鹿児島県本土から約400km離れた南の海上にある奄美大島。国の天然記念物に指定されているアマミノクロウサギをはじめとする多くの固有種が生息し、どの動植物も個性豊かであることから「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。
離島なのでアクセスが難しいと思われがちですが、フェリーか飛行機で気軽に行ける人気の観光スポット。マリンスポーツの他にも温泉で疲れを癒したり、奄美独自の技術である大島紬や泥染めが体験できたりと、様々な楽しみ方でこの島の魅力にゆったりと浸れるのも人気のポイントです。
この島まで来たらぜひ参加しておきたいのが、アニマル・ネイチャーウォッチングのツアーです。手付かずの自然の中を歩いて自然を観察するこのアクティビティは、子供から大人まで幅広い年齢層の人が参加できるとあってとても好評です。ぜひ、家族や仲間と一緒にガイドのわかりやすい解説を聞きながら、固有種の観察を楽しんでみてくださいね。
サンゴとヤドカリ
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こんなに居るの?!
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