沖縄 青の洞窟のアクティビティ特集そとあそび厳選!
シュノーケリングおすすめツアー

青の洞窟は本島有数のシュノーケリングスポット。ツアーによっては小さなお子様から参加できるものもあり、
幅広い年齢の方に楽しんでいただくことができます。

泳ぐのが苦手な方でもウェットスーツを着ているので沈むことがなく、しかも洞窟の中はダイビングさながらの景色。
気軽に海の中を堪能したい方にお薦すすめです。

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「青の洞窟」のシュノーケリングとは?

  1. シュノーケリングとは?

    シュノーケリングとは?

    シュノーケリングとはマスク、シュノーケル、フィンを着用して行うマリンスポーツ。ダイビングとは異なり、海中に潜ることはせず、主に水面から海の中の世界を覗いて景観を楽しみます。ライフジャケットを着用するため、泳ぎに自信のない人でも安心してチャレンジできます。

そとあそびでは、アウトドアのプロが初心者でも楽しめるコースを厳選。

全コースにプロのガイドが付き、ツアー参加者には保険加入が義務付けられていて誰でも気軽にアウトドアレジャーを満喫できます。

「青の洞窟」の体験ダイビングの良いところ

  • 誰でも気軽に参加できる!

    シュノーケリングは海に潜るのではなく、あくまでも水面を泳いだり水面から海の中を覗き込むアクティビティ。特別な技術や複雑な装備はなく、ダイビングのライセンスのような制限はありません。

    誰でも気軽に参加できる!
  • 小さい子どもでも参加可能

    シュノーケリングでは浮力のあるウェットスーツを着用します。小さなお子様の場合、さらにライフジャケットやフロート、浮き輪などを使用するため、小さなお子様でも無理なく楽しむことができます。

    小さい子どもでも参加可能
  • 泳げない人でもOK

    シュノーケリングでは浮力のあるウェットスーツを着用するので、自然と海面に浮かぶことができます。また足が着く浅瀬で行うツアーもあるので、心配な方はそういったツアーを選ぶとよいでしょう。

    無理なく絶景に出会える
COLUMN

シュノーケリングなら旅行最終日でも参加可能!

海に潜って海底まで探索できるダイビングは、シュノーケリングに比べ、多くの素敵な景色が見れるためシュノーケリングよりメリットが多いように感じる人も多いと思います。ですが、忘れてはいけないのがダイビング特有の減圧症。
減圧症とは高圧の環境下において窒素が体内の血液や組織に溶け込み、そこから圧力が低下した際に体内の窒素が気化して気泡となって引き起こされる疲労感や筋肉・関節の痛みといった症状のこと。ダイビングの場合この減圧症の発症を防ぐため、ダイビング体験後は12~24時間ほど時間を空けてから飛行機に搭乗することが推奨されています。
シュノーケリングの場合は水面付近で体験を行うので減圧症の心配がなく、旅行最終日の飛行機に乗る前でもシュノーケリングツアーに参加できます。

「青の洞窟」のシュノーケリングの魅力と見どころ

  • 洞窟の景色を自由に満喫できる

    洞窟の半分が海に浸っているので、差し込む太陽の光と海の青色のコントラストを洞窟内で同時に楽しめます。タンクを背負わないシュノーケリングは身軽に動き回れ 青の洞窟を満喫できます 。

    洞窟の景色を自由に満喫できる
  • 青の洞窟に住む生き物たち

    青の洞窟でのシュノーケリングではリュウキュウハタトンボの群れや、カクレクマノミ、ツノダシ、ツバメウオなど色鮮やかな熱帯魚たちが見られます。 ツアーによっては餌やりタイムがあり、お魚さんたちがたくさん寄ってきてくれます。

    青の洞窟に住む生き物たち
  • 旅行最終日を有効に使える

    青の洞窟がある真栄田岬から那覇空港へは車で約1時間ほど。そして、シュノーケリングのツアー時間は2時間程度。恩納村近辺には宿泊施設もたくさんあるので、最終日に宿泊施設から真栄田岬へ直行、体験後に空港へ向かうことも可能です。

    旅行最終日を有効に使える

こんな人におすすめ!

沖縄で初めてシュノーケリングする方

真栄田岬の青の洞窟は沖縄屈指のシュノーケリングスポット。青の絶景と美しい熱帯魚が見られるためツアーの満足度も高く、思い出に残るシュノーケリングデビューが飾れるはず!

お子様連れ

青の洞窟のシュノーケリングツアーは、6歳のお子様から参加できるものもあります。子連れだって海をアクティブに楽しみたい、子どもにもきれいな海を体験させたい、そんなファミリーにぜひおすすめです!
COLUMN

おすすめ時期はいつ?

沖縄の海は通年を通してマリンアクティビティを楽しむことができますが、冬の海は北風が強く、波が高い日もあるため海面で行うシュノーケリングは初心者には少しハードルが高いかもしれません。
おすすめは3月以降。4月上旬には海開きとなり、水温も上がってくるので安心してシュノーケルを楽しむことができます。梅雨や台風の心配もない春は特におすすめです。なるべく混雑を避けたい方、ゆったり青の洞窟を楽しみたい方は、観光客が減る秋もおすすめです。

プランのえらび方

ここでは様々なアクティビティプランからどう選べばいいかご紹介します。まずプランの選び方のポイントとしては、
①集合場所はどこか? ②ダイビングスポットまでのエントリーの方法は? ③ツアー形式は?
のこの3軸を押さえておけばOK。内容によって値段や旅程も変わってくるので、吟味しながら検討してください。
ここからは、3つの詳しい内容についてご紹介していきます。

POINT1
集合場所集合はツアーによってツアー会社の店舗へ集合の場合と、現地へ直接集合する2パターンあります。

店舗集合

真栄田岬周辺にはダイビングスクールやダイバーズハウスが多くあり、店舗集合の場合でも真栄田岬までは車で5分ほどの立地がほとんど。真栄田岬への送迎があり、駐車場やシャワーの料金がかからないのでお得ですよ!しかもお店の更衣室はメイク室などもあって、共用施設よりも充実しています。

  • 店舗集合
  • シャワー/駐車場が無料
  • 真栄田岬までの送迎付き
  • メイク室がある場合も多い
店舗集合
現地集合

現地集合

現地集合はそのまま真栄田岬もしくは、出発の港に直接集合するというものです。港が宿泊施設に近い場合や、次の観光地にそのまま移動したい場合など身動きがとりやすいのはこちら。
ただ、ハイシーズンは共用施設が混雑するのでお盆やGWに利用される場合はおすすめできません。シャワーや駐車場は有料となり、シャワーがあまり出ないことも。

  • 真栄田岬or港に現地集合
  • シャワー/駐車場が有料
    (温水シャワーが出ない場合もあり)
  • 施設内で混雑することも多い
    (特にGW、お盆)
  • サクッと帰れる

POINT2
エントリー方法エントリーとは、シュノーケルやダイビングで海に入ることで、ボートでポイントまで移動してから海に入る「ボートエントリー」と、ビーチから入る「ビーチエントリー」があります。

ボートエントリー

ダイビングのポイントまでボートで移動してから海に入る方法です。ビーチまでの階段の上り下りがなく、重い機材を持って移動する必要がないので、移動に体力を使いたくない方にはおすすめです。
また、波の状況によってビーチエントリーができない場合でも、ボートエントリーであれば開催できることが多々あり、青の洞窟へ行ける確率が高いのはボートエントリー。
浮力体を着用するので、お子様でもボートエントリーは可能です。ただし、ボートから直接海に入るので、海が苦手な方には少しハードルが高いかもしれません。恐怖心がある方はビーチエントリーが安心です。

  • 開催確率が高い
  • 階段の登り降りがなく、移動距離が短い
  • 重い機材を持っての移動をしなくてよい
ボートエントリー
ビーチエントリー

ビーチエントリー

ビーチから海に入り、足の着く浅瀬で練習してからダイビングポイントまで泳いでいくので、初心者におすすめ。ビーチまでは90段の階段の上り下りがありますが、ボートを使わないのでツアー料金は比較的安く設定されています。ハイシーズンにはほかのビーチ利用客と一緒になるので、混雑します。

  • 比較的料金が安い
  • 90段の階段の上り下りが必要
  • 足のつく場所で練習でき、初心者向け
  • ハイシーズンは混雑する

POINT3
ツアー形式ツアー形式は1グループだけの完全貸し切りツアーと合同ツアーがあり、お値段やツアーのペースが違います。

完全貸切ツアー

完全貸し切りツアーとは1グループごとに専属のガイドが付くツアーで、自分たちのペースに合わせてツアーを進めてくれるます。お子様連れの方や、カップルでの利用にはおすすめです。中には家族やパートナーへのサプライズなどに協力してくれる会社もあるので、記念日などに利用するのもおすすめです。

  • 専属ガイド付きで自分たちのペースで楽しめる
  • お子様連れ、カップルにおすすめ
完全貸切ツアー
合同ツアー

合同ツアー

合同ツアーは他のお客さんたちと一緒にツアーを楽しむ方法で、お値段もその分リーズナブル。最初は見知らぬ人でも、一緒にツアーに参加することで楽しさを共有して仲良くなれることもあります。一人でもお友達同士でも、賑やかに楽しみたいなら合同ツアーに参加してみては。

  • 料金がお得
  • 他グループと同行
  • 団体旅行におすすめ

その他

CHECK1

おすすめの時間帯

青がよりきれいに見えるのは午前中といわれていますが、GWや夏休みといったハイシーズンでは8時からすでに青の洞窟前が混雑しはじめます。ハイシーズンに訪れる場合は、早朝か夕方がおすすめ。ハイシーズン以外に訪れるなら、朝日によって洞窟内の青がさらに輝く午前中を狙ってみるとよいかもしれません。

CHECK2

シーカヤック/SUPも一緒に楽しめる

青の洞窟までシーカヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)で優雅にクルージングし、その後にダイビングを体験するといった贅沢なツアーもあります。時間に余裕がある方、沖縄の海を満喫したい方にはおすすめです。

青の洞窟の
シュノーケリング
おすすめツアー

青の洞窟のシュノーケリングコース