルーオーシャンクラブ
4.7
7
手軽に体験!宮古ブルーを空から一望しよう!
web予約の申込受付は、1日前17:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
おすすめコース
通常コースよりも5分長いフライト時間!ゆったり優雅に宮古ブルーを楽しめる
web予約の申込受付は、1日前17:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
沖縄県
スカイアドベンチャーうーまくぅ
4.9
64
写真つき
午後集合!石垣島の手付かずの美しい海やサンゴを楽しもう
web予約の申込受付は、2日前18:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
おすすめコース
写真つき
午前集合!石垣島の手付かずの美しい海やサンゴを楽しもう
web予約の申込受付は、2日前18:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
沖縄県
ブルースカイ
4.9
94
おすすめコース
web予約の申込受付は、1日前17:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
鹿児島県
ハッピースカイ
5.0
43
おすすめコース
奄美ブルーの美しい海を泳ぐウミガメを空から見に行こう
web予約の申込受付は、2日前19:00をもって締切となります。お申込みはお早めに。
集合時間:9:30
30代・女性 |きょん
5
最高!!!
パラグライダー体験フライト午前コース
集合時間:9:30
30代・男性 |まこと
4
感激!
パラグライダー体験フライト午前コース
集合時間:9:00
50代・男性 |ぐんまちゃん
5
奄美の絶景を空から‼︎
奄美大島モーターパラグライダー15分コース
集合時間:9:30
50代・女性 |みぃーちゃん
5
もー最高‼️
パラグライダー体験フライト午前コース
九州・沖縄のモーターパラグライダー体験ツアー
九州・沖縄のモーターパラグライダー体験ツアーを予約するなら、独自の安全基準をクリアしたツアーだけを掲載する国内最大級のアウトドアレジャー・アクティビティ専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」におまかせ!価格や体験時間、3歳以上参加OK、1人参加OKなど、さまざまな条件の中からお気に入りのモーターパラグライダーを比較・予約できます。鳥になった気分で、風を感じ、絶景を見ながらフライトする感動をぜひ体験してみてください!
気分爽快!鳥のように空を飛ぶモーターパラグライダー
モーターパラグライダーは、プロペラ付きのエンジンを背負い、それを動力にして自由に空を飛ぶアクティビティ。鳥になったかのような気分で空からの絶景を楽しめ、風を感じながらのフライトは爽快感抜群です。
動力のないパラグライダーは、離陸の際に山や丘などの斜面を助走する必要がありますが、モーターパラグライダーは海岸や河原などの平地から飛び立てます。そのため、山の上まで登る必要がなく、ジョギングができる程度の体力があればOK。比較的誰でも気軽に楽しめるのが特徴です。
自分だけでモーターパラグライダーで飛行するには、ライセンスや航空局の許可証が必要となります。ライセンスを取るためには、半年から1年ほどスクールに通いながら知識や技術を習得し、フライト経験を積まなければなりません。
しかし、ガイドパイロットとのタンデムフライト(2人乗り)による体験ツアーなら、まったくの初心者でもモーターパラグライダーの醍醐味をいきなり味わえるんです。キャノピー(翼)に空気を取り込んで行うパラグライダーの立ち上げや操縦は、同乗するガイドがすべて担当。終始サポート万全なので、子供から高齢者まで安心して参加できます。
タンデムフライトコースの基本的な流れとしては、まずハーネスやヘルメット、ライフジャケットといった装備を身に着けます。離着陸の方法や注意事項など、安全にフライトを行うためのセーフティトークをしっかり聞きましょう。
ガイドと体を固定し、コンディションが整ったら、いよいよ離陸に挑戦!ガイドと一緒になって走り出せば、ふわりと体が浮いて、あっという間に大空へ。上空ではリラックスして景色を楽しみながら、非日常的な空中散歩を満喫しましょう。
気になる参加費用は10 ,000~15,000円
モーターパラグライダーの体験ツアーは通常、操縦に慣れたベテランインストラクターが後ろについて一緒に飛ぶ、タンデムフライト形式をとっているところが多く、フライト中の操作はインストラクターが対応。そのため簡単なレクチャーを受けるだけで、初心者でも気軽に空の旅を楽しめるところが魅力です。
操縦方法や安全説明についてのレクチャーを受けたのち、実際にフライトするという流れになっており、短いものでは30分程度、長いものでも1時間程度とコンパクトな体験時間になっています。
気になる費用は、「SOTOASOBI(そとあそび)」で紹介しているツアーを参考に見てみると、10,000~15,000円ほど。そこまで価格に大きな開きはありませんが、やはり体験時間が長めのものは高めに設定されている傾向にあります。
モーターパラグライダーの醍醐味は、なんといってもパノラマの自然風景!体験場所によって見える景色も変わってきますので、どんなフィールドで体験できるのか、料金とあわせてツアー詳細も確認しつつコースを選びましょう!
九州・沖縄でフライトするならやっぱりビーチ!
日本の南西部に位置する主要4島のひとつ・九州と、たくさんの島で構成された日本最西端の地・沖縄。広島や長崎、博多、福岡などの有名都市が集まる九州と、年間を通して温暖な気候で南国の雰囲気漂う沖縄は、国内外から多くの観光客が訪れる人気のエリアです。
なかでも九州・沖縄エリアで人気が高い場所といえば、青い海が広がる美しいビーチ!
モーターパラグライダーの魅力といえば鳥のような視点で周囲の風景を見渡せる点ですが、九州・沖縄では海を一望できるツアーが多く、沖縄県はもちろん、沖縄と並ぶほどの美しさで評判の鹿児島県・奄美大島のビーチでも開催されています。
同じ海でも、エメラルドグリーンやコバルトブルーなど、場所が変わればその色合いもそれぞれ。透き通った海面から見えるさまざまな形のサンゴ礁や海の生き物、橋などの建造物や岬といった周囲の景色にも注目です!地上からはでは気付けない発見や感動がたくさんあります。
ぜひツアーに参加して、ダイビングやシュノーケリングとは違った視点で九州や沖縄の海を堪能しましょう。
沖縄の人気モーターパラグライダースポット3選
1.本島の体験ツアーをプラスして沖縄旅行をグレードアップ!|沖縄県
沖縄県内で最大の島であり、県庁所在地の那覇市や空港、人気の観光スポットなどが集まる、県の中心的な存在の本島。景観自慢の美しいビーチが豊富で、当日の天候や風向きに合わせて開催場所となるビーチを選んでいるツアー会社もあるため、常にベストなロケーションでパラグライダーを楽しめます。
さらにアクセスが便利な点も人気の理由のひとつ。美ら海水族館や首里城、国際通りなど、定番の観光スポットが集まっている本島で開催されているツアーは、観光プランに組み込みやすく、沖縄旅行をより思い出深いものにするためにモーターパラグライダーをプラスする人がたくさんいます。
2.石垣島のダイナミックなサンゴ礁を上空から満喫!|沖縄県
石垣島は沖縄にある離島の中でも人気の高いスポット。その面積は県内において本島、西表島に次いで広く、天然記念物に指定されているマングローブやヤエヤマヤシ群落に、“石垣”の名前を持つ島固有の動植物など、数多くの貴重な自然が残されている島です。
さらに石垣島で外せないのが、島周辺に大きく発達しているサンゴ礁!島内屈指の景勝地・川平湾や、白い灯台と青い海の美しいコントラストが楽しめる平久保エリアのビーチでフライトでき、大規模なサンゴ礁の造形やミニチュアのような島の姿など、遊覧船や地上からでは見られないダイナミックな風景を一望できます。
3.絶景の宝庫・奄美大島で空中散歩を楽しもう!|鹿児島県
鹿児島県に属する奄美諸島の主要な島・奄美大島。沖縄同様、年間を通して温暖な気候で、島の多くのエリアが森で覆われている自然豊かな島です。さらに島を取り囲む海には美しいサンゴ礁が広がり、“奄美ブルー”と称される青く澄んだ海を目当てに多くの観光客が訪れています。
そんな奄美ブルーを観賞するのに、モーターパラグライダーはうってつけ!眼下にはグラデーションの海と白い砂浜、離陸する場所によっては太平洋と東シナ海を一望できたりと、まさに絶景の連続です。人気観光スポット“ハートロック”の姿を上空から眺めたり、海の中を泳ぐウミガメを見つけたりと、終始目の離せないフライト体験が楽しめます。
上記アクティビティに関するSOTOASOBI LIFE(そとあそび ライフ)掲載のお役立ち&おでかけ情報をご紹介します。
SOTOASOBI LIFE(そとあそび ライフ)とはアウトドア体験を通し、自然との関わりを楽しむための情報を集めたアウトドア専門メディアです。